2022.09.12
【自分を大切にするというおはなし-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い投稿させていただきます。 前回の続きです。 話を戻しますが、自分を大切にするということは「自分を許す」ということです。 自分を許すとは、自分を褒めてあげることです。 あなたを客観的に高評価してあげて下さい。例えば朝起きて仕事に行く。その際に「今日も仕事に行って私はえらいなぁ」と「思う・思考する」ということです。 この時、別に心が共なっていなくてもかまいません。「思考は現実化する」という著書もあります通り、言葉というのはそれだけで力があります。 釈迦もキリストも「はじめに言葉ありき」と申しており…
2022.09.12
【自分を大切にするというおはなし-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い投稿させていただきます。 私が今まで投稿をしてきた中で「自分を大切にしてください」ということを、度々お話してきました。 そもそも、自分を大切にするというのはどういうことかというのを、改めて解説してみたいと思います。 一概に自分を大切にすると申しましても、いろんな考え方があります。今からお話しする内容は、万人受けをするかどうかわかりません。しかし、私個人としては正しいと思っている内容をお話させていただきますね。 では、本題に入ります。 自分を大切にするというと、よく「甘やかす」だったり「なまけてもいい」という…
2022.09.09
【ろうそくのような生き方のお話-終】
皆様こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い投稿させていただきます。 前回の続きです。 つまり、「自分も子供も助かる方法」の話です。自己犠牲を美徳として子供だけ助かればいいというのは「我」が強すぎます。「自分勝手」であるということですね。 話を戻しますが、この「ろうそくのような生き方」をあたかも美徳であり、自己犠牲こそが正しい価値観であると、信じ込んでしまっている人が多くいます。 それは先祖代々その価値観が根強くあり、受け継いできたということです。どこかのタイミングで「この価値観は見直した方がいい」と気付いた人が居ればよかったのですが、なかなかそ…
2022.09.09
【ろうそくのような生き方のお話-1】
皆様こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、 投稿させていただきます。 ろうそくとは、皆さんご存じかと思います。 ろうそくの紐に火を灯し、その火が光源となり周りを明るく照らします。 そして下の「ろう」の部分。火が灯ることによって少しずつ溶けてやがって無くなってしまいます。 このろうそくの様に生きている人が居ます。例えば、自分の事は後回しにしてでも子供の為にご飯を作ったり掃除洗濯をしたりするお母さん。もしくは自分の体調は差し置いて仕事に行ってお金を稼ぐお父さんのように。 この「自分は後回しで周りの事が最優先」する生き方、これこそがろうそくのような…
2022.09.07
【0から有を生み出すおはなし-終】
はじめまして!磐城駅前校です。 本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます! 前回の続きです。 昔のように新しいサービスや珍しいものというのはもう出し切ってしまったからですね。 そして、今求められているのは「体験」です。ワクワクする体験、他では味わえない体験。それを提供しているお店や業態はきっと喜ばれるということです。 よくよく繁盛しているお店を見てみてください。単なるサービスではない「体験に繋がる仕掛け」をしているはずです。 ちなみに当磐城駅前校では、新規でお越しいただいた生徒や保護者に、あるおもてなしのサービスを行っております。ネタバレになるので深…
2022.09.07
【0から有を生み出すおはなし-3】
はじめまして!磐城駅前校です。 本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます! 前回の続きです。 つまり、お店を利用するお客様は「特別感」や「非日常感」を求め始めているということです。 昔のお店は新しい商品や珍しい商品を販売・提供するだけで儲かりました。 しかし、物や情報が溢れかえっている現代においては、昔のやり方では通用しません。 その、「特別感・非日常感」はアイデア次第で0からスタートできるということです。 もちろん某テーマパークのようにパレードをする必要はありません。お金もかかりますからね。 しかし、例え小さなお店であったとしても、お客様に対する「…
2022.09.07
【0から有を生み出すおはなし-2】
はじめまして!磐城駅前校です。 本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます! 前回の続きです。 ところで、「そんなことは毎日考えてるよ」とお思いの方もいらっしゃると思います。 しかしどうでしょう。その提案内容は「お客様に有益なこと」でしょうか。 例えばポップ書きについて。その目的はお客様が「ワクワクするような言い回し」であることが必要です。その内容がただの「但し書き」では全く意味がありません。 そして、お客様に対する接客を取り上げてみます。毎日笑顔でやっているとしますよね。その笑顔は「社交辞令に見える」ということはありませんか? 何を言いたいかと申しま…
2022.09.07
【0から有を生み出すおはなし-1】
はじめまして!磐城駅前校です。 本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます! 今回は仕事の成功法則です。長編になってしまいましたので、お時間のある際にでも是非ご一読くださいね。 この法則はわかる人にはわかるという内容ですから、正しいも間違いもないと思っています。 ある一案であるという捉え方をして頂けると幸いです。 ではお話いたします。0から有を生み出すとはどういうことでしょうか。 例えばあなたがカフェを開くとします。 コーヒーの豆にこだわり、サンドイッチの具材やパンにこだわります。また、第一号店になりますからそのエリアへの宣伝や集客に関する方法にも力を…
2022.09.06
【人生は得だと思った方が得なおはなし-終】
皆さんこんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます。 前回の続きです。 「得だ」と思うこと。人間は成功体験に対しては簡単に「得だ」と評価が出来ます。 しかし、失敗体験やコンプレックスに対して「得だ」という評価はなかなか難しいと思います。 しかしどうでしょう。その難しいことにチャレンジする。そのこと自体に意味があると思いませんか? 普通の人は絶対やっていません。そしてこれを書いている私も「変わった人」だと思います。でも知っていることは共有しなければなりません。 そして、その事を今読んで知ったあなた。 この話自体を知れて「得だ」ということです。…
2022.09.06
【人生は得だと思った方が得なおはなし-2】
皆さんこんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます。 前回の続きです。 例えば「学歴コンプレックス」を例に挙げてお話します。 学歴コンプレックスとは、自分の学歴が低い、高卒で大学を出ていない、などある一定の評価に対して、自身のことを低い場所に位置付けているということです。 では、今から大学受験をし、卒業して学歴を上げるかと言われれば、難しく感じますよね。つまりその低い位置づけを今から高くすることは頑張らないと(無理しないと)できません。 ではどうするかというと「大学を出ていない自分は得だ」と思ってください。 どういうことかと申しますと、あな…