2021.11.19
自習室の利用。
こんにちは、Wam多肥校です。 日増しに朝晩の冷え込みも増してきており、本格的な冬がそこまで来ているように感じる日々です。さらに2021年も1カ月ほどで終わろうとしています。 そんな中、受験生はもちろんのこと中学生は24日から始まる2学期期末テストに向けて自習室の利用をする生徒が多くなりました。 そこで授業がない日や時間帯によっては、教室の個別ブース利用できるよう工夫しています。 さらにテスト期間中の土曜・日曜は講師たちが連携し、生徒たちの質問を受けることが出来るよう自習対応をしているので生徒たちは、5教科の質疑応答が出来ることで学習がはかどるのはもちろん、生徒の中…
2021.11.02
小学生もテストラッシュ。
こんにちは、Wam多肥校です。 10月もあと数日、11月になれば2学期も残すところ約一月半になります。 受験生はもちろん、学習の診断や模試などテストが多くありますが、先日から多肥校に通っている小学生の塾生たちから 「来週はテストが3教科もあるよ~」「先生、明後日は算数と社会のテストがあるからテスト勉強がしたい!」など、学年を問わずテストが頻繁に行われています。 多肥校には多肥小学校はもちろん、太田南小・仏生山小・三渓小・林小・一宮小など幅広い地域からたくさんの小学生が通っているため、小学生もテスト対策として復習プリントなどを準備しており授業や宿題として
2021.10.25
漢字検定日。
こんにちは、Wam多肥校です。 Wam香川では漢字検定を行いました。 第2回の受検者は小学生が比較的多く、塾生はもちろん塾生以外の生徒も受検しています。 多肥校では積極的に漢字検定の受検を薦めています。 小学生をお持ちの保護者様から「あまり本を読まないので漢字が苦手。」や「漢字は宿題以外で書くことがない。」などの意見が多く 多肥校では小学生の塾生たちに2つの取り組みを行なっています。 1つ目の取り組みは、小学生の塾生全員に漢字検定の目標級を決め、授業前もしくは授業後に漢字練習プリントを行なっており 生徒によっては自分の学年より上の級にチ…
2021.10.16
今だから身につけるべき学習法
こんにちは、個別指導Wam香川統括教室長の木村大輔です。 中学生は先日、中間テスト、中3生は続けて第3回診断テストがあり、2学期始まって最初のテストが終わりました。 約1ヶ月後には学期末テストが行われます。特に中3生にとって内申点が決まる大事なテストであり、他の学年においても重要な単元が続く2学期は学力差が開きやすい期間であることからもこの1ヶ月間の過ごし方が非常に重要です。 今の時期こそ自分に合った勉強の方法をみつけたり、現状の勉強方法で改善すべき部分を明確にしたりなど、今までの学習を振り返る良いタイミングです。 Wamでは中間テストや診断テストに向けて、自習はもちろん追加で授業回数を増やし…
2021.10.07
常に備えましょう
こんにちは、個別指導Wam香川統括教室長の木村大輔です。 全国的に新型コロナウィルスの国内感染者が減少し、ようやく「緊急事態宣言」が解除されて香川県でも8月20日から始まった「まん延防止等重点措置」が解除されました。 新型コロナウィルスはこれまでに感染の拡大と収束を繰り返し、感染の波も今回が「第5波」となり最も感染者を増やしました。「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」などの発令・解除が繰り返されたことで危機意識が薄れ、解除のたびに経済活動が活発化するため人流も大きく動きます。 それによって、今までの傾向として感染者が「拡大」すると発令が出され、感染者が「収束」すると解除、そして増加すると…
2021.09.30
「逆算思考」を基本に
こんにちは、個別指導Wam香川統括教室長の木村大輔です。 先日、中学生は中間テストが終わり、テスト結果が返ってきています。 今回の中間テストは2学期のスタート後、2週間でテスト発表となりました。 そのため、テスト範囲は6月中旬に行われた1学期の期末テストの範囲以降から、9月中旬までという長い期間がテスト範囲となりました。 6月中旬から9月中旬までという期間の中には長い夏休みが含まれており、Wam香川の生徒たちは夏期講習を行うことで今までに習った復習もちろん、苦手教科・単元の克服、さらに学習の定着をはかるなど重要な期間として指導しました。 それは、夏休みが明けるとすぐに行われる診断テストや中間テ…
2021.09.23
書く力の必要性
こんにちは、個別指導Wam香川統括教室長の木村大輔です。 高松市内の中学生は、先週からテスト期間に入っており生徒たちは真剣に授業や自習に取り組んでいます。定期テストということもあり勉強に対する意識は上がっていますが、不安な単元や教科、そして講師に質問している内容を聞いていると、漢字や英単語と言った基礎をはじめ、文章を読む力いわゆる読解力が身についてないことが原因と思われる質問や解答がいくつかありました。2学期からは国語だけでなく、すべての教科において文章を読む力が必要な問題が多く出題されるため、読解力の向上が必要です。 ただ、読解力以前に目立つのは漢字が不安だという生徒です。学校からテスト期…
2021.09.16
学びの本質は変わらない。
こんにちは、個別指導Wam香川統括教室長の木村大輔です。 新型コロナウィルス感染拡大に伴い、これまでの生活が一変していることが多くあります。その代表的なものがマスクの着用ではないでしょうか。大人から子どもまで習慣になっており、学校や職場はもちろん何処に行くにしてもマスクが必要であり、着用してない人を見ると逆に何故?という違和感を覚えるほど当たり前になっています。 今となってはマスクの着用が「うつらない・うつさない」感染拡大を防ぐためにも必要不可欠ですが、以前まではマスクをした会議や接客というものはマナー違反ともされていました。ところが今では人と会う時はマスクをすることが常識であり、逆にマスクを…
2021.08.25
2学期の「学び」を止めないために。
こんにちは、個別指導Wam香川統括教室長の木村大輔です。 さて、みなさん夏休みはどのように過ごされましたか。 今年は「東京オリンピック2020」が開催され多く日本人選手たちの活躍がたくさんの子どもたちに夢や勇気、そして感動を与えてくれたことは日々大きな話題となり、日本中を熱くしてくれました。 しかし、一方では家族で過ごせるお盆の期間中に、連日降り続く記録的な大雨によって河川の氾濫や浸水と言った自然災害が発生し、今もなお被災地では雨の影響が続き被害が拡大しています。そして、何といっても昨年から続く新型コロナウィルス感染拡大の影響で、予定していた外出や旅行なども自粛せざるを得ない状況が続いています…
2021.08.18
備えあれば憂いなし
こんにちは、個別指導Wam香川統括教室長の木村大輔です。 「備えあれば憂いなし」という言葉があります。近年、とても象徴的になりえる言葉ではないでしょうか。 昨年より発生した新型コロナウイルスによる感染拡大もそうですが、先日より1週間以上降り続いている記録的な大雨により、各地で河川の氾濫や建物の浸水による自然災害が相次いでおり、さらに年間に降る雨量などの記録を塗り替えています。 特に九州をはじめ中国地方の被害が深刻で、連日ニュースなどの報道では「経験したことのない大雨」といわれています。 中国地方の災害といえばまだ記憶にも新しいと思いますが、2014年(平成26年)8月に広島市で大規模な土砂災害…