2016.04.19
暴風一過
4月17日(日)、富山は暴風が吹き抜けました。泊では最大瞬間風速が30mを超えたそうです。振り返ると、この時期の富山は必ず風の強い日があります。シベリア高気圧の衰えとともに、低気圧が日本海を進むようになり、南からの強い風が山脈を越えて吹き抜けるのが原因のようです。 そんなことを考えながら、「これを試験問題にしたら、うちの塾生たちは答えられるだろうか?」と心配してしまいます。「身近な現象を、科学的に説明する能力」が高校入試の理科では重要です。あと11ヶ月で県立高校の入試。それまでに、この子達にそのような能力をつけさせてやりたい。 試行錯誤が続きます…。
2016.04.09
いつの間にか…
県立高校入試、中学校卒業式、県立高校合格発表、小学校卒業式…。春期講習準備、新年度準備、高校入学説明会…。春期講習開始、いつの間にかサクラの開花、小中学校の入学式、そして、新年度のスタート…。「光陰矢の如し」といいますが、この時期の光陰は矢どころか、銃弾のように過ぎていきます。しかも、銃弾のようには音もさせないで。この時期願うのは、新しい学校、学年に進んだ子供たちが早くその環境に馴染むこと。特に、新中1と新高1は気がかりです。スムーズに移行してほしいと願いながら、子供たちのようすを眺めているこのごろです。
2016.02.23
学年末考査
明日から、速星中の学年末考査が始まります。一年間総仕上げの試験ですから、どの学年にとっても大切な試験です。特に2年生は学年末の評定が内申点になるので、是非ともよい成績をとらなければなりません。(うちの塾生は大丈夫かなあ…)2年生のみんな、高校入試はもう始まっているんだよ。ガンバレ!!
2016.02.17
県立推薦合格発表
2月15日、県立高校推薦入試の合格発表がありました。婦中校は1勝1敗…残念。しかし、県立高校の一般入試があります。終わったことは忘れて、今はやるべきことをやるしかありません。受験生のみんな、あと3週間、悔いのない勉強をしよう。
2016.02.09
県立高校推薦入試
今日は県立高校の推薦入試でした。婦中校からは、女子2名が同じ高校の同じ学科を受験しました。幼馴染の二人が今日だけはライバル。複雑な心境だろうなあというのは、考えすぎでしょうか。18人も不合格者が出るらしいのですが、二人とも無事合格して欲しいと願っています。発表は16日です。当分、心臓に悪い日々が続きます。(心臓がもつかなあ…)
2016.02.01
Congratulation!!
1/28、国立富山高専推薦入試の合格発表がありました。婦中校からは、一人が受験していたのですが・・・・・・・・・・みごと合格!!(エライ、よくやった)今シーズン、というか、開校初の合格者です。先鋒は勝ちました。続く次鋒は、県立高校推薦入試を受験する二人。この勢いで、是非、勝利をもぎ取ってきて欲しい。たのむよ!!
2016.01.25
雪が無いと思ったとたん…
雪のないセンター入試は珍しいと言った途端に、富山はひどい大雪になりました。ただ、昔と比べるとまだまだ少ないほうです。子供のころは、自分の背丈くらいは積もるものだと思っていましたから。それでも、急に冷え込んだせいでしょうか。欠席の塾生が急に増えています。天気だけでなく、インフルエンザの流行も、極端になっているような気がします。受験生のみんなは、インフルエンザにかからないよう、自己管理に努めてください。、
2016.01.18
センター試験
昨日で、センター入試が終わりました。暖冬のため、雪のないセンター試験になりました。 婦中校からは、二人が受験しましたが、どうだったか・・・。自己採点の結果を聞くのが、楽しみでもあり、不安でもあります。 この後は、国立高専の推薦入試、私立高校の一般入試、県立高校の推薦入試が毎週のように続きます。文字通り心臓に悪い時期ですが、今年の私の心臓はどうなるやら…。 先生の心臓のためにも、塾生の皆さん、がんばってください。
2016.01.09
新春剱岳遠望
新年明けましておめでとうございます。明日で、婦中校の冬期講習は終了です。生徒のみんなも、講師の先生方も、お疲れ様でした。でも、充実した冬休みを過ごせたようなので、ほっとしています。さて、今年の元日はお天気がよく、北陸の冬とは思えない一日でした。写真は元日に常願寺川から見た立山連峰です。中央の山は、私の好きな剱岳です。その名のとおり峻厳な雰囲気があり、美しい姿をしています。婦中校の目標は、剱岳のようになること。厳しく、力強く、それでいて、美しい。そのような教室を作って生きたいと思います。
2015.12.29
年末年始休校
今日で2015年の指導は終了です。新年は1月4日(月)からです。今年5月に開校して8ヶ月、あっという間に時が過ぎてしまいました。振り返ってみると、やり残したこと、悔いが残ることが多々あります。除夜の鐘をききながら、それらを新年の目標に変えて、新しい年を迎えたいと思います。塾生のみんなも、新しい目標を持って、新しい自分に生まれ変わって、新しい一年を迎えて欲しいと思います。今年一年、ありがとうございました。