神吉西小学校に特化した指導で成績アップ続々！

専門対策①：テスト対策

宝殿駅前校では、ただ、問題を解けるようにするだけでなく、何故、その答えになったのかをとても大切にしています。その理由は、最近の時代背景の中で、知識や理解だけではなく、思考力や表現力をテストで問うことが多くなったからです。例えば、算数であれば、公式を覚えて計算問題を解くというだけではなく、実際に公式を日常生活の中で利用して考えさせる応用問題が多く出題されるようになりました。個別指導WAMでは、応用問題を解けるようになるために、知識の確実な習得と同時に、何故その答えになったのかを考える時間をとっています。
 

専門対策②：中学校の先取り学習

国語
中学生になると評論文、小説、随筆ともに読む内容が難しくなります。小学生から日常生活レベルの文章を解くのと同時に、日常生活とはかけ離れた『平和』や『民主主義』などを題材とした文章も少しずつ読んでいきます。
 
英語
まず会話感覚で楽しく学ぶことを大切にします。しかし、中学生になると何故、その文章になるのかという文法がとても大切になります。したがって、小学生の5年生、6年生には、苦手意識を持たない範囲で、少しでも英語の文法のルールを楽しく学んでいけるような指導を心掛けます。
 
算数
算数は、基礎固めを徹底させていただきます。というのも、中学生になると小学生で習う内容を理解している前提で授業が進んでいくからです。小学校6年間の算数の基礎が土台にないと理解する事も問題を解くことも出来ません。そのため、小学生の内容を確実に理解できるように指導を行います。
 

専門対策③：教科毎対策

国語
生徒のレベルに合わせて指導をします。特に、読解力は、評論、小説、随筆のそれぞれ、どのレベルの文章を読むことに苦労しているかを判断して、苦手な範囲の文章の内容を理解できるまで、声に出して読み直しをしてもらいます。音読をすることで、黙読よりも理解が速まります。
 
算数
計算問題につまづいているのか、それとも文章題につまづいているのかを分析して、計算問題につまづいている場合は、分数の通分が苦手なのか、それとも、三桁の割り算の筆算が苦手なのかをさらに分析をします。文章題に関しては、文字式の問題では、数字が文字になることが苦手な場合、まずは、数字のまま式をつくってもらいます。そして、その数字を文字に置き換える練習を何度も繰り返します。図形問題では、そもそも、公式を覚えているかどうかを確認します。公式が覚えているが解けないような応用問題は、丁寧に解説をします。
 
英語
会話を重視したり、発音を重視して、とにかく音読させて、文章を丸暗記してもらいます。余裕があるならば、中学校で習うような文法の理解もしていきます。