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2023.04.24
【過去は変えられるけど未来は変えられない＃3】
- 葛城市
- 磐城駅前校
- 奈良教室
こんにちは！磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 では「未来は変えられない」とはどういうことかと申しますと、前述しました「過去の価値観」を持っているからです。 楠千年、さらに今年も若菜かな という、俳句をご存じでしょうか。 千年生きた楠も、毎年青々とした葉っぱを付けているという内容です。 しかし、よく考えて頂きたいのですが、去年の冬落ちた葉っぱは土に返っていますよね。 今年付いた葉っぱは去年の葉っぱではありません。 つまり、人間も「昨年と同じことをしていたの…
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2023.04.24
【千歳烏山】塾生の皆さんへ vol.414
- 千歳烏山校
おはようございます。千歳烏山校です。 また新しい一週間が始まりましたね✨ 今週もがんばりましょー！ それでは本日も塾でお待ちしています 😆
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2023.04.24
ゴールデンウイークお休みのお知らせ
- 大田原校
新年度に向けて多くのお問合せを頂きまして誠に有難うございます。 ゴールデンウイークのお休みのお知らせをご案内致します。 ・お休み期間：4月29日（土）～5月7日（日） 上記期間は塾をお休みとさせて頂きます。5月8日（月）以降にご連絡頂ければと存じます。 ご迷惑をお掛け致しますが何卒宜しくお願い申し上げます。
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2023.04.24
【日本史】【歴代内閣】竹下登（自由民主党）
- 四谷三丁目駅前校
【竹下登】（自由民主党） ～消費税・平成・リクルート事件～ ・中曽根の裁定で組閣 ・「気配り」「目配り」「カネ配り」 ・消費税導入 ⇒同時に累進課税の累進率をストップ ⇒貧富の差が拡大へ ・昭和天皇崩御 ⇒平成へ ・リクルート事件 ⇒国民の自民党への不信感が高まる ⇒「ロッキード」と同じく、 親中国派の竹下が アメリカの不興を買い刺された？ 田中派は分裂の歴史です。 竹下は田中角栄から 派閥を乗っ取りましたが、 竹下は今度は 小沢一郎に裏切られます。 ３者とも表舞台から消えても、 「
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2023.04.24
【日本史】【歴代内閣】中曽根康弘（自由民主党）
- 四谷三丁目駅前校
【中曽根康弘】（自由民主党） ～ミスター親米保守の長期政権～ ・政界風見鶏（ノンポリ） ⇒鈴木善幸からの禅譲 ⇒田中角栄からの協力 ⇒「田中曽根内閣」と揶揄される ⇒田中が脳梗塞で倒れて以降は独自路線 ⇒１８００日の長期政権 ・新保守主義、新自由主義 ・民営化 ⇒国鉄がJRに ⇒電電公社がNTTに ⇒専売公社がJTに ・プラザ合意 ⇒円安ドル高が円高ドル安に ⇒「失われた３０年」の元凶を作る ・男女雇用機会均等法 ・一万円札が福沢諭吉に ⇒「脱亜論」を唱えたのに… 田中
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2023.04.24
【日本史】【歴代内閣】鈴木善幸（自由民主党）
- 四谷三丁目駅前校
【鈴木善幸】（自由民主党） ～アメリカがWho？と言う無名首相～ ・元日本社会党 ・大平の急死 ⇒同じく大平派の鈴木が組閣 ⇒大平内閣同様「角影内閣」と呼ばれる ・スローガンは「和の政治」 ⇒究極の各派閥均衡内閣を組織 ⇒中曽根康弘に禅譲 中曽根康弘に禅譲したつもりが、 中曽根が田中派一辺倒かつ 鈴木内閣に批判的だったため、 福田とともに 中曽根内閣倒閣を図るも失敗、 ともに影響力を低下させました。 宏池会の会長も宮澤喜一に譲りました。
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2023.04.24
【日本史】【歴代内閣】大平正芳（自由民主党）
- 四谷三丁目駅前校
【大平正芳】（自由民主党） ～権力闘争の渦に巻き込まれ急死～ ・池田勇人の後継者 ⇒自民党保守本流（宏池会） ⇒福田の対米独立から対米追従へ回帰 ・田中角栄の影響 ⇒「角影内閣」と揶揄される ・田園都市構想、一般消費税構想 ⇒実現せず ・クリスチャン ・国民民主党玉木雄一郎代表は遠戚 「椎名裁定」で三木赳夫に、 「大福密約」で福田赳夫に、 総理の座を先に奪われ、 ようやく総理になったかと思うと、 再び福田との不毛な政争 （宏池会 vs 経世会）、そして急死。 そして福田と大平の全面戦
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2023.04.24
【日本史】【歴代内閣】福田赳夫（自由民主党）
- 四谷三丁目駅前校
【福田赳夫】（自由民主党） ～幹事長・大平への禅譲密約内閣～ ・岸信介の後継者 ・日中平和友好条約 ・社会民主連合結成 （田英夫・江田五月） ・「大福密約」を反故にしようとし、 田中派＆大平派の猛攻に遭い 総裁選に敗北 少しずつ国益より党益、 政策より権力闘争、 と堕していく自由民主党。 伊藤博文や田中角栄のような、 ビジョンを持った大人物が減り、 総理大臣がどんどん 小者になっていく印象。
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2023.04.24
【日本史】【歴代内閣】三木武夫（自由民主党）
- 四谷三丁目駅前校
【三木武夫】（自由民主党） ～ロッキード事件勃発、田中角栄逮捕～ ・金脈問題で田中が退陣 ⇒クリーンなイメージの三木が組閣 ⇒生涯の政治信条が「金権政治の浄化」 ・ロッキード事件 ⇒「総理大臣の犯罪」 ⇒田中前総理が逮捕される衝撃 ・河野洋平が自民党離党 ⇒「新自由クラブ」設立 このあたりから、自民党の 「カネ」「派閥」「権力闘争」 が過熱します。 田中角栄は総理退任後も、 自民党最大派閥「田中派」領袖として、 「キングメーカー」「闇将軍」として、 大平・鈴木・中曽根内閣を作り、 それらに対し影響力を保ちます。
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2023.04.23
【日本史】【歴代内閣】田中角栄（自由民主党）
- 四谷三丁目駅前校
【田中角栄】（自由民主党） ～コンピューター付ブルドーザー～ ・「角福戦争」 ⇒佐藤栄作が推す福田赳夫に 田中角栄が勝利 ・日本列島改造計画 ⇒国土庁発足 ・オイルショック ⇒第４次中東戦争 ⇒高度経済成長終焉 ⇒以後安定成長へ ・ソビエトと中国の関係悪化 ⇒米中共同宣言 ⇒日中共同宣言 ⇒中華民国と断交 ・金脈問題で退陣 ⇒立花隆（文藝春秋） 今なお人気が高い田中角栄。 岸・佐藤は東大、池田は京大、 田中は専門学校卒です。 出身の新潟などの「裏日本」に 光を呼び込んだ総理大臣です。
