2024.03.13
【勉強をしないという選択肢#終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 しかし人生とはかくも面白いもので、そのような人でさえも「人生の岐路」に出会う事が出来ます。これは全人類共通であり、必ず人生の岐路に立つ事が出来ます。 人生の岐路とは。つまり「人間関係」です。人生の岐路とは常に人間関係の中に隠れているのです。常にとは「日常」であり、特別視するものではないという事です。 ちなみに、昔のドラマのように「たまたま助けたおばあさんが社長夫人だった」や「釣り仲間のおじさんが実は会社の会長だった」なんて…
2024.03.08
【勉強をしないという選択肢#5】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 よく、「僕には(私には)夢が無いんです。どうしたらいいですか?」なんて話題がありますが、結論「夢なんて無くてもやる事は山のようにある」と言ってあげたいです。 何もかもから逃げ、他責思考になり、自分は何も悪くない。そのようなポジションに居続けるが故に、「本当は自分は何がやりたいのか」という事に気付かない、気付きたくない人がこの世の中には意外と多いです。 そして約7年後。時間は経過し、Aさんはと言うとまだアルバイトをしています…
2024.03.06
【勉強をしないという選択肢#4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 Aさんはいよいよ高校を卒業し、就職をしたかに思いますが、実は高卒で雇ってくれるところは限りなく少なく、結果的にフリーターという道を選択する事となります。アルバイト先はコンビニです。 Aさん(就職したって給料は変わらないでしょ?フルタイムで入れば10万以上稼げるんだから責任も負わされないし、むしろ役得でしょww。) アルバイト中、中学生の友達のBさんがお店に入ってきました。 Bさん「おー!久しぶり!ここでバイトしてたんや?」…
2024.02.28
【勉強をしないという選択肢#3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 高校生になったAさんは思います。(ほらやっぱり。勉強なんてしなくても高校生になれるじゃないか!やっぱ勉強なんて必要なかったんだ。) 高校の先生「授業始めるぞ~。今日の数学は九九の練習だぞ~。」 Aさん(九九!?そんな簡単な授業を高校になってもするのか!?・・あれ?「しちろく」・・なんだっけ?) 高校の先生「次は地理の授業だぞ~。都道府県言える奴いるか~?」 Aさん(北海道と沖縄しかわかんね・・。) そういいながらAさんは周…
2024.02.21
【勉強をしないという選択肢#2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 Aさんは現在中学2年生です。Aさんは(小学校だと授業についていけていたのに、中学校になってから全然ついて行けない)という事によくやく気付きました。しかし、それでも尚勉強をする気が無い。数学なんて将来使わないし、計算も電卓があるから必要ない。英語も今はスマホの翻訳アプリがあるから、勉強しても意味がない。と思っています。 そして、定期テスト前になりました。Aさんは友人のBさんにこう言います。 Aさん「テストの一週間前だと部活もないし、俺んち…
2024.02.14
【勉強をしないという選択肢#1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 先日より「勉強をしなければならない理由」についてのブログを投稿させていただきました。 まだ見たことの無い方は先にそちらをご一読くださいませ。 今回のお話は「勉強をしなければならない理由」を知った上で(知らなくともいいのですが)尚も「勉強をしない」とういう選択をした人のお話です。これは小・中・高・大だけのお話ではありません。人が生きる生涯のお話です。 今、勉強しないという選択をした場合、将来どこに繋がっているのか。参考になりますと幸いです。 (物語の内容はフィクションです。実際の登場…
2024.02.11
【勉強をしなければならない理由#5】※再掲
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 勉強の必要性を説くとき「あなたの為に言っているのよ」や「自分の将来の為に勉強が必要なんだぞ」なんて言う風に説得をすると思います。 しかし、もういい加減浅い理由を取り扱うのは卒業しましょう。もっと本質的な深い事を理解する時代に来ています。 昨今、仕事の目的ややり甲斐をまだ説いている人が居ますが、「まだそこに居るんですか?」と言う感じがしてなりません。 勉強も同様です。目的ややり甲斐が無いのはあなたが「一生懸命勉…
2024.02.09
【勉強をしなければならない理由#4】※再掲
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 そして、なぜ勉強をしなければならないのか。それは「他人に迷惑がかかる」からです。 分かりますか? 例えば小中高の5教科がありますね。もしその勉強から逃げたとします。あなたが成人になって社会人になりますよね? 自立してお金を稼ぐことが出来なくなった時、誰に迷惑がかかると思いますか? 近い所だと親でしょうか。ニートなんて言う人が居るらしいですが、「他人に迷惑を掛けてる」という事に気付いていません。 もっと言うと、…
2024.02.07
【勉強をしなければならない理由#3】※再掲
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 前回は「青信号に気付かなかった」「勉強をした」と言いたくなるというお話でした。 ではなぜそのような「言い訳」を言いたくなるのでしょうか。 それは「自己防衛本能」だという事です。別にその人が言い訳がましい人だったり、怠けものだという事ではありません。 人間とは「心の傷付き」を常に恐れています。それ故に不安をよぎらせ傷つかないように警戒しているわけですが、勉強に関しても「勉強をした」という事にしておきたいという事です。 &nb…
2024.02.05
【勉強をしなければならない理由#2】※再掲
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 人間とはかくも面白く、自分にとって都合のいい考え方をしてしまいます。 例えば英単語30問の小テストがあったとして、20問正解だったとします。残りの10問が間違っていた時、その人はきっと「勉強をした」と答えるでしょう。 この時、よく考えて頂きたいのですが「勉強をした」と言う状態であれば満点を取れたはずなのです。しかし大方の人が「勉強をした」続けて「しかし間違いがあった」と答えると思います。 何が言いたいのかと言うと、「勉強し…