2024.09.24
【何をやったかじゃなくて何ができるようになったか】
地域のみなさんこんにちは 個別指導wam八戸ノ里校の金田です。 先日、面談していた時ですが なかなか勉強結果が思うようにでない子の勉強の仕方についてお話しすることがありました。 できていない単元もわかっており、その単元の勉強時間も取っている。 話だけきくと正しいことをやっているように思います。 しかし、詳しく確認していくと 問題をやって、できなかったところはそのままになっていました。 つまり、勉強が終わった時に新しくできることが増えていなかったんです。 もちろんそれでは点数あがりません。 勉強に必要なことは 勉強をした時に何ができるようになったかが大事です。 ちなみにその子には勉強してできるよ
2024.09.23
【そら、勉強は楽しくないって話】
地域のみなさんこんにちは 個別指導wam八戸ノ里校の金田です。 面談時に勉強について好きですかときくと まずまずの確立で勉強が嫌いと返ってきます。 なぜなんでしょう? その時によく話すことなんですが 人間は意味を感じないことはしたくなんです。 なんなら苦痛を感じるレベルだそうです。 たとえば家から学校に行くのに、意味もなく遠回りはしませんよね? 途中の道で工事していて遠回りしないといけないとなればストレスさえたまりそうです。 しかし、一緒に学校にいく友達をむかえに行くなどの理由が自分があれば 同じ遠回りでも苦痛に感じなくなります。 勉強に関していうと 何のために今この単元を習っているのかわから
2024.09.20
【小さい方が売れる教材】
地域のみなさんこんにちは 個別指導wam八戸ノ里校の金田です。 この間、生徒のカバンの中から何とも言えない形の教材を目にしました。 他の教材に比べ、縦は短く、横に長く、おおむね正方形の形をした教科書です。 ぴっちりと重なる他の教材の中で、ゴミ出しの段ボールのように本の束からはみ出ていました。 なんで、こんな中途半端な形したんだろう? そう思うと同時に 決まった形があるってありがたいことなんだと思いました。 みなさんご存じの通り、教材は基本A4サイズです。 このサイズと決まっているから束にしても持ち運びやすいんです。 小さすぎたら見づらい、大きすぎたらかさばる。 そんなベストサイズ…
2024.09.19
【5教科を学ぶだけじゃない】
地域のみなさんこんにちは 個別指導wam八戸ノ里校の金田です。 本日は永和にある長栄中学校の生徒たちがこども食堂についてのお話を聞きに来ました。 そもそもなんでこども食堂の話を?って方もいるかも知れません。 ご存じの方もいると思いますが個別指導wam八戸ノ里校は3階にこども食堂をやっているcafeがあります。 そのcafeあいさんそうと個別指導wam八戸ノ里校は同じ会社が運営してます。 そんなわけで、今回は2階の塾のスペースを使って、こども食堂についての質問会が行われましたということです。 勉強といえば5教科というイメージが強いですが 実際は5教科以外の勉強も同じように大事だった…
2024.09.18
【英語が嫌で理系にいった末路】
地域のみなさんこんにちは 個別指導wam八戸ノ里校の金田です。 今回のお話は教室長金田の実体験です。 僕は中学校・高校と理系教科が得意でした。 逆に社会や英語などはどちらかというと嫌いな教科でした。 ですので、大学進学は自分の得意な科目を活かそうと思い 化学系の学部に進みました。 覚えている当時の科目は 有機化学・無機化学・線形代数・図学・有機合成論・量子力学など The理系科目を受けていました。 順調に学年を上がっていき、3回生の終り、研究室配属になった…
2024.03.18
【英検がwam八戸ノ里校で受けられるようになりました。】
地域のみなさんこんにちは 個別指導wam八戸ノ里校の金田です。 タイトルにある通り、wam八戸ノ里校で英検の準会場登録ができました。 今後、個別指導wamで英検の一次試験を受験をすることができます。 準会場のメリットとしては 1、本会場と別日程で受講することができます。 準会場はA-Fの6つの日程があり、本会場の受験日が都合あわないという人も受講することができます。 2、受験料を抑えることができる。 級によりますが本試験の受験料から2,000円前後金額が抑えられます。 3,近い場所で受験できる。 本会場は梅田や堺エリアなど限られた場所にしかありません。受験会場までいく時間を抑えるためにも準会場
2024.03.04
『わかると簡単にいわない。わからないと簡単に思わない。』
『わかると簡単にいわない。わからないと簡単に思わない。』 地域のみなさんこんにちは 個別指導wam八戸ノ里校の金田です。 先日、こんな記事を読みました。 東大合格する生徒「わかる」と簡単に言わない理由 (https://toyokeizai.net/articles/-/735853?page=2 東洋経済オンライン) 記事によると「わかる」という子どもと、 「わからない」という子どもでは 「わからない」というこどもの方が伸びるというものです。 僕も似たようなことを考えたことがあり 「わからない」…
2024.01.30
【中学受験について考えること】
地域の皆さんこんにちは 個別指導wam八戸ノ里校の金田です。 本日は中学受験を考えている保護者様の面談を行いました。 本当に考えている段階だったので現在の中学受験の大変さ 私立の中学が今どうなっているのかなどお話させていただきました。 このお話をして思ったのは、保護者様たちがそういった情報を気軽に入手できる環境があった方がいいのではないかということです。 今回来て下さったのはかなり早いタイミングでしたので選択の自由がありますが 学年がすすんでくると選択できなくなる可能性も充分あります…
2023.12.25
【雪の種類と言い方】
地域のみなさんこんにちは 個別指導wam八戸ノ里校の金田です。 気が付けばクリスマスになりましたね。 今年はホワイトクリスマスとはなりませんでしたね。 よいこのみなさんはクリスマスプレゼントもらえましたか? 僕はいつもゲームをお願いしていたように思います。 はい、余談はさておき、今日のお話は雪についてです。 一概に雪といって実はいろんな種類の雪があります。 こな雪 つぶ雪 わた雪 みづ雪 かた雪 ざらめ雪 こほり雪などなど 方言を入れるともっとたくさん増えると思います。 こういった雪に関する表現は東北など寒い地域の方が豊富にあるのですが それはなぜだと思いますか? 答えはある方が…
2023.12.12
【将棋のイベントがありました。】
【将棋のイベントがありました。】 地域の皆様こんばんは 個別指導wam八戸ノ里校の金田です。 塾の教室内で将棋のイベントをやりました。 将棋をやる中で集中力や対人コミュケーション能力・思考力などの向上が期待できます。 その中でも金田が一番面白いなと思ったのは「負けを自分で認めること」です。 ポケモンのサトシも 「負けた悔しさは震えるほどだけど」と言ってある通り なかなか負けを認めることは難しいです。 中には、負けた悔しさを消化しきれず相手のあらを探して攻撃したり、癇癪をおこしたりする子だっています。 繰り返し負けを認めることで 悔しさをうまくプラスに持っていく練習になるのではないかと思います。