個別指導WAM ブログ

  1. 2021.02.25

    「どうしたん?」で助かる命がある。

    • 出口校

    「どうしたん?」で助かる命がある。

      こんにちは、出口校の西川です。   3月は自殺対策強化月間です。 3月から4月にかけて環境の変化から悩みを抱える人が増加します。 特に令和2年はコロナ禍の中の影響もあってか 小中高生の自殺が最多となりました。   原因は様々です。 うつ病などの健康問題、経済問題、学校や職場でのいじめ問題など。   日本財団の調査では「強く自殺を考えたことがあるか。」 という問いに対し、4人に1人が「ある」と答えるという 調査結果が発表されています。   「死にたい」と思っても 自殺する人と思いとどまる人がいるのは 自殺衝動の有無が原因とされています。 この…

  2. 2021.02.21

    「やり抜く力」

    • 出口校

    「やり抜く力」

      こんにちは出口校の西川です。   最近、能力や才能よりも「やり抜く力」が大切であると言われています。   そもそも「やり抜く力」とは何なのでしょうか?   一つには、   『自分でやること、やろうと決めたことに対しては、手抜きしないこと』   と言えるでしょう。   そして、最も肝心なのは、   調子のいい悪いにかかわらず、あるいは、やる気が   あろうがなかろうが、やれること、やるべきことをいつものようにこなせること。   だと思います。    「やり抜く力」そのものが一つの才能…

  3. 2021.02.06

    「私たちは何のために生きているの?」

    • 出口校

    「私たちは何のために生きているの?」

        『行動の結果として 私たちが手に入れるものは、成功でもなければ    失敗でもない。    私たちが手に入れるものは一枚の絵を完成させるために必要不可欠な、    パズルのひとピースに過ぎない。    であるから、行動を起こすときに何かを期待したり、失敗することを恐れたり    することには、何の意味もない。    手にしたピースがたとへ期待したものと違ったり、今の自分には耐えられそうもない    ほど辛いものに思えたとしても、それはかけがえのないパズルのひとピースを手に入れた    …

  4. 2021.02.05

    「知覧(ちらん)」

    • 出口校

    「知覧(ちらん)」

      70年以上前 命を懸けて愛する人を守った若者たちがいました。   その横で、人生をかけてその若者たちに尽くした、たった1人の   女性がいました。   鹿児島県に知覧(ちらん)という小さな町があります。   知覧は終戦間近の二カ月半に452人の特攻隊員が250キロの爆弾   を積んで沖縄へ飛び立っていた基地の町です。   その女性はその町の食堂を経営しながら、特攻隊員が最後の朝を迎える   その瞬間まで母親代わりになり面倒を見続けました。   「おばさん、僕たちは、生きれどいきれなかった。  …

  5. 2021.01.31

    「いのちの授業(折れない心を育てる)」

    • 出口校

    「いのちの授業(折れない心を育てる)」

      こんにちは出口校の西川です。   2020年はコロナ禍の影響もあってか、   日々悩み、苦しんでいる 小中高生の皆さんをはじめ大学生、社会人   の方が増えていると言います。   「なぜ自分だけ、こんなに苦しまなければいけないのか?」   「自分は誰からも必要とされていない」   「自分なんてこの世から早く消え去れば良い」   「誰も自分の気持なんか、わかってもらえない」   きっと このような悩みを抱えている人は少なくないと思います。   そのような悩みを抱えた特に若い人たちに向けてホスピ…

  6. 2021.01.29

    「覚悟」がない人の言葉は響かない。

    • 出口校

    「覚悟」がない人の言葉は響かない。

    こんにちは出口校の西川です。   「覚悟のない人の言葉や行動は響かないんです。  とくにプロと言われる世界では響かない。」   諦め癖のある人間の欠点は、何かを行なう場合、目標に対して   近道ばかりを探していること。   覚悟の出来ている人間はたとえ回り道をしてでも自分の目標に対して   必ずたどり着くという、強い信念と行動力を兼ね備えています。   この社会で唯一評価される「結果」を出すためには持続力(やり抜く力)   が欠かせません。   持続力(やり抜く力)そのものが才能です。   学生の皆さんが…

  7. 2021.01.23

    「手を合わせるということ。」

    • 出口校

    「手を合わせるということ。」

      こんにちは出口校の西川です。     ある小学校でのお話しです。 (*出口校 近隣の小学校ではございません。)   その小学校では給食の時、「いただきます」「ごちそうさま」をすることを   やめてしまったそうです。   保護者から   「給食代を払っているのに、どうしてお礼を言わなければいけないのか」   「手を合わせる事は宗教行事だから、学校でやるべきではない」   などの意見が出たからだそうです。      魚、肉、野菜にはすべて命があります。    私たちは、その命…

  8. 2021.01.22

    「もう少しの頑張りで全く違う世界が…」

    • 出口校

    「もう少しの頑張りで全く違う世界が…」

      こんにちは出口校の西川です。   勉強の努力と学習効果は、「べき乗」の関係にあることが知られています。 つまり勉強量と成績の関係は単純な比例関係ではなく、 むしろ幾何級数的な急カーブを描いて上昇します。 1,2,4,8,16,32…という具合に最初はゆっくり、 しかし勉強を続けるほどに成績は長足で伸びていきます。   どんな子にも「やる気になる一瞬」はあります。 ところが一生懸命に勉強しても、なかなか思うように成績が上がらない。 それで意欲を失って、勉強を投げ出してしまうのです。   たとえば、今、成績が1のスタート地点にいて、 1000の成…

  9. 2021.01.22

    「雑草という戦略」

    • 出口校

    「雑草という戦略」

    こんにちは出口校の西川です。     2020年は コロナウイルスの影響で社会全体が変革を求められる年になりました。   まさしく予測不能な現代をどう生き抜くか。   答えがない問題をどのように乗り越えていくか。   学歴だけでは通用しない「社会を生き抜く力」が問われる時代となりました。   そのような時代を生き抜くヒントが書かれた本。   それが、   「雑草という戦略」  稲垣栄洋著  日本実業出版社  です。   農学博士である稲垣氏が 雑草の生き抜き方を通じて   今の混迷時代の生き抜…

  10. 2021.01.11

    「ゴミ人間」

    • 出口校

    「ゴミ人間」

    こんにちは出口校の西川です。   今回は書籍の紹介をさせて頂きます。     『ゴミ人間』 日本中から笑われた夢がある    西野 亮廣 著  KADOKAWA出版    です。   お笑い芸人キングコングの西野さん と言えばご存知の方も多いかと思います。   『えんとつ町のプぺル』という絵本を刊行し、今回映画化に至りました。     「えんとつ町」は夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる現代社会。   ファンタジーなどではありません。   全ては僕らの身の周りで実際に起きていることで…

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