2023.03.03
【人は褒めた方がいい-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 このブログは子育て中の親御様が多くご覧になっていることと存じます。 子育てというのは、とても偉大で尊敬に値することでございます。 そんな中、子供を褒めるという事をしたり、時に叱ったり、様々な関わり方をして 子育てに邁進されていることと存じます。 今回のお話は「人を褒める」という事にフォーカスをしてお話を致しますが、別に特別なお話ではございません。 「褒める」とは、辞書を引くと「人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う。たた…
2023.03.03
【すごい人のおはなし#4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 もし、この世界は平地であり人間関係に優劣がないという事を理解しようとしたら、いかがでしょう?頭が混乱してきませんか? 例えば親子がいます。親が子供を育てているという時点で「親が上、子供が下」という感覚があると思います。しかし、その構図は物質的なモノの見方をした場合のお話です。 概念的なモノの見方をすれば親子に「上下関係・優劣」はありません。 余談ですが、「子供は親の20年先を歩いている」という事です。言い方を変えると「親は20年遅れであ…
2023.03.02
【大人の目のはなし-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 特別なお話のように捉えないでください。みんなその光を心の中に持っています。 ところが、みんなの「我」によって光に影を作って、見えなくなってしまっているのです。 「私は持っていない!」と言う人が居れば、それこそ「我」が放つ言葉です。 その「我」があるということに気付き、「光」を持っていることに気付き、自分を愛し人を愛し続けた時、皆さんも「光の存在」になれます。 私もこのようなことを書いていますが完璧ではありません。車の運転中…
2023.03.01
【大人の目のはなし-4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 最初にお話をしたAさんは、本当は腹が立ったと思います。念願の子供が生まれ、みんなにこの気持ちをお祝いしてもらいたい、そんな純粋な気持ちでお披露目会を開いたのだと思います。そんな中Bさんがやってきて嫌なことを言いに来た。 ところが、グッと耐え相手も周りも傷つかないように、そして自分も気分が悪くならないように言葉を返したのだと思います。 そして中国の富裕層のCさんも「私は私一人の力で成功をしたんじゃないんだ。みんなの支えがあって成功が出来た…
2023.02.28
【大人の目のはなし-3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 ところが中国の価値観は日本とは少し違います。相手が富裕層だと見抜いたらば「この人はお金持ちだから100gのところ50gでいい」と思います。そして先にお金をもらって50gの入った唐辛子の袋を渡すんですね。 ではそのCさんはどんな反応かと申しますと、当たり前のように50gの唐辛子が入った袋を持って帰ります。中国の方の価値観と言うのは「お金持ちが貧しい人たちに恵みを与える」という価値観が当たり前なんです。ですので、Cさんはその事が当たり前です…
2023.02.27
【大人の目のはなし-2】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 「大人の目」とは、自分も気分が良い、相手も気分が良い、周りも気分が良い、そのようなことを普段から考えている人の事をいいます。 Aさんはも本当は言い返したかったでしょう。なんでわざわざつまらないマウントを取ってくるのか。むかついたと思います。 ところが、今は「お披露目会」の真っ最中です。「私たち家族が企画をしてみんなを呼んだんだ。その人も私たちが呼んでしまったんだ。だったら責任は私たちにある。」と無意識でそう思い、周りのみんなの気分が悪くならないように…
2023.02.26
【大人の目のはなし-1】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 本日のお話は全く難しいお話ではありません。そしてこれが正しいとも思っていません。こういったモノの見方もありますよね、というお話です。ですので、難しく考えず、楽な気分でご一読ください。 あるご家庭に新しい子供が出来たとします。そのご家庭は子供が出来る事を心待ちにしていました。晴れて出産をし、親戚や友人を20名程を招いてお披露目会を開きました。 みんながその赤ちゃんを抱っこしてみたり、お父さんやお母さんにお祝いの言葉を掛けています。今回はこのお母さんをAさんとします。 &…
2023.02.25
【恥をかいてもいい-終】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 従って、極端に失敗を恐れずに進む必要もありません。それは単なる「無謀」なだけです。逆に「失敗を極端に恐れる」という事もお勧めできません。それは成長に繋がらないからです。 じゃあどうするのと言うお話ですが、「真ん中のちょうど良い道」を探してください。二元対立的なモノの見方ではなく、その人にとってちょうどいい真ん中の道が必ずあります。 それは人から言われて気付くものではありません。友達が「この道が良いよ」と言ってきてもあなたに…
2023.02.24
【恥をかいてもいい-4】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 自己肯定感と言う感覚がある事に気付き、扱う事で自己肯定感は育つのですが、全員がこの感覚が「ある」という事に気付いていません。(このブログを読んだ方はラッキーです。) 「自分は出来損ないかもしれないけど、今日の朝目が覚めたじゃないか」と思って下さい。「あれもこれも出来ないけど、そんな自分が大好きだ」と思って下さい。 自己肯定感は自分の心で「思う」だけでちゃんと育ちます。 もちろん周りの優しい人、思いやりのある人によって自己肯…
2023.02.23
【恥をかいてもいい-3】
こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、 投稿させていただきます。 前回の続きです。 話を戻しますが、恥をかき失敗をする。すると「次はこうしよう」だとか「もっとこうすればよかった」などと、失敗を改める思考をします。つまり「失敗をしないと改善点が見えない」という事です。なんとなく伝わりますでしょうか? つまり、恥をかく事で人は成長をする。そして成長をするには恥をかかなければならない。という事なんですね。 自己愛の問題を抱えている人は、自らの成長を自ら止めてしまいます。だって恥をかく事、失敗することが怖くて怖く…