2022.10.13
【お金を好きになってもいい-3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 この様に「お金」自身にフォーカスをするとかわいく見えてきませんか?我が子のようにとは言いませんが、いつも私の為に生活を便利にしてくれていますし、文句も言わず旅立ってくれているこの「お金」こういった考えに思いを馳せるという事が大切であるという事です。 例えばコンビニでお茶とおにぎりを買いますよね。そこで「行ってらっしゃい!また帰っておいでね」と想うとします。すると違う形でお金は帰ってきてくれる、という事です。 そしていつも「お金がない」という欠乏感に浸っているとき、そんな人の元に…
2022.10.12
【お金を好きになってもいい-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 「お金が好き」ではなく実は「お金を使って服を買うのが好き」だったり「お金を払って美味しいものを食べるのが好き」という事はありませんか?つまり「お金」自体に意識をフォーカスしていない、という事です。 人を好きになりますよね?恋をしたとします。その人に振り向いて欲しいと思ったとき、まずあなたがお相手を「好きに」なっているはずです。そして振り向いてもらうためにいろんなアプローチをしますよね?そしてまず自分が相手を「愛する」これが大事です。 この話を「お金」に置き換えてみましょう。振り…
2022.10.11
【お金を好きになってもいい-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 今日のお話は「こういう考え方もあるんだよ」という事で読んでいただければと思います。絶対こうじゃないといけない、というわけではありませんからリラックスした気持ちで読み進めてみてください。 お金とは、皆さん好きですか?私は好きです。そして、お金を嫌う人はほとんどいないと思います。 ただ、お金の悪口を言っている人をよく見かけます。例えば「世の中お金だけじゃない」「お金より友情の方が大事だ」「なんでもお金で解決するのは良くない」etc.ですね。 ちなみになんでもタダで解決をしようとしている人の方が碌なも…
2022.10.08
【奇跡は何度起きてもいい-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 もし、生存に必要なすべての事に対して「意思」を持たなければいけないとしたらどうでしょう。 「油断したら心臓が止まる」とビクビクしなければなりません。「気が付いたら呼吸が止まって意識が飛びそうになった」という事が頻繁に起きるという事です。 普段「当たり前」だと思っている事や出来事に対して人は「慣れ」の意識を持ってしまいます。慣れとは、人が生存する上で必要な機能ですが、よく考えてみてください。 何にでも「奇跡」であると評価し感動し、生きる人生というのはかくも素晴らしい…
2022.10.08
【奇跡は何度起きてもいい-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 また、「奇跡」を特別視してはいけません。お姫様のようにガラスを持ち運ぶように、丁寧に扱いすぎると「奇跡」は起きません。 そして、どんな些細な事にも「これは奇跡だ」と思う「意思」なのです。 保護者の皆様、お子様が元気に産声を上げて生まれた時「奇跡」だと思いましたよね? 初めて寝返りをしたとき、ハイハイをしたとき、つかまり立ちをしたとき「奇跡」だと思いましたか?自分で歩けるようになった時、自転車に乗れてどこへでも自分の意思で行けるようになった時「奇跡」だと思ったでしょ…
2022.10.07
【奇跡は何度起きてもいい-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 皆さんは「奇跡」を経験したことはありますか?奇跡の出会い、奇跡の体験、奇跡の生還。 日常において滅多に起きない出来事や嬉しい出来事、感動的な出来事などを人は「奇跡」と呼びます。 そして、日常的な出来事や困った出来事に対しては淡々と日々をこなしていく感覚があると思います。 ところで、「奇跡」の定義とは何であると思いますか?色んなメディアや有識者が感覚で物を言った「奇跡」に我々は依存していると思いませんか? 例えば大きな交通事故があって、運転者が無傷で生還した時、こういった分かりやすい…
2022.10.03
【人には千手観音が宿っているおはなし-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 そしてあなたの心にもその神様が宿っていると想像してください。 「何をやってもダメだ」ではありません。「他にやれる方法はないか」という思考をし続けてください。するとインスピレーションが浮かびます。そのインスピレーションはあなたが生み出したものですから、試すべきなのです。それに対して「次もダメだろう」と自分で自分の手を縛り、手を出させないようにしているというのは、大変愚かでもったいないと思いませんか? 例えばもし「次の手を思いつかなかったらあなた、銃殺です」と言われた…
2022.10.03
【人には千手観音が宿っているおはなし-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 歴史が好きな方やお寺巡りが好きな方は像の実物をご覧になったことがあると思います。千手観音は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊です。 この神様は、生きとし生けるもの全てを救済したいという大いなる慈悲をもった菩薩です。 その特徴は、千の腕と千の眼で表され、あらゆる人々を見守り、苦しみや悩みに手を差し伸べると言われています。 そして、その神様は皆さんの心にも宿っています。宗教めいたお話ではありませんので、リラックスした気分で読み進めてくださいね。 人間はありとあらゆる価値観や思考、モ…
2022.09.27
【才能のおはなし-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 「あの人に褒められてもなんか嬉しくない」だったり「なんか口先だけで言ってない?」のように感じる人っていませんか? そういった人はどこかの本で読んだ知識だったりテクニックとしてしか「褒める」という事を出来ていないという事です。 この「褒める」という才能は誰にでも備わっており、誰にでも開花させる事が出来ます。 そして、開花させたとき「自分より才能のある人間が周りにたくさんいる」状態になります。 昔話になりますが、侍というのは「剣に生身で向かっていく秀でた才能」の持ち主…
2022.09.27
【才能のおはなし-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 キャプテンに抜擢された生徒はその「褒める」という才能を開花させた人でした。 常に相手の良い所を見つけ、指摘し、褒める。 一見簡単なように見えますが、並大抵の努力ではありません。 その理由は「自己肯定感」にあります。 常に補欠でベンチにいた彼は、「自分はなんてダメな奴なんだろう」と思っても不思議ではありませんよね?それに、「他人を責める・蹴落とす」なんてことも考えてしまうかもしれません。 しかし、彼は違いました。「常にメンバーの秀でたところを褒める・尊敬する」という…