2020.04.20
努力は、無駄にならない!
皆さん、こんにちは! 桜丘町校 教室長の岡田です。 前回に引き続き高校合格速報です。 2020年3月、桜丘町校の私立高校 専願・併願共に全員合格! 公立高校も全員合格いたしました! 中学受験・高校受験・大学受験と さまざまな目標に向かって走り抜いてくれました! 合格 本当におめでとう! 世界中が混乱の真っただ中にある現状ですが 心身ともに健やかにお過ごしでしようか? 2020年3月、卒業式 2020年4月、入学式 …
2020.04.18
「いま、逆境の中にいる、あなたへ。」
こんにちは、出口校 西川です。 受験での失敗、 日々の仕事での苦労、 競争社会における敗北、 など。 いま、 苦しんでいる あなたへ。 逆境を越える 究極の言葉があります。 「目の前の事実はひとつ、考え方はふたつ。」 これが 人生における解釈力になります。 「何が起こったか。 それが、我々の人生を分けるのではない。 起こったことを、どう解釈するか。 それが、我々の人生を分ける。」 物事を「成功」ということだけにと…
2020.04.16
「プロフェッショナルとは。」
こんにちは、出口校 西川です。 1987年 映画「アンタッチャブル」で アカデミー賞・助演男優賞を受賞した俳優、 ジョーン・コネリーが、次の言葉を語っています。 「決められた道を歩むことは、美しくない。」 「007シリーズ」のヒーロー。 ジェームズ・ボンド役 と言えば、ご存知の方も多いかと思います。 その彼が、007のジェームズ・ボンド役を降り、一人の演技俳優として 道を歩むことを決めた時の言葉です。 将来の成功が約束された地位を捨て、 未知の自分への挑戦…
2020.04.13
「他人の評価なんてコロコロ変わる。気にしない、気にしない。」
こんにちは、出口校の西川です。 とんち話で有名な 一休さんは、 「今日褒めて 明日悪く言う 人の口。 泣くも笑うも ウソの世の中。」 と詠いました。 「今日まで褒めていても、明日になるとコロリと評価が変わって、けなし始めるのが人間だ。 だから、悪く言われて落込んで泣くのも、褒められて舞い上がるのも、ともに まことのないことなのだよ。」 という意味です。 私たちが「あの人はいい人だ、悪い人だ」と評価するのは、 結局のところ、自分にとって都合がいいか悪いかを基準に考えてのこ…
2020.04.09
「逃げ癖がついていないか?」
こんにちは、出口校 西川です。 最近は、個性を伸ばす教育が大切と言われてきました。 そのためか、「自分らしく生きたい」 「自分の夢を見つけるまでは。」 とか言う人が多くなったような気がします。 しかし、少し考えてみてほしい。 そもそも「自分らしさ」て何なのか。 そんなまやかしが、 現状から逃げるための言い訳になっていないか?。 今の 特に若い人に言いたい。 今を 真剣に生きて。 今を マジに生きて。 「今ヂカラ」をつけよう。 今年、社会に出られた 社会人の…
2020.04.02
「読書のすすめ」
こんにちは、出口校の西川です。 皆さんは、本を読まれるときどのような読み方をされていますか?。 私は、気にいった本を 数冊 少しづつですが 並行して読むようにしています。 1冊の本ばかり最後まで読み終わるまでに厭きてしまうんです。 厭ききる少し前に、別の本を読むことで、こんな厭き性な私でも読書が続けられています。(笑) (そういえば、受験勉強もこんな感じでした。) もちろん、数十冊目に1回ぐらい 1日、2日で読み切ってしまうくらい面白い内容の本に 出会えた時は最後まで一気に読み切ることもあります。…
2020.04.01
出口校からお薦め本の紹介です。「生き残る技術 野村克也著」
こんにちは、出口校の西川です 今回は、久々に読んでいて面白い本に出会えましたのでご紹介させていただきます!。 毎月5,6冊の本を読むようにしておりますが、皆さんにご紹介できるような本に出合えるには 10冊以上の本を読んでやっと1冊あるかないかでございます。 (もっと読め!ですよね。ごめんなさい。) 南海(現・ソフトバンク)でのプレイングマネージャーに就任以降、ヤクルト、阪神、楽天の監督 を歴任し、本年2月11日に死去されました野村元監督の「遺言」とでも言うべき一冊です。 (この本の 初版は氏がお亡くなりになられる数日前の2…
2020.03.30
「世の中の理不尽に負けないように。」
こんにちは、出口校の西川です。 今回は「理不尽」ということについのお話しです。 「理不尽」そのものであった? 私の大学時代のお話を引き続きさせて頂きます。(笑) 今から 30年以上前の話ですので時効だと思い、お読みくださいね(笑) 今でこそ、「パワハラ」という言葉がありますが 当時はそのような言葉は当然なく、 練習中、先輩の虫の居所が悪いと、乱取り稽古と称して、いきなりお腹をけられることもありました。 (みぞおち に入ると息も出来なくなるほど苦しいです・・) また、合宿では先輩の宿泊代や交通費等を…
2020.03.26
「人の可能性を信じるということ。」
こんにちは、出口校の西川です。 大学時代、体育会少林寺拳法部に入部した時の話です。 ( いや、怖くてやめられなくなった?当時は、4回生 神・3回生人間・2回生奴隷 1回生畜生と言われていました。(笑)) 同級生の中で ど素人の運動神経のとことん悪い私一人が白帯のままで なかなか 昇級試験への切符を手に入れる事が出来なかった時の事です。 (昇級試験へチャレンジするためには 上級生の先輩の許可が必要でした。) 当時の監督に 「大丈夫だ。 君は誰よりも手抜きをせず雑用を誰よりもこなしている。 きっと上達するよ」 と声…
2020.03.23
「挫折」という配剤。
こんにちは、出口校の西川です。 この時期、皆さんに次の メッセージを贈りたいと思います。 似た響きを持ちながら、異なった意味を持つ ふたつの言葉。 「成功」と「成長」 人生において挫折を経験し、悪戦苦闘して道を歩み、 その時の事を振り返る時、ふと、気付く事があります。 あの挫折は、 あの頃の自分の成長にとって必要な配剤であった。 あの挫折があったから、大切なことをまなぶことができた。 「成功」を求めて歩むか 「成長」を求めて歩むか その覚悟に