2023.04.19
【日本史】【山県有朋②】(長州)
【山県有朋②】(長州) ~悪名高き反動内閣~ ・軍部大臣現役武官制 ⇒陸相と海相は現役の大将・中将のみ ⇒政党の軍部への発言防止 ⇒のちに倒閣の手段になる天下の悪法 ・文官人用令改正 ⇒高等文官になれるのは試験合格者のみ ⇒政党員の政府高官への進出防止 ・選挙法改正 ⇒直接国税15円から10円に ⇒有選挙権民は1.1%から3.3%へ ⇒治安警察法(アメとムチ) ・中国で義和団事件勃発 ⇒「扶清滅洋」 ⇒8か国連合軍が鎮圧 ⇒日本軍は大活躍「極東の憲兵」 ⇒北京議定書 ⇒どさくさ紛れにロシアが満州を占拠 ・立憲政
2023.04.19
【日本史】【歴代内閣】大隈重信①(憲政党)
【大隈重信①】(憲政党) ~政党内閣はすぐに瓦解~ ・隈板内閣 ⇒首相兼外相:大隈、内相:板垣 ・中国分割スタート ⇒日本:福建省(台湾の対岸) ⇒ロシア:旅順・大連(遼東半島) ⇒イギリス:九竜半島・威海衛 ⇒フランス:広州湾 ⇒ドイツ:膠州湾 ⇒アメリカ:ジョン=ヘイの三原則 (門戸開放・機会均等・領土保全) (他国不干渉主義を放棄) ・福沢諭吉「脱亜論」 ⇒アジアを捨て列強の仲間入りへ ・共和演説事件(尾崎行雄) ⇒共和制の例え話が天皇制に抵触 ⇒憲政党分裂 (板垣:憲政党、大隈:憲政本党)
2023.04.18
【日本史】【歴代内閣】伊藤博文③(長州)
【伊藤博文③】(長州) ~いよいよ政党の時代へ~ ・憲政党結成 ⇒自由党(板垣退助)と 進歩党(大隈重信)が合体 憲政党結成を見て、 伊藤は敢えて 大隈と板垣に内閣を譲ります。 「政党なるものがどこまで出来るか」 お手並み拝見、と言った感じですね。 さて、初の政党内閣・大隈内閣は、 上手くやっていけるのでしょうか?!
2023.04.18
【日本史】【歴代内閣】松方正義②(薩摩)
【松方正義②】(薩摩) ~日清戦争の勝利で金本位制へ~ ・松隈内閣 ⇒大隈重信(進歩党)が外相に ・日清戦争の賠償金 ⇒八幡製鉄所 (軽工業から重工業へ) ⇒貨幣法 (金本位制確立) 日清戦争の勝利とその賠償金で、 政治的には国家主義・帝国主義へ、 経済的には重工業・金本位へ。 そしてイケイケドンドンの世論が、 今まで激しく対立してきた 政府(伊藤)と民党(板垣・大隈)を 歩み寄らせていきます。
2023.04.18
【日本史】【歴代内閣】伊藤博文②(長州)
【伊藤博文②】(長州) ~天皇まで担ぎ出し予算案成立~ ・元勲内閣 (明治維新オールスター) ⇒板垣退助を内相として入閣させ、 民党最大の自由党と連携 ・第4議会 ⇒対外強硬路線の人々 (立憲改進党)とも共闘 ⇒建艦詔勅(天皇) ⇒予算成立 ・法権回復 ⇒日英通商航海条約(陸奥宗光) ・日清戦争 ⇒きっかけは朝鮮での甲午農民戦争 ⇒下関条約 (陸奥宗光 ♥ 李鴻章) (朝鮮の独立を清国が承認) (朝鮮は「大韓民国」に国名変更) (遼東半島を領有) (台湾を領有:総督=樺山資紀) (賠償金2億両) ⇒三国干渉 (
2023.04.18
【日本史】【歴代内閣】松方正義①(薩摩)
【松方正義①】(薩摩) ~司法権の独立を守った児島惟謙~ ・大津事件 ⇒日本の警察官が ロシア皇太子を殺傷 ⇒外務大臣・青木周蔵が引責辞任 ⇒大審院長・児島惟謙が 司法の独立を守る ⇒畠山勇子という少女が自殺、 国際世論が日本に同情、 ロシアとの戦争を回避 ・第2議会 ⇒海相・樺山資紀の蛮勇演説 (明治維新は薩長のお蔭! だから薩長の言うことを聞け!) ⇒解散総選挙へ ・第2回総選挙 ⇒内相・品川弥二郎の選挙大干渉 ・第3議会 ⇒民党圧勝、松方総辞職 初期議会。 「軍事費を増やせ」の政府と、 「民衆を苦しめるな
2023.04.17
【日本史】【歴代内閣】山県有朋①(長州)
【山県有朋①】(長州) ~引き続き「超然主義」~ ・第1回総選挙 ⇒男子・25歳以上・15円以上納税 ⇒国民に占める選挙民の割合は1.1% ・教育勅語 ⇒「忠君愛国」 ⇒内村鑑三不敬事件 ・壬午事変(朝鮮で勃発した軍乱1) ⇒親清派の大院君が、 親日派の閔妃に対して 起こしたクーデター ・甲申事変(朝鮮で勃発した軍乱2) ⇒親日派の 金玉均と朴泳孝(独立党)が、 親清派に転じた閔妃(事大党) に対して起こしたクーデター ⇒天津条約 ⇒朝鮮は「防穀令」で 日本への穀物の輸出を禁止 ・第1議会 ⇒民党が過半数を占め…
2023.04.17
【日本史】【歴代内閣】黒田清隆(薩摩)
【黒田清隆】(薩摩) ~超然主義(政党なんて関係ない)~ ・大日本帝国憲法 ⇒欽定憲法 (天皇が民衆に与える形式) ⇒伊藤博文(枢密院)らが起草 ⇒天皇大権(統帥権) ・議院法 ⇒衆議院と貴族院 ・外国人判事任用問題 ⇒外相の大隈重信が玄洋社に 爆弾を投げられ右足を切断 薩摩出身者(黒田・松方)と 長州出身者(伊藤・山県)で、 このあと7つの内閣をたらい回し、 まさに「藩閥政治」が展開されます。 また、まだ国会もないので、 薩長藩閥政府は「超然主義」 =政党の意見は無視、 で政治を行おうとします。
2023.04.17
【日本史】【歴代内閣】伊藤博文①(長州)
【伊藤博文①】(長州) ~国会より先に内閣が出来る~ ・内閣制度発足 ⇒初代内閣の顔ぶれ (谷・榎本以外は全員薩長出身) ⇒首相:伊藤博文 (維新三傑亡きあとの主役) ⇒外相:井上馨 (鹿鳴館などの欧化政策) ⇒蔵相:松方正義 (松方デフレ財政) ⇒陸相:大山巌 (日清・日露戦争勝利の立役者) ⇒海相:西郷従道 (西郷隆盛の弟) ⇒内相:山県有朋 (のち首相、伊藤のライバル) ⇒文相:森有礼 (戦前の教育制度を確立) ⇒逓信相:榎本武明 (最後まで抗戦した旧幕臣) ⇒農商務相:谷干城 (西南戦争勝利の立役者) ⇒司法相:山田顕義 (日大・國學院大の創設者) &nbs
2023.04.11
【新卒研修】「知識」と「伝達力」
四谷の教室長とともに、 ワムの新卒の採用・育成の統括も 兼任しています。 ワム全体の教室長の 高レベルでの均質化に向けても 努力しています。 新卒社員に求めるのは 「教務知識」とその「伝達力」です。 それはそのまま 生徒や講師たちに対してもそうです。 誠実に勉強(学問)し、 まずは「知識」を増やしてほしいです。 しかしそれを 独り善がりに留めてしまうと それはかえって「反知性」です。 本当の知性とは集合的叡智です。 すなわち、自分が所属するチームの モチベーションやパフォーマンスを あげることができてはじめて 本物の「知性」です。 すなわち「伝達力」で