2023.03.23
【この世で唯一無くならないモノのおはなし#3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 もし、この「向上心」がなくなってしまった世界があるとすればいかがでしょう。 まず「道路」が無いでしょう。人は徒歩か走る事しかしないでしょう。と言いますか、まだ草木や獣の肉を生で食べる生活をしていると思います。何のために生き、その目的すらない状態で、ただ生命を維持するだけの動物になっていると思いませんか? 向上心があるから空を飛べるようになりました。向上心があるから大阪から東京を1時間で行き来できるようになりました。向上心があるから…。と…
2023.03.22
【この世で唯一無くならないモノのおはなし#2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 話を戻しますが、「物質」とは。つまり目に見えるモノについてですが、こちらにも原理原則があります。それは「古くなる」という事です。 未来永劫、物質が新しい状態を保つという事はありえません。この世の中の化学がいくら進歩・繁栄しようとも、「物質の劣化」を防ぐこと、新しい状態を維持できるモノと言うのは存在も開発も出来ません。 人間も同じです。おおよそ二十歳まで成長し続けてきた私たちの「身体」ですが、常にピーク時を維持することはできません。不老不…
2023.03.21
【この世で唯一無くならないモノのおはなし#1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 本日も少し概念的な、しかし確実にあるというお話をしたいと思います。 余談を少し長めにお話を進めたいと思います。 この地球は物質的な三次元の世界で構成されています。衣食住全てのモノが物質で構成されており、人間のこの身体も物質以外の何物でもありません。 この物質とは「ゲームを楽しむための制限」であると捉えてみましょう。例えばサッカーというスポーツがありますね?サッカーを観戦するとき、フォア―ドやディフェンス、ゴールキーパーというポジションがあります。これも全…
2023.03.19
【人間の本性のお話-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 その抑圧した感情や感覚をそのまま放置していたのでは、心の病気になってしまう場合もあります。人は無意識に感情や感覚を抑圧していると前述致しましたが、それが慢性化してしまうと「喜怒哀楽の感情すら表現できない人」になる場合があります。 全ての感情や感覚を抑圧し、その事に気付いていない。 なんだか今日は頭がぼーっとする。無気力。何も手につかない。なんていう方は要注意です。 もちろん心理に関する栄養が足りていないとか、そもそも体調不…
2023.03.17
【人間の本性のお話-3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 例えば、会社の上司にいつもパワハラめいたことをされて我慢している、同僚の噂や叱咤激励を反論するでもなく、グッと耐えている方がいるとします。 そのような方が、お酒を飲み人と話している時いつも通りグッと耐えられるかと言うと、難しい場合があります。「お酒を飲むと気持ちが大きくなる」という人が居ますが、実際は「お酒を飲むと心が緩み本性が出る」という事が深層心理で起きています。 前述しました「気持ちを抑圧している」という所にポイント…
2023.03.15
【人間の本性のお話-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 車を運転している時、プライベート空間ですからリラックスをしますよね。また、ある程度のリラックスをしないと常に緊張状態でいたのでは、運転は出来ません。 そして、車は移動します。移動中、前の車がノロノロ運転をしていたり、曲がる際指示器を出していなかったり。後ろの車のライトが眩しかったり。移動をするが故に様々なストレスがかかります。 そういったとき、心理的には「リラックスをしているのにストレスを感じる」と言う環境下にあります。すると無意識下で「人が気分よく…
2023.03.13
【人間の本性のお話-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 本日お話しする内容は心理学に沿った内容になります。「本性」などと仰々しいタイトルをしていますが、難しいお話ではありません。「こういう場合もあるよね」という程度のお話になりますので、気楽な気持ちでご一読くださいね。 人間と言うのは、大人になると誰しもが「いい人」を演じます。これが良いとか悪いではなくそういうものです。その理由は「自己防衛本能」からくると思って下さい。別の言葉で表現をするとしたら、「処世術」であります。 人間は他の人間との接触を避ける事は出来…
2023.03.06
【人は褒めた方がいい-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 今の時代は「正しくて楽しいことを選ぶ」時代です。人や自分を傷つけてはいけない、法を守る、など何が正しいのかは大体わかっています。もちろん小さな子供はその事を知りませんから教えてあげるのはいいでしょう。 しかし、「こうしなさい、ああしなさい」と言うのは親のエゴだという事です。 本人は楽しいことを選んでいます。それが正しくないことなのであれば教えてあげればいいだけの話です。 また、「褒める」とは大変崇高な行為であります。つまり…
2023.03.05
【人は褒めた方がいい-3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 子供と言うのは全員が良い子です。そのようないい子に「もっと丸くなれもっと丸くなれ」と言っているようなものでして、丸く丸くなった後は縮こまって小さく小さく固まってしまいます。自己表現も出来ず、自分にすら条件を付けて満たない場合自分を責めてしまうような子供に育ちます。 習い事をしているとします。その子はその習い事が嫌で嫌で仕方がありません。にもかかわらず「あなたにために言っているのよ」と言う親が居るとしますよね。 それって本当…
2023.03.04
【人は褒めた方がいい-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 結論から申し上げますと、人間とは「無条件に褒められる」存在であるという事です。つまり自己肯定感に繋がるお話なのですが、今回は「褒める」のお話なので、自己肯定感については一旦置いておきます。 人はなぜ無条件に褒められる存在なのでしょうか。それは「神様の分御霊を宿している」からです。怪しい変な話に映っていますか? 例えば「朝起きて歯を磨く」だけでも褒めていいという事です。学校に行き勉強をしているだけで褒めてもいいという事です。 もし、不登校…