個別指導WAM ブログ

  1. 2023.07.11

    【行動できない人・しない人の心理のおはなし#2】

    • 葛城市
    • 磐城駅前校
    • 奈良教室

    こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。   前回の続きです。   失敗とは「恐怖・恐れ」であり「傷つき」であるという事です。   人間には自己防衛本能が宿っています。人間の心は傷付く事を常に恐れています。 そのような状態で新しい事にチャレンジしようとしたとき、自己防衛本能が働き「めんどくさい」や「逃げたい」という感情を湧き起こします。このような感情の事を「代理感情」いいます。   結果、「今は会社員で一定の収入があるからいいや」だったり「あと数年してお金をためてからでいいや」なんて言う具合に先延…

  2. 2023.07.05

    努力はいつか報われる。

    • 天理駅前校

    努力はいつか報われる。

    皆様こんにちは、個別指導WAM天理駅前校です。多くの中学校では期末テストも終わり、もうすぐ夏休みになりますね。期末テスト前には土曜・日曜日共に、教室を自習室として開放していました。教室独自の予想問題もお渡ししました。とにかく1点でも点数を上げてほしいと。これからもらう成績表を見て、一喜一憂するかもしれません。目標に届かなかった生徒もいるかもしれない。それでも努力したことは決して消えてなくなりはしません。目標に向けて努力したことが大事なのです。模擬試験とか、入試本番の試験では、その努力がきっと報われることでしょう。そう信じて、この夏休み、勉強も頑張っていきましょう。応援します。

  3. 2023.07.04

    【行動できない人・しない人の心理のおはなし#1】

    • 葛城市
    • 磐城駅前校
    • 奈良教室

    こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。   この地球は行動の星である、と言うお話を少し前にさせて頂きました。 内容は下記URLにてご紹介していますので、よろしければご一読下さいね。   https://www.k-wam.jp/blogs/2022/12/post96595/   さて、今回のお話は「人はなぜ行動できないのか、行動をしないのか」と言うお話です。 これは心理学に沿ったお話になりますが、別に特別なお話ではございませんので、気楽にお読みくださいね。   この地球は行動の星です。いくら脳…

  4. 2023.07.01

    【自己中心的利他の話#終】

    • 葛城市
    • 磐城駅前校
    • 奈良教室

    こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。   前回の続きです。   今までの投稿を見て「大変だ・めんどくさい」と思った大人が居ましたら、考えを改めた方がいいでしょう。元来、この自己中心的利他の概念が正しいのです。自分も満たされた状態で相手の為にもなる事を探さなければならないのです。   ところが、今までは「物質的に満たされない」時代が長きにわたり続きました。戦前戦後、モノがない時代が続きました。明日食べる物がない時代もありました。人間は命を繋ぐために物質的な「モノ」を求め続けました。   その結果…

  5. 2023.06.27

    「夏を制するものは受験を制す」

    • 富雄駅前校

    「夏を制するものは受験を制す」

    こんにちは、富雄駅前校教師一同より受験生へ もうすぐ夏休みが始まります。今年の君たちは少し様子が違います。「受験生」という言葉が,重く君たちにのしかかっているはずです。夏休みは自由に使える時間が豊富にありますから,有意義に過ごした人とそうでない人とでは,夏休みが終わった段階で非常に大きな差がついてしまいます。この夏休みの期間に対し,いかに作戦を立ていかに攻略するか,これこそが来春の合格を勝ち取る重要な鍵となるのです。 「夏を制するものは受験を制す」 「高温多湿の夏休みに,適切な学習プランを立てて勉強に励んだかどうかで,来春の入試結果が大きく変わってくる」ということです。猛暑に打ち勝って,ひた

  6. 2023.06.27

    【自己中心的利他の話#3】

    • 葛城市
    • 磐城駅前校
    • 奈良教室

    こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。   前回の続きです。 じゃあその「勉強をさせたい親」はどのようにすればいいのか。それは「勉強の意義・やり甲斐・目的・目標」を指し示すと同時に「本人が楽しめる方法」を子供と一緒に模索しつつ「親の勉強をさせたいという欲」を満たす必要があるという事です。この状態が「自己中心的利他」の概念、発想であります。   つまり、「自分のやりたいことが相手にとっても有益である状態」を目指すのが自己中心的利他の本質的な概念、感覚であるという事です。   今より昔の親の教育は「やらせる」…

  7. 2023.06.24

    【自己中心的利他の話#2】

    • 葛城市
    • 磐城駅前校
    • 奈良教室

    こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。   前回の続きです。   さて、前回は「他者の為の行動が本当は自分の為である可能性」のお話をしました。 では、このような状態をどのようにすればより良い状態にする事が出来るのでしょうか。   それが「自己中心的利他」という発想です。この発想は一見独りよがりの様で自分勝手に見えますが、全くもってそうではありません。   #1の親の話をしますと、つまり親は「子供に勉強をさせたい」という「欲」を持っていますよね。しかし、その欲を持って欲を子供に押し付けていたのでは…

  8. 2023.06.21

    【自己中心的利他の話#1】

    • 葛城市
    • 磐城駅前校
    • 奈良教室
    • 未分類

    こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。   我々が日々行っている勉強や仕事、プライベートに至るまで、その全てが必ず他者に影響が出ているものでございます。   人間の悩みの全てが人間関係から生まれるものであると同時に、もしこの地球にあなたしかいない場合、悩みも生まれませんし、勉強も必要ありません。   人の行動が他者へ必ず影響が出るのであるとするならば、どのような行動基準であることが正解なのか、考えたことはありますでしょうか?   今回はそのようなお話です。   例えば、子育てをしている…

  9. 2023.06.12

    【マスターの教え②#終】

    • 葛城市
    • 磐城駅前校
    • 奈良教室

    こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。   前回の続きです。   最後のまとめになりますが、「優秀な指導者」とは、相手のウィークポイントを探し、指摘し、悦に浸るような人ではありません。相手を「今の状態を認め」些細な「課題」を見つけ、「もっと良くなるように指導する」事が出来る指導者と言うのは、とてもとても信頼が出来る優秀な指導者だと私は思います。   そして「優秀な指導される側の人」と言うのは、本来注意しなくても誰も損をしないようなことを、気を使いながら注意してくれているという事に「気付き」、そして感謝をし…

  10. 2023.06.11

    【マスターの教え②#5】

    • 葛城市
    • 磐城駅前校
    • 奈良教室

    こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。   前回の続きです。   前回より「指導される側の力」のお話をしております。 例えばあなたが優秀な指導者だったとして、自分の部下の些細な欠点に気付き、注意したとします。   「○○君さ、ちょっといい?この前の□□なんだけど、別に問題は無かったんだけど△△をもう少しこうすればもっと良くなると思うよ?どうかな?」なんて注意をしたとしますよね。   その時の相手の反応はどんな感じになると思いますか?イメージしてみて下さい。 例えば「ありがとうございます!すみませ…

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