個別指導WAM ブログ

  1. 2020.09.08

    東京大学「36位」

    • 研究学園校

    東京大学「36位」

    2020年の世界大学ランキング発表されました。日本の最高位は東京大学の36位。京都大学は54位でした。 アジア勢最高位は中国の清華大学が20位となりました。ちなみに、世界一位はオックスフォード大学。   東京大学のランキングは昨年と変わらず、研究内容や教育体制での国際的評価を得られなかったことが課題となっています。 今年は新型コロナウイルスに対する対応が各大学で分かれ、ICT環境の充実やオンライン学習の充実度が次のランキングに響いて来そうです。  

  2. 2020.09.08

    「Adaptive Learning」って何?

    • 研究学園校

    「Adaptive Learning」って何?

    新型コロナウィルスの拡大を受けて、オンライン学習が注目を受けています。 ICTやAIを用いて、生徒毎に最適な学習を提供する学びをAdaptive Learning(アダプティブラーニング)と呼びます。   出来る子には進んだ内容を、苦手な子にはより噛み砕いた内容をAIが探し出し、教育効果の最大化を目指すことができます。 その他、採点の自動化やデータ分析を通して指導者の負担軽減にもつながり、教育現場の働き方改革にも貢献しそうです。      

  3. 2020.09.06

    「語彙力」を普段から鍛えるには

    • 研究学園校

    「語彙力」を普段から鍛えるには

    国語の得意な生徒には、言葉の意味や熟語を多く知っている生徒が多いです。 漢字を練習する際にも、単に書くだけではなく、言葉の用例や意味まで押さえる学習が望ましいです。 説明文や評論文は語彙力学習に最適の教材で、分からない熟語や言葉はその都度確認する習慣を付けましょう。 また、語句トレーニングの様な課題に取り組む習慣を付けたり、漢字検定を目標に語彙力を高めていけば一石二鳥の結果が得られます。        

  4. 2020.09.06

    受験生「秋の過ごし方」

    • 研究学園校

    受験生「秋の過ごし方」

    夏期講習、模擬試験などを終えたこれからの秋シーズン。 順調な生徒はそのまま過去問演習などの実戦演習に進めばよいです。一方で、夏の成果が思う様に挙げられなかった生徒は、焦って過去問に取り組むよりは、一旦苦手分野の克服に時間を割きましょう。各出題分野の基本問題は解けているか、典型的パターン問題は解き方が分かるかなど、これまでの学習で抜け落ちていた問題を再度見直す時間を取りましょう。   冬期講習に入るといよいよ過去問や実戦演習が増えてくるので、講習前の秋に再度基本事項の復習と苦手分野の総復習を行いましょう。  

  5. 2020.09.06

    宿題はいつやるのがベストか

    • 研究学園校

    宿題はいつやるのがベストか

    塾の宿題をいつやればいいか。 ベストなタイミングは習ったその日です。多くの塾の授業は予習型で、その日に学ぶ内容は初めて教わる場合が多く、近い内に復習しなければ解法や知識を忘れてしまいます。そのため、授業後の自習時間や帰宅後に宿題を終わらせるのがベストです。   部活疲れや習い事で当日中に宿題を出来ない場合は、少なくとも同じ週内の土日に取りかかる必要があります。土日に遊びの予定を優先させてしまうと、次の塾の授業前に適当に宿題を片付けるという悪い習慣が付いてしまいます。新しく習った内容の宿題は最低でもその週内に取りかかりましょう。    

  6. 2020.09.06

    「集団塾」の向き不向き

    • 研究学園校

    「集団塾」の向き不向き

    Wamの様な個別指導塾から集団塾へ移籍するケースはあまり聞きませんが、集団塾から個別指導塾へと移籍するケースはよくあります。   集団塾のメリットは年間のカリキュラムがクラス毎に確立されていることと、ライバルが目の前にいることによる競争意識の向上が挙げられます。一方、決められたカリキュラムに追いついていけないと、その後の授業でも遅れが累積して行ってしまいます。 ライバルがいるという環境も、過度にプレッシャーと感じてしまう生徒の場合には塾が嫌になってしまうことがあります。   集団塾向きか個別向きかは生徒の性格や習い事状況にも左右されますので、じっくりと話し合いをして決めるの

  7. 2020.09.04

    模擬試験の秋

    • 研究学園校

    模擬試験の秋

    9月からは学校内外での模試が目白押しとなります。 特に、受験学年は合格判定が下されたり、偏差値が算出されてしまいます。 受験者の心理としては合否判定や偏差値が気になるでしょうが、大切なのは模試の復習です。   受験した当日が一番問題内容が頭に残っているため、模試の復習は当日中か翌日には完了させましょう。 解説の読み込み→ポイントのノートまとめ→暗記のサイクルを早めに回しましょう。  

  8. 2020.09.02

    「7%」

    • 研究学園校

    「7%」

    全国の小学生が中学受験をする割合は約7%。 高校受験率の約97%、大学受験率の約48%と比べてもかなり低い割合しか受験しません。   都市部では中学受験過熱が報道されがちですが、全国規模で見ればやはり中学受験は少数精鋭の小学生たちが椅子を取り合う状況にあります。今年度の中学受験を目指している受験生は、秋から過去問演習等に取り掛かり、ラストスパートに備えてしっかり対策していきましょう。    

  9. 2020.08.31

    茗溪学園「沈黙の時間」

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    茗溪学園「沈黙の時間」

    茗溪学園では、生徒の約13%に当たる200人ほどが寮生活を送っています。 国際教育で定評のある茗溪学園では、帰国生や留学生を受け入れやすい下地が出来ていると言えます。   寮では中学生2時間、高校生3時間の自習が「沈黙の時間」として義務づけられています。 寮生以外の全生徒も寮生活を5日間共同で送る取組みがあり、共同生活を通しての学びも重視しています。  

  10. 2020.08.29

    英検5級・4級スピーキングテスト

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    英検5級・4級スピーキングテスト

    英検5級・4級のスピーキングテストは、筆記試験合格後、写真を見ながら3問程度の英問英答を行う形式です。   3級以上の形式を模した形式となっており、出題パターンも決まっており、対策を行えば十分に突破可能な試験です。 なお、スピーキングの合否は英検筆記の合否とは別に判定されます。  

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