富山県砺波市の「成績が上がる」個別指導塾 砺波栄町校

■出町中、庄西中、庄川中、般若中に特化した指導で成績アップ続々！

専門対策①：定期テスト対策

定期テスト2～3週間前から学校のワークやプリントを軸にしたテスト対策を実施しています。
基礎の完成を早い段階で行い、各学校で出題される思考判断問題への対応を直前授業で徹底的にフォローします。
定期テスト対策の段階で応用問題までしっかり取り組んで理解することが、その先の高校入試対策にもつながります。

専門対策②：高校受験対策

富山県の公立高校受験は、「内申点150点＋入試200点」で合否が決まります。
他県と比較しても内申点の配分が高く、普段の学校成績（＝内申）を取ることが受験の合否に大きく影響します。
現在は各科目3つの観点別評価で成績が付けられますが、定期テストで点数を取ることはもちろんのこと、小テストや提出物も含めた「取り組み姿勢」も成績に反映されます。どうすれば成績が上がるのかを生徒一人ひとり分析して、個別にアドバイスさせていただきます。
入試本番に向けての対策は模試を活用しての指導になります。中1～中3すべての内容が出題されるため、各科目の得意、不得意を分析した上で、個別にカリキュラムを作成し、季節講習などを利用しながら対応力を高めます。

専門対策③：教科毎対策

≪数学≫
苦手なお子さまにとっては、戻り学習が必須な科目です。
そのため系統図を元に計算・関数・図形・統計どこに躓きがあるかを判断し、どこからスタートし、いつまでに進度に追いつくか、ここを重要視しています。

≪英語≫
数学とともに苦手意識が強いお子さまが多い科目です。英単語や文法を覚えること、リスニング、長文読解など幅広く対応が必要なため、お子様一人ひとりに合わせて対策を行います。
また、高校受験対策として、英検取得も推奨しており、英検対策講座も実施しています。

≪理科・社会≫
『暗記すればいいんだから簡単でしょう』と思われるかもしれません。暗記するのはもちろん大切なのですが、『暗記しているのは当然』の状態で『覚えた知識を生かして設問に取り組めますか』が問われているのが、今の生徒たちなのです。正直、暗記しただけで取れる点数は全体の30～40％がいいところではないでしょうか。

これはどの科目にも共通して言えることなのですが、基本を押さえたうえでいかに応用的な問題（思考・判断）に対応できるかが点数アップのカギになります。特に近隣の中学校の問題を見ていると、英語や数学を中心に学校の先生がオリジナルで情報処理力や思考力を問うような問題を出題しています。
それゆえ、私たちは、ワークやプリントなど学校でもらったものを徹底的に反復し、穴を潰していきながら対応力を鍛えていくよう指導しています。