2022.11.25
【領域のおはなし-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 つまりそういういう事です。習慣や思考で人間は変われるという事です。変わるには最初は忍耐が必要です。そして変わってしまえまやり方がわかりますから、一度悪魔の領域に行ってしまった心でもすぐに神の領域に戻せるという事です。 なんとなく伝わりましたでしょうか? 「そんなことやっても幸せにはなれないよ」とお思いの方は、「やらないとどうなるのかを学んでいる人」でありますから、全然責めるような話ではありません。 そして、忍耐は「頑張らなければならない…
2022.11.24
【領域のおはなし-4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 私も過去に「インスピレーションを信じましょう」「ワクワクする事を選びましょう」というお話をしました。それ自体は間違いではないのですが、少し加筆させていただきます。 人は明るく楽しい時、1秒にも満たないインスピレーションが起き衝動が起きます。 その衝動に従って行動した時、奇跡が起きます。 ところが、「不平不満、心配事」をしているときでも「ワクワクする事」があります。 例えばお金に困っていると「思っている」人(実際にどうかはおいておきます)…
2022.11.23
【領域のおはなし-3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 忍耐と聞くと「辛くて苦しい」というイメージが先行してしまう人もいると思いますが、このお話の「忍耐」は全然違います。 例えば、「いつも不平不満、愚痴、泣き言」を言う人が居るとしますよね? その人が悪いんでしょうか?違います。 この悪魔の領域にとどまってしまう人は不平不満や愚痴泣き言を言うのが「習慣」になってしまっています。そして、その習慣とは「親や家庭環境、引いては先祖代々の習慣」であると思って下さい。 心理学でも親や家庭環境の話題は切っ…
2022.11.22
【領域のおはなし-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 例えば人に悪口を言わない、傷つけない、不平不満を言わない、人のせいにしない。 つまり、なるべく「明るく笑顔で過ごそうよ」という事です。 しかし、人間社会は神の領域のように都合のいいようにできていません。 道を歩けばゴミが落ちていたり、満員電車で窮屈な思いをしたり、車で運転中煽られたり。 とにかく不平不満を言いたくなるような現象が起きます。 反対に人に親切にしてもらったり、道案内をしてもらったり、お買い物で店員さんに笑顔をプレゼントしても…
2022.11.21
【領域のおはなし-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 今回お話しする内容は人間のあり方のお話、本質的なお話になります。 沢山の比喩表現が出てきますが、偏った思想のお話ではありませんので、ご安心ください。 この世の中は二元対立で出来ています。朝と夜、正しいと間違い、好きと嫌い、光と闇etc. 今回は光と闇についてお話をしたいと思います。 光とは「神の領域」です。そして闇とは「悪魔の領域」であると言われています。 神とは「明るくて優しい」という事です。つまり愛してる、嬉しい、楽しい、感謝してるなどの感情や表現の…
2022.11.20
【悩みがなさそうだねと他人から言われた方がいい-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 体調が悪い時、つい人に弱音を吐きたくなりますよね。そんな時は「今日も絶好調だよ!」と言ってください。あなたの親やパートナーは医者じゃありません。弱音を言ったところであなたの病気が治るわけではないのです。 ただ「心配させる」だけの弱音を吐くくらいなら、安心させてあげる言葉を使いましょう。「昨日より少しは調子がいいよ」と。 弱音や愚痴を吐くときというのは往々にして「共感してもらいたい」というあなたの中の「我」が発する言葉です。…
2022.11.18
【悩みがなさそうだねと他人から言われた方がいい-3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 人間は三次元の地球に生まれ落ちるとき「幸せになってきます!」と言って誕生します。 そして死んだとき、神様に2つの事を聞かれます。「人生楽しんだかい?」「人の役に立ったかい?」 この2つに「ハイ!」と答えられた場合、人は「幸せな人生だった」と言えます。 その幸せな人生を歩むための「覚悟」とは、「いつも笑顔で、いつも明るい言葉を使う」という「覚悟」です。 ただし、修行の際注意して頂きたいことがあります。それは「完…
2022.11.17
【悩みがなさそうだねと他人から言われた方がいい-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 「そんなことをしていたらストレスが溜まっちゃうよ」と思うかもしれません。 もしくは「そんなことをしていたらストレスが溜まり、病気になっちゃうよ」と思うかもしれません。 あえて強い言葉を使います。 もし「いつも笑顔で、いつも明るい言葉を使う」事が出来ない場合。 ストレスを溜めといてください。 ストレスが溜まって病気になってください。 何を言いたいのかと申しますと、「いつも笑顔で明るい言葉を使う」事…
2022.11.16
【悩みがなさそうだねと他人から言われた方がいい-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 このお話はとても難しくしかし本質的なお話でありますから、参考になりましたら幸いです。もし全然興味がないという方はきっと今は必要が無いという事ですので「こんな話もあるのかと」おとぎ話でも読んでいるつもりで読み進めてみてくださいね。 皆さんは「お釈迦様」をご存じでしょうか?仏教の創始者のことで、2500年前頃に生まれたとされています。 ネパール西南部の釈迦族の国の王子であったため、釈迦と呼ばれるようになりました。このお釈迦さまは、人間の「悩み」を無くそう、その先に悟りがある、と思い修行に身を投じまし…
2022.11.15
【神の視点のおはなし-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 小説が好きな方はご存じかもしれませんが、小説の世界の用語に「神の視点」という言葉があります。ここでいう神の視点とは宗教的な神の事ではなく、物語全体を俯瞰し登場人物の視点ではわからないことや物語の未来まで、見通せる立場の事を言います。 つまり小説の世界でいう神の視点とは「作者の視点」または「読者の視点」であるわけですが、今回のお話はそれに似ています。 神様は「人の人生において成長に繋がるであろうイベントを起こす」という事です。つまり「いい事も良くないこ…