創立は1926年4月。高等学校において、中学校から入学した内部進学生と高等学校から入学した外部進学生が、第1学年次からクラスが混合になる併設型中高一貫校で、八王子市内で最も古い私立中学校・高等学校です。生徒数は約2,000人。春の高校バレーの強豪校としても知られています。
〒193-0931 東京都八王子市台町1-6-15
JR八王子駅から徒歩13分。京王片倉駅から徒歩15分。京王八王子駅から徒歩20分。
1926年(大正15年4月)、「八王子和洋裁縫女学院」として創立者矢野明により設立されました。その後、「八王子実践女学院」、「八王子女子中学校、八王子女子高等学校」と改称し、1961年高等学校に男子機械科を設置し、1996年(平成8年4月)に八王子実践中学校を再開、現在の「八王子実践中学校」、「八王子実践高等学校」となりました。
普通科特進コース | J特進クラス:61 特進選抜クラス:58 特進クラス:56 |
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普通科文理・総合進学コース | 文理選抜クラス:50 文理クラス:47 総合進学:45 |
国公立大学受験コース。
人間力を形成し、自立した態度で課題解決できる力を身に付け、社会で活躍する人材の育成を目指す。
J-Plusと部活動が両立可能な環境を整備。英検準1級などの検定取得にも積極的にチャレンジ。
私立大学受験コース。
J-PlusやJ-Trialを活用して、文武両道を実現させるオールラウンドコース。
基礎学力の向上を徹底し、部活動に打ち込みながら難関・中堅私立大学を目指す。
高大専接続による新しい学びのコース。
進学や就職などキャリアを自身で形成する力の育成。
国内外の課題を解決できるグローバルリーダーの素養の育成。
配点 |
100点 マークシート方式 最大50問(例年は40問程度) |
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合格目安 |
6割弱から6割以上の正答 |
傾向と対策 |
現代文は論理的文章1題、文学的文章1題。文脈や情景、心情の把握は必須。漢字については漢字検定3級程度のもの。 |
配点 |
100点 マークシート方式 大問数は6題、小問数は例年20題から25題 |
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合格目安 |
6割弱から6割以上の正答 |
傾向と対策 |
基本的な計算力や知識を問う問題から始まり、図形や関数のグラフで、相似や合同、計量に関する問題が出題される。 |
配点 |
100点 マークシート方式 長文・会話文で50点、単語の知識やアクセントで30点、文法知識で20点。 |
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合格目安 |
6割弱から6割以上の正答 |
傾向と対策 |
長文読解は設問を意識した読む練習を繰り返し行い慣れる必要あり、単語や文法も日頃から意識して学習する。 |
例年と大きく出題傾向が変わることがないので「満点をねらう」のでなく「できる問題を確実に得点する」ことが重要になってくる。基本的な問題を取りこぼさないように、中学で出てきた定理や公式の確認をしながら過去問題を繰り返し解いていくことで、対応できる力が身に付けられます。
「自重・自愛・自制・自立」を基本に他者を思いやる世界に貢献できる有為な人財(実践者)を育成することを目標とする。
自重…自分の品位を保つこと。 自愛…自分を大切にすること。
自制…自分の感情や欲望を抑えること。 自立…自分の力でものごとを行うこと。
八ヶ岳学林合宿(1年次、2年次)、ターム留学(7、8、9月)、明鏡祭(文化祭、9月)、体育祭(9月)、修学旅行(2年次、12月)、バレーボール教室(1月)
女子バレーボール部の全国制覇12回を筆頭に、近年は女子剣道部、陸上競技部、吹奏楽部、書道部の活躍が注目されています。その他、運動部は男子・女子バスケットボール、男子・女子サッカー、男子・女子ハンドボール、チアリーディング、ダンスなど計18部。
文化部は写真部、放送部、軽音楽部、演劇部、料理部、茶道部、美術部、コーラス部など計16部。
ターム留学において、ニュージーランドとカナダの2ヵ国から留学先を選び、約2ヶ月間、現地の高校に通い、語学や文化を学びます。
日東駒専以上の大学進学実績が100名以上。国公立大学は例年2~5名程度。私立大学は日本大学、東洋大学、中央大学、帝京大学、拓殖大学などに多く輩出しています。