2018.07.28
口は、勉強のもと。
「口は、災いのもと」と言われるが、 口は、勉強のもとにもなる。 「できる」「やってみる」「そういうことか」など、 前向きな言葉を使っている子は、集中できるようになり、 勉強時間を増やしていける。 「無理」「できない」「面倒くさい」など、 後ろ向きな言葉は、脳を退化させる。 まずは、口癖から変えてみてはいかがでしょうか。 川口元典より。
2018.06.21
勉強は、自分を救う。
壁にぶつかったとき、 自分を助けてくれるもの。 それが、勉強です。 勉強は、続けることに意義がある。 堂々と、ガリ勉を、貫こう。 いつか、自分を救ってくれる。 川口元典
2018.06.05
親子の対話で、国語力上昇。
今から、親子間の対話を、増やしていこう。 巷で行われている友達関係の会話ではなく、 ある程度、節度を保った対話を心がけよう。 「まじで」「やばい」だけで構成しないように。 制約があるほうが、頭を使わざるを得ないので、 頭の訓練になる。 川口元典
2018.05.30
英語の長文読解。
入試問題が、長文だけだからといって、 長文の練習だけを、ひたすら積んでも、 点数が上がらないことが多い。 それは、文法・精読を怠っているからだ。 長文といっても、結局は、一文一文の 集まりだから、一文一文の文構造を正確に 捉えて意味を把握していければ、 読めるようになる。 精読ができれば、あとは量をこなしつつ スピードをつけていけばいい。 川口元典
2018.05.17
素直さが一番。
成績向上に不可欠なのが、素直さ。 先生:「こういうやり方で、いつまでに これだけ覚えてきましょう。」 生徒:「えー、部活もあるし、無理です。」 これでアウトです。 伸びるかどうかは、無理かもしれないけど、 「やってみます!」と即答できるかどうかです。 四箇郷校 川口元典
2018.04.27
頭がぼーっとしてきたら、
肩をぐるぐる回しましょう。 頭が働かないのは、脳の酸素が不足 している証拠。だから、あくびが出て、 脳に酸素を送り込もうと、体が反応します。 ついでに、首もぐるぐる回しましょう。 川口元典
2018.02.16
ご馳走様。
ごちそうさまの「ちそう」は、「馳走」と書く。 必死に走り回って、食料を確保してくれる様子を、 想起させる。 自然と、感謝の気持ちが湧いてこないだろうか。 食後には、合掌し、「ご馳走様」をきちんと言おう。 作ってくれた人はもちろん、食材が目の前に届くまでに 関わった、目に見えない「誰か」を想像して、手を合わそう。 四箇郷校 川口元典
2018.01.30
一寸先は、光。
受験勉強をしていると、 孤独を感じることが増える。 ここで、寂しいからと言って、 群れてしまうと、今まで研ぎ澄まして きた集中力を失ってしまう。 孤独を受容して、それを楽しめるように なったら、さらに成長できる。 一寸先は闇ではなく、 一寸先は、光。
2018.01.08
雲のように、淡々と。
勉強は、継続することが大切です。 コツは、「ああだ、こうだ」と騒がず、 静かに、淡々と、流れるように、です。 四箇郷校 川口元典
2017.12.25
クリスマスケーキ。
Wam四箇郷校の川口元典です。 今日は、頑張っている受験生に向けて、 クリスマスケーキを買ってきました。 一時でも勉強から離れて、リラックスして くれたらと、思います。 そして、これをまたバネにして、 受験まで突っ走りましょう!