2016.02.28
富士見校のご案内
浦安市のみなさんこんにちは。富士見校 教室長の山本です。 【個別指導Wam 富士見校のご紹介】 東西線浦安駅、JR京葉線新浦安、からバス。「清瀧弁財天」徒歩0分バス停の目の前です。スーパー・マルエツさんを目標にお越しください。 個別指導Wam富士見校は、浦安市(堀江、富士見、東野、舞浜地区)を中心に通って頂いている、地域No.1個別指導塾です。 小学生:小学校の基礎補習授業 ~ 中学受験指導。塾に通うのがはじめての方に最適な特別クラスも準備しています。 中学生:定期テスト対策を中心とした学習指導からトップレベルの高校受験指導まで。 高校生:定期テスト対策G-MARCH以上の大学受験。指定校推薦
2016.02.26
聞きながら、話せ!新・英語の学び方1
浦安市のみなさんこんにちは。富士見校 教室長の山本です。 さて、何回かに分けて英語の学び方をお話して来ましたが、私が高校生になって、どのように英語を学んだのかお話したいと思います。はるか前の話ですが。 みなさんは、将来なりたい職業がありますか。同時通訳という仕事があるのを知っていますか。この同時通訳者に「神様」と言われている人が、國弘 正雄(くにひろ まさお)先生です。アポロが月に行ったとき、NASAからの衛星中継を「同時通訳」したのが、國弘先生です。 通訳は、ただ単に英語が上手いということではありません。専門分野もあろうかとは思いますが、相手から、政治・経済・スポーツなど、どんな話題が飛び出…
2016.02.10
公立高校入試前期選抜!
浦安市のみなさん、こんにちは。 個別指導Wam 富士見校 教室長の山本です。 千葉県公立高校入試前期選抜 が終わりました。 風が冷たい、寒い朝でしたね。 教室によってくれた生徒の皆さん、ありがとう。感想はいろいろですが、春に宣言したとおり、皆さんの受験は、後期選抜までのつもりでいてください。 合格の暁には、美しい春が待っています。 受験来たりなば、春遠からじ 今日は、ゆっくり休んで、明日からまた、がんばっていきましょう!
2016.01.09
【制服を着たままで】音読あるのみ①
個別指導Wam 富士見校の山本です。 浦安市の皆さま、新年おめでとうございます。佳きことの多い年となりますように。 さて、年末喧騒の街を歩いていると、コンビニを通るたびにドーナツ発売の文字が目に付きました。そこで、寒空の下で買い食いするのも何だかで、駅前のミスドでカフェをしました。 ドーナツといえば、アメリカのドラマを見ていると、よ~く警察官がパトカーを道に止めてドーナツを制服のままかじる場面が出てくるのを見ます。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実は、ダンキンドーナツは、制服警官に限り、ドーナツは無料なんです。 なんで、こんなことをしているかといえば‥、制服警官がたむろしていれば、犯罪…
2015.12.11
【高いビルよ、天空に】英語の学び方②
個別指導Wam 富士見校の山本です。 本日のお題は、ずばり英単語の覚え方です。英語学習には避けて通れませんね。 最近では、「単語の覚え方」などと、野暮(やぼ)な名では呼ばずに、「ボキャビル」(=ボキャブラリー・ビルディング)などと言うそうですね。 これには、ひとつ思い出がありまして、仕事で乗ったお昼過ぎの山手線―品川駅で乗ってきた浪人生?らしき少年の格好に思わず目を留めてしまいました。ジーンズに大きな穴が開いていて、持っている袋もズタぼろ。車内にはけっこう空席もあるのにドア脇に立ったままで、袋から何かを取り出している。どうせ、少年ジャンプかマガジンだろう‥そう思ったところ、予想をまったく裏切る…
2015.11.28
【日本は四角い国】英語の学び方①
個別指導Wam 富士見校の山本です。 昨日、大学入試の研修会に参加しました。 すでにご存知の向きもあるかと思いますが、文部科学省主導で、「大学入試」が大きく変わろうとしています。この変更により、とくに英語の入試が、変わろうとしています。 その一つが、英語の試験を外部機関に委ねようとする動きです。 簡単に言うと、みなさん「英検®」は、ご存知ですね。準1級以上を取得していれば、入試の際、「免除」もしくは、みなし「満点」とする‥という改革です。 室長のわたしは、かつて語学学校でTOEIC®(トーイック:ビジネス英語試験)を教えていました。日本人はとにかくスコアにこだわる、世界でもまれなくらい資格が好…
2015.11.20
アメリカの文化
個別指導Wam 富士見校の山本です。 前回につづいて、今度はアメリカの文化です。 アメリカは世界の大国で、豊かさと芯の強さを持っています。だからこそ、抱える問題も少なくないのですが、ともかく成熟した国です。 戦後の日本には、どっとアメリカの文化が入ってきました。教室長の私が子どものころは、カメラ(デジカメではありません)と、言わずに「写真機」、ワインと言わずに「ぶどう酒」、グレーなどとは言わずに、「ねずみ色」(笑)‥もしくは「灰色」って言っていました。 文化とは、私たちの生活を便利にしたり、豊かにする、物・ことば・精神の順に流れてきます。新しいものに触れて、ことばを知って、時間を掛けて私たちの…
2015.11.14
イギリスの文化
個別指導Wam富士見校の山本です。 本日は、番外編のとして 日本のイギリス・アメリカとのお付き合いについて書きたいと思います。 アメリカ英語の話ばかりでしたの、あそこの室長はかぶれてると思われるといけませんので。 長い鎖国の結果世界の潮流に乗り遅れていた日本が、明治維新を機会に、欧米の文化を急激に取り入れて行きます。当時の先進国の一つはイギリスで、ヨーロッパの中心であって、現在の日本の文化に大きく影響しています。 たとえば、鉄道―みなさん、アメリカのテレビドラマや映画で鉄道にのるシーンなぞ見たことがありませんか。駅のプラットフォームで待っている主人公。そこに長い列車がやってきて、トランクを重そ…
2015.11.05
【高級ホテルに泊まるには‥】アメリカ英語④
個別指導Wam富士見校の山本です。 引き続き毎度おなじみのアメリカ英語のお話です。 前回【nの後ろのt】は、消える、消える‥というお話でしたが、これには、まだ続きがあります。 続きの前にちょっと復習すると、winter のスペルには【nの後ろのt】が含まれているので、北米に住む多くの人たちが、自然に発音すると、【ウインター】が、【ウイナー】に聞こえるので、注意‥。 そう、日本人は、冬を【ウインター】と思っていると、現地の人に(あるいは、映画のセリフに)I love winter. 【ウイナー】(冬はいいねぇ)が、出てきてまったく聞き取れずに苦労する‥というお話でした。 コテコテの日本人の私たち…
2015.10.27
【消える、消える‥】アメリカ英語③
個別指導Wam富士見校の山本です。 引き続きアメリカ英語のお話です。 さて、近年すっかり日本に定着したアメリカのドラマですが、英語のリスニング練習に最適です。ところが、このブログでお話しているアメリカ英語の特徴は、聞き取りに大きな落とし穴があります。 今日のテーマは、ズバリ「nのうしろのtが消えてなくなる‥」です。 たとえば‥ center は、みなさん読めますよね。ど真ん中のセンターです。AKBでいうと‥、止めておきますが(笑)。ふつうにみんなが知っている、センター‥ショッピングセンター。知らないか‥、今はモールなどと言いますよね。 このセンターも、自然なスピードのアメリカ人の発音は、【セナ…