2015.01.14
講師インタビュー③:樫山講師
皆さんこんにちは、庄内校の塩崎です。 冬期講習も終了し、いよいよ受験に向けラストスパートという時期になってきました。 そんな中、今回ご紹介するのは、庄内校きっての人気講師である樫山先生です。 生徒の皆さんはご存知のことと思いますが、樫山先生は庄内南小からの七中出身。生徒の皆さんともよく学校の先生の話なんかで盛り上がっています(笑)今回はそんな樫山先生との、一時間弱にも及んだインタビューをご紹介いたします。 ************************************************** &n…
2015.01.05
ありきたりな言葉だけれど。
早いもので、教室が始動してから4ヶ月が経ちました。あっという間なようで、まだたったの4ヶ月なようで。 2014年は本当にいろいろなことがありました。凄く成長できた一年だったと思います。 一年前まで大学生だった自分がまさかここまでって。本当に。 子供のころや10代の頃は、この人生がいつまでも続くって思ってた。 あんなにゆっくりだったのに。いつまでもあの仲間とあの場所で毎日を迎えるって思ってたのに。 そんな時間の流れが本当に早く感じられるようになって。 今はまだ、そのちぐはぐな感じにまだ慣れていないのかなって、そう思います。 あれ、こんなに早かったかなって…
2014.12.26
庄内校:講師インタビュー②南野先生
こんにちは、庄内校の塩崎です。20日から教室では冬期講習が始まっていますが、学校も冬休みに入ったということで、いよいよ教室も本格的な講習モードに入ってきました。生徒たちは普段以上のやる気と集中力で授業に取り組んでくれていますし、先生たちも「この講習を何とか生徒たちの成果に結び付けよう」と熱い気持ちを持って指導に当たってくれています。そんな熱気にあふれたWam庄内校から、前回に引き続きまして、講師インタビュー・シリーズ第二弾をお届けしたいと思います。 今回のお相手は(実は?)マルチな才能を併せ持つ南野先生です。南野講師は大阪教育大学で技術の教員免許を取得しておられ、将来は中学校で先…
2014.12.12
庄内校:講師インタビュー①山根先生
こんにちは!個別指導Wam庄内校の塩崎です。 今回から、当ブログでは「講師インタビュー」と題しまして、庄内校で活躍中の先生方を紹介していきたいと思っております。記念すべき第一回は山根先生にお願いすることとなりました。 福岡出身の山根先生は現在、大阪大学外国語学部の一回生で、開校初期からWamで活躍してくれています。笑顔が素敵でとても優しい山根先生は、特に小学生や同姓の女の子たちから大人気!!今回はそんな山根先生に学生時代の思い出や地元福岡について聞いてみました。 ************************…
2014.12.03
あったかい冬
12月に入り、いよいよ冬って感じの空気になってきましたね。この身がキュッとするというか、この感じ、僕は嫌いじゃないです。寒いのは嫌いですけど笑 なんというか、心臓とか、肺とかが生きてるのがわかるというか。周りが寒いからですかね。体の内側の暖かさが感じられる気がするんです。そこに冷たい空気が吸い込まれて、暖かさと冷たさが交じり合ってるのがわかる気がする。気がするだけでしょうけど。 ”Take for granted”(当たり前のことだと思う)という言い回しが英語にはありますけど、そういうことなんじゃないかなと。ふだん当たり前のように生活してて、自分の体とか、そういうのにあんまり特別…
2014.11.24
集合写真!!
先日ブログを更新したばかりですが、週も変わったので連続更新!!笑 今週の水曜日から豊中六中・七中では二学期・期末テストが実施されます。 それに伴い、個別指導Wam 庄内校では、今回も定期テスト対策授業を開催しています!! 前回の中間テストの際も教室の様子をご紹介しましたが、今回は三学年そろっての集合写真です!! 今回は前回以上のがんばりを見せてくれています。 皆、この調子でテスト本番も頑張って!!!!!
2014.11.23
I’m here
18歳のとき、僕は初めて海外の地に降り立ちました。場所はカナダのバンクーバー。はじめて見た日本以外の国の街並みに心躍らせたあのときの興奮は、今も鮮明に覚えています。 車は右側を走ってるし、電車もバスも日本のそれとはぜんぜん違うし、道には全部名前がついてるし、マナーや人への接し方も、全てが新しかった。 当たり前のことが当たり前じゃなくて、当たり前じゃないことが当たり前で。 日本人は礼儀正しくてやさしいっていうけれど、僕はカナダ人の、少なくともあの時バンクーバーで暮らしていた人たちの、方がやさしいと思いました。子供やお年寄りや女性には当たり前のように席を譲…
2014.11.14
Do you see the boy
夏目漱石の名前の由来は過去のブログ記事で紹介しましたが( http://blog.k-wam.jp/2014/09/30/231622.php )彼が始めて「漱石」の名を使用したのは、友人を通して回ってきた正岡子規の文集の批評を、巻末に漢文で書き記したときでした。もともと「漱石」は子規のペンネームのひとつでしたが、これをきっかけに子規との交流が始まり、後にこのペンネームを譲り受けることとなります。 漱石と子規の友情を生み出したこの文集、「七草集」は、漢文や短歌などによって構成されていました。自作の文集を友人間で回覧し、その批評を漢文で記すなんて、なかなか現代の感覚では想像し難い趣…
2014.11.08
『Wamだより』創刊!!
こんにちは、個別指導Wam・庄内校、教室長の塩崎です。 庄内校では、毎月『Wamだより』を作成しご家庭に配布することにしました。今週から配布していますので、もうご覧になられましたでしょうか。がんばったで賞の発表や定期テストの総括、塾からの大事な連絡など、読みどころ満載となっておりますので、毎月お楽しみに♪ がんばったで賞の受賞者は大々的に発表!!みんなも新聞に載れるようにがんばろう♪
2014.10.26
近頃の子供たちは・・・。
この仕事についていると、「昨今の教育事情」にはやはり敏感になります。 新聞やニュースではもちろん、教育に関する論評は少し探せばすぐに見つけることができます。というのも、「昨今の日本の教育」を語るメディアや知識人や教育業界人はとても多い。で、そんな人たちの主張にはだいたい共通点が見られます。 つまるところ、「近頃の若い者は・・・」という話をしてる。今の子供たちが、自分たちが子供だった頃に比べてどれだけ学力が劣っており、ゆとり教育がその原因で、ゆとり教育は終わったけどまだ後遺症があるし、グローバル化に向けて英語教育を改革しないといけないし、とにかく急いで改革を進めないと日本の教育はや…