2023.06.07
【マスターの教え①#1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 人は成長をする過程において自分で調べたり勉強をすることもありますが、誰かから指導される事により学ぶこともあります。 学校の授業も然り、自分で学ぼうとする意志を持っていても学びに関する発想が無ければ、調べる事も出来ませんし、結果的に人に教わるしかありません。 仕事も同様です。新社会人の皆さんは会社のルールや業務を先輩や上司から教わり、学びます。様々なアドバイスや意見を受け入れ、自分の糧とします。 今回は「指導する側の在り方」についてお話をした…
2023.05.29
【あきらめるお話#終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 「全ての責任は自分にある」とは、問題や課題を全て自分で背負い込めという事を言いたいのではありません。 旧・松下電工の創業者、松下幸之助さんがこのように言いました。 「雨が降っても自分のせい」 この言葉の意味が分かりますでしょうか? 人は「なんだよ折角新しい服をおろしたばかりなのに」と思います。「洗濯物を干したまま家を出てしまってツイてないな」と思います。 しかし、松下幸之助さんは「雨が降っても自分のせい」だと仰い…
2023.05.28
【あきらめるお話#4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回、成績が良くない人が「あきら(かに眺)める」という事をすればどのような状態になるかと言うお話をしました。 結論、「勉強が嫌いだから成績upを諦める」ではなく「勉強が嫌いな事はあきらめ、成績upに努める」という事です。イメージが伝わりますでしょうか? 気持ちの順番としてはこうです。「僕は(私は)成績が悪いんだ。それは仕方がないし受け入れるしかない」→「それはわかった。じゃあ自分はどうしたいんだろう?」→「うーん。やっぱり成績が悪いより良い方がいいよね。…
2023.05.27
【あきらめるお話#3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 今までその人は「ラーメンだけを食べていた」から健康診断で引っかかってしまいました。 だったら明日から0にしようというのはストレスにしかなりません。 ですので「ラーメンの回数は週一回にしよう。それ以外は野菜やたんぱく質をしっかりとって健康な食生活に改善しよう」でOKだという事です。 人間と言うのは、一見よくないこと極端に避けようとします。それが正しい事であると疑わず、自分を抑圧してしまいがちである、という事です。  …
2023.05.26
【あきらめるお話#2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 「あきらめる」という事が本質的に理解が出来ると、人は何とも心が軽く穏やかな気持ちになれます。 例えばラーメンが好きで好きで仕方がないとします。しかしラーメンとは塩分濃度が高く糖質も多く、脂もたっぷり入った料理ですよね。 前回の健康診断の結果が悪く、食事制限をして少しでも正常値にしたいとします。 普段食べているラーメンの回数を減らそうとします。 しかし、その人はラーメンを食べる事が既に習慣化しており、何とも辞め…
2023.05.25
【あきらめるお話#1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 あきらめるとは。漢字で書くと「諦める」という事ですが、今回のお話は一般的な諦めるという事と少し違うお話をします。 日本語で”諦める”は放棄、断念、ギブアップなど、マイナスイメージで使われることが多いと思いますが、漢和辞典で「諦」を調べると悪い意味はひとつもありません。 さらに仏教語ではsatya(サティア)の訳語として、真実、真理、悟りを意味する素晴らしい言葉です。 諦の意味は日本語では「明らか・明らかにする」に近いのです。実際に日本語の「諦める」と「明…
2023.05.15
【大成功者のはなし#終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 このお話に興味があり、是非とも感覚として身に付けたいという方に良いお話があります。それは「自分と向き合い、自分を許し褒める」という事をしてください。前述しました「自分と向き合う事は怖い事」をする必要があるという事です。 私はそれを行いましたが、全然全くもって偉いとも凄いとも思っていません。誰にでもできるからです。 自分に向き合う事によって自分を知る事が出来ます。そして自己肯定感を上げる事によって「自分もみんなもすごい」とい…
2023.05.14
【大成功者のはなし#4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 前回は「フラダンスが好きではない」という成果を得たというお話をしました。 そのような小さな小さな成功を「成功した」と「思う気持ち」が「大成功を生む」という事を言いたいのであります。 以下のお話はフィクションではなく本当のお話ですが、磐城駅前校は2019年10月に創立致しました。当時の教室長より引き継ぎましたのが昨年の2022年7月です。 私が着任し、現在に至るまで約10カ月の間に、当時の生徒数の倍以上の生徒が増えました。 …
2023.05.13
【大成功者のはなし#3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 前回は戦争や競争とは「レベルの低い行い」であるというお話をしました。 どういうことかと申しますと「自分以外の他者と戦い競争した方が楽」だからです。言い方を変えると「それ自体が怠慢である」という事です。 このお話はとても概念的で奥の深い話ですので、全員が理解できるとは思っていません。 感覚のお話になりますので、そう思わない方は正常ですのでご安心下さいね。 なぜ自分以外の他者と比較する方が楽なのか。それは「自分と向き合わなくて…
2023.05.12
【大成功者のはなし#2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 前回は英語が苦手だと思っている学生のお話をしました。 自身の学力を鑑みるとき、その比較対象は自分以外の他人になってしまっている。 それ自体が間違っているというお話です。 比較すべきは「過去の自分」であります。言い方を変えると「昨日より英単語を1コでも覚えたのなら成功者である」という事を申し上げたいのであります。 比較対象についてですが、はっきり言って英語が得意な人と言うのはこの地球上に五万といます。ましてや英語圏の外国人に…