個別指導WAM ブログ

  1. 2020.04.01

    出口校からお薦め本の紹介です。「生き残る技術 野村克也著」

    • 出口校

    出口校からお薦め本の紹介です。「生き残る技術 野村克也著」

     こんにちは、出口校の西川です   今回は、久々に読んでいて面白い本に出会えましたのでご紹介させていただきます!。   毎月5,6冊の本を読むようにしておりますが、皆さんにご紹介できるような本に出合えるには   10冊以上の本を読んでやっと1冊あるかないかでございます。 (もっと読め!ですよね。ごめんなさい。)   南海(現・ソフトバンク)でのプレイングマネージャーに就任以降、ヤクルト、阪神、楽天の監督   を歴任し、本年2月11日に死去されました野村元監督の「遺言」とでも言うべき一冊です。 (この本の 初版は氏がお亡くなりになられる数日前の2…

  2. 2020.03.30

    「世の中の理不尽に負けないように。」

    • 出口校

    「世の中の理不尽に負けないように。」

    こんにちは、出口校の西川です。   今回は「理不尽」ということについのお話しです。   「理不尽」そのものであった? 私の大学時代のお話を引き続きさせて頂きます。(笑)   今から 30年以上前の話ですので時効だと思い、お読みくださいね(笑)   今でこそ、「パワハラ」という言葉がありますが 当時はそのような言葉は当然なく、   練習中、先輩の虫の居所が悪いと、乱取り稽古と称して、いきなりお腹をけられることもありました。   (みぞおち に入ると息も出来なくなるほど苦しいです・・)   また、合宿では先輩の宿泊代や交通費等を…

  3. 2020.03.26

    「人の可能性を信じるということ。」

    • 出口校

    「人の可能性を信じるということ。」

    こんにちは、出口校の西川です。   大学時代、体育会少林寺拳法部に入部した時の話です。 ( いや、怖くてやめられなくなった?当時は、4回生 神・3回生人間・2回生奴隷 1回生畜生と言われていました。(笑))   同級生の中で ど素人の運動神経のとことん悪い私一人が白帯のままで なかなか   昇級試験への切符を手に入れる事が出来なかった時の事です。 (昇級試験へチャレンジするためには 上級生の先輩の許可が必要でした。)   当時の監督に   「大丈夫だ。 君は誰よりも手抜きをせず雑用を誰よりもこなしている。 きっと上達するよ」   と声…

  4. 2020.03.23

    「挫折」という配剤。

    • 出口校

    「挫折」という配剤。

    こんにちは、出口校の西川です。   この時期、皆さんに次の メッセージを贈りたいと思います。   似た響きを持ちながら、異なった意味を持つ   ふたつの言葉。   「成功」と「成長」   人生において挫折を経験し、悪戦苦闘して道を歩み、   その時の事を振り返る時、ふと、気付く事があります。   あの挫折は、 あの頃の自分の成長にとって必要な配剤であった。   あの挫折があったから、大切なことをまなぶことができた。   「成功」を求めて歩むか   「成長」を求めて歩むか   その覚悟に

  5. 2020.03.20

    「出口校のみんな。合格おめでとう!!」

    • 出口校

    「出口校のみんな。合格おめでとう!!」

    ☆ 祝 ☆ 出口校 2020年度 合格実績!!!     (大学)   龍谷大学(法学部) 京都女子大学(文学部) 摂南大学(法学部・経営学部) ・・夏からの受験勉強開始での逆転合格!! 藍野大学(看護学部)     ・・専門学校を考えていた生徒さんの4カ月逆転合格!! 四条畷学園大学(看護学部)   (高校)   牧野高校            関西大学 高等部 槻の木高校           大阪国際大和田高校(スーパー文理) 枚方高校(国際)        常翔啓光学園高校(Ⅰ類・Ⅱ類・進学) 香里丘高校           京都橘高校 …

  6. 2020.03.20

    「新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。」

    • 出口校

    「新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。」

    こんにちは、 出口校の西川です。   表題の言葉は 世界のホンダ創業者 本田宗一郎さんの言葉です。   本田宗一郎氏は「失敗した」で終わることなど考えられないといいます。     「なぜなら、成功するまで何度でもやるからだ。   どんな人だって、どんなことだって、新しいことに挑戦すれば必ずうまくいかないものだ。   すぐうまくいくことであれば、誰でもやるだろう。   うまくいかないとき、何としてもやってやるという執念で、彼は寝る時間を惜しんで立ち向かった。」     「私の最大の光栄は一度も失敗しないこと…

  7. 2020.03.16

    「道」について。

    • 出口校

    「道」について。

    こんにちは、出口校の西川です。   日本には「道」と名のつくものがたくさんあります。   武道、剣道、柔道、茶道、華道・・・。   それらは、単に テクニックやスキルを習得するためのものではありません。   スポーツと違って、勝ち負けを競うものではない。   稽古を通して精神性を高め「生き様」を磨くためのもの。   何故、古来、日本人は礼儀正しく、思いやりがあるのか。   古き良き日本では当たり前とされてきた生き様も、諸外国の人にとっては   驚きに値することが多いそうです。   かっての日本人は日常生活…

  8. 2020.03.12

    「自分がやったことが報われる場所がある」

    • 出口校

      こんにちは、出口校の西川です。    今回のお話しは 努力のお話しです。    努力しても、それが結果につながることもあれば、全く結果につながらないこともある。   頑張ったことが報われる・・ということを考えた時、大切なことは、   1)頑張る方向(頑張り方) 2)報われる時期 3)報われる場所   の3つだと思います。 もし、頑張っているのに報われない時、この3つの中のどれかが報われない理由なのだと思います。   1)頑張る方向(頑張り方)  頑張る方向や頑張り方が少しズレていたり、 間違っていると、頑張ったことは…

  9. 2020.02.29

    「ただしい人から たのしい人へ」

    • 出口校

    こんにちは、出口校の西川です。 怒り悲しみの原因は、「正義感」と「使命感」 「正しいかどうか」ではなく、 「楽しいかどうか」という物差しをもって生きると  喜びにあふれた人生が展開していきます。  最近読みました 本にありました 一節です。 「正しさ」という価値判断ではなく。それをやることが「楽しい」のかどうか、  という事を物差しの基準に考えてみる・・・。  最近本当にそのように思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 教育・進路相談等 随時承っております。 下記まで お気軽にお声がけ下さい。  お電話、ホームページからの

  10. 2020.01.25

    「一休さんの遺言」

    • 出口校

    「一休さんの遺言」

    こんにちは、出口校の西川です。   皆さんご存知。 トンチで有名な 一休さん。   今日はその一休さんのお話しです。   実は、この一休さん 京都の大徳寺というお寺の偉いお坊さんだった方なんです。   皆さん、その一休さんが残した遺言をご存知ですか?   一休さんは亡くなる時、3本の巻物を弟子たちに残しました。   「本当に困ったことが起きたら、この巻物を開けなさい」   そのような遺言だったそうです。   一休さんがなくなってしばらくしてから 大徳寺に一大事が起こりました。   そして、弟子たちが集まり…

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