個別指導WAM ブログ

  1. 2021.05.29

    英検受検!それは人生の糧となる。

    • 東山崎校

    英検受検!それは人生の糧となる。

    みなさん、こんにちは 東山崎校副教室長です。   本日、実用英語技能検定を実施しました。 英検や漢検を持っていると受験に有利になります。 検定時間の1時間前にきて復習に励む塾生。 部活の合間をぬって受検する猛者。 誰もが真剣な眼差しで、各人の受検級に取組みました。 動機や目標は様々ですが、チャレンジしたことはとても価値のあることです。 そして、今回の英検受検が学校のテスト以外で初めてという塾生も多くいました。何事も初めての事には勇気がいります。今回の受検を称賛します。 検定には勉強した証、努力した証を残すために受けてもらいたいです。また、人生の糧となります。 これは知人の体験談なの…

  2. 2021.05.29

    vol.11:苦手科目は克服できるのか?

    • 高松レインボー校

    みなさんこんにちは。講師と生徒の日常の会話をきいていると、「自分の好きな教科ばかり勉強して苦手教科になかなか手がつけられない。」という話をよく耳にします。 テスト前後になると「苦手な教科は、どうやって勉強すればいいですか?」と質問をよくうけます。生徒にもよりますが、多少なりとも得意・苦手教科はあるはずです。私も学生時代もちろん苦手な教科があり、なかなか勉強する気にならない上に、学校での授業も集中できず、余計にわからなくなり、さらに苦手になる悪循環にハマった経験があります。   では、子どもたちは一般的に何の教科を苦手と思っているのでしょうか。理想は教科を好きになることですが、まずは「…

  3. 2021.05.28

    vol.10:子どもの隠れた才能を見つける

    • 高松レインボー校

    みなさんこんにちは。みなさんはクラシック音楽がお好きですか?   私は正直、去年まで全く興味がありませんでした。というのも私が学生の頃はバンドブームの影響もあり、仲間と勉強の傍らベースにはまっていたこともあり「クラッシック音楽はつまらない」という今思えばすごく失礼な固定概念を持っていた、とても残念な大人でした。   バンドにはまっていた学生時代、音楽の先生にロックを否定された事も影響があるかもしれません(笑)   しかし、そんな私も昨年末に講師の先生から勧めてもらったCDで辻井伸行さんの演奏する「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番」を聞いて…   「こんな…

  4. 2021.05.27

    ”成長”を実感しよう

    • 円座校

    こんにちは、Wam円座校です。   一学期中間テストの結果が出揃い始めました。   80点や90点越えの報告も多数あり、中には5教科合計で490点を超えた生徒もいました。 今円座校ではテスト結果が出揃った中学生・高校生を中心に5分面談を行っています。テストの結果や取り組んできた姿勢を見てよかったところ、改善点を共有し、次回テストに向けて塾生が力を発揮できるようにアドバイスをしています。   「計算ミスは前よりかなり減ってきたね。これからは文章題に力を入れてさらに点を伸ばしていこう。」 「漢字のミスがもったいなかったね。漢字を勉強する機会として、漢検に挑戦してみよう…

  5. 2021.05.27

    「怒る」と「叱る」・・・違いは??

    • 木太校

    こんにちは、木太校です。 タイトルにもある「怒る」と「叱る」の違い・・・皆さんはどのように考えますか? 私は小学校で教員をしていた際に、この「怒る」と「叱る」の違いについて、いろいろと考えていました。 おそらく、「これが正解!!」というものはないのだと思いますが、私の考える「怒る」と「叱る」の違いについてお話します。   この2つの言葉の決定的な違いは「怒る」は感情で、「叱る」は行動だということです。 怒ってしまうと感情的になって自分の怒りをぶつけてしまうため、冷静な判断ができなくなってしまいます。 それに対し、叱るときには相手に言う言葉も頭で考えながら、冷静に伝えることができます。…

  6. 2021.05.27

    vol.9:子供の価値観を決める?保護者の価値観

    • 高松レインボー校

    現在ある仕事の約半分が機械に奪われる。そんな記事を皆さんも目にされたことがあるはずです。 英のオックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授がAIなどの技術が飛躍的な進歩を遂げたことにより、私たち人間の生活にもたらす影響が大きく変わっています。特に、仕事や雇用に関してコンピューター化が人間の生活にもたらし、職業がコンピューターに奪われてしまう恐れがあるというものです。日本国内の調査でも10年~15年後には49%の労働人口が機械に代わる可能性が高いという結論に至っています。   時代背景が大きく変化し、未成年の子どもを持っている親にとって、過去の自…

  7. 2021.05.27

    分ける必要はない!

    • 東山崎校

    みなさんこんにちは、東山崎校副教室長です。 全ての学習の基本は暗記です。 理科・社会は暗記で、国語・数学・英語は積み重ねと言われます。誤解を恐れず言うなれば、「暗記教科・積み重ね教科を考える必要はない」です。理科や社会は積み重ねがないのか、国語数学英語に暗記はないのか。その答えは、暗記・積み重ねと分類することが間違っているのです。 では、積み重ねの教科と言われる国語で考えていきましょう。 当たり前のことですが、国語は日本語を学びます。語学なので文法や文章読解の問題が出されます。しかし問題を解く以前の状態として漢字・熟語といった語彙力がなければ国語の問題を解くことはできません。この力は、一朝一夕…

  8. 2021.05.26

    vol.8:内申点

    • 高松レインボー校

    高校入試の第一関門は『内申点』です。香川県教育委員会のHPには、『調査書の学習の記録と学力検査の成績は、同等に扱う。』とあります。そもそも「内申」とは、本人の成績を上級の学校へ内々に申し伝えることを意味しています。中学3年間の総合的な成績を記載した書類のことを「内申書」といい、学校によっては「調査書」と呼ばれることもあります。また、内申書に記載される点数を「内申点」といいます。   さらに内申書と通知書もちがいます。両方とも成績を通知するという点で同じと思われがちですが通知表は、学期ごとに成績を記載した書類であり生徒が自分自身の成績を把握するためのものです。つまり通知表は生徒が自分の…

  9. 2021.05.25

    vol.7:漢字検定

    • 高松レインボー校

    みなさんこんにちは。 教室のとなりにある多肥保育所からは元気に遊ぶ子どもたちの声が聞こえてきます。 そんなに子どもたちの声に日々、私も元気をもらっています。   先日、小学生のお子さんを迎えに来られたお父さんが「うちの子は字が雑で、とにかく漢字が苦手です。」とおっしゃっていました。 漢字は大人になっても使いますよね。   特に地域名など読むことも難しい漢字があります。以前、県外から引っ越してこられた方が「仏生山」(ぶっしょうざん)「栗林」(りつりん)など県内では当たり前の地名にも難読なものが実は多くあります。漢字に苦手意識がある・漢字が覚えられないという人も一定数いるのも事…

  10. 2021.05.24

    vol.6:時間の使い方

    • 高松レインボー校

    4月の新規開校からひと月ほどたちましたが、毎日のようにお問い合わせをいただきありがとうございます。私も地域のみなさまと面談を通じてお話しすることが日々楽しみです。   さて、先日小学生のお子さまとお母さんが面談に来られました。 お母さんから「うちの子はルーズで決めた時間を全然守らない。」という相談でした。   詳しく聞いていると、お子さんとお母さんのルールに遊ぶ前に必ず宿題を終わらせる、という約束を交わしているそうですが宿題に取りかかるまでがダラダラしてなかなか始めない。さらに遊ぶ時間が少なくなり、機嫌が悪くなるので遅くまで遊ばせてしまい、悪循環になっていました。 &nbs…

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