2022.01.10
「勉強に疲れた君へ。」
こんにちは 出口校の西川です。 今日は 勉強や受験勉強に疲れた君へのメッセージです。 東進ハイスクール現代文講師 林修先生 が受験1カ月前に受験生に贈る言葉があります。 「ひと月頑張れる人は1年頑張れる。 1年頑張れる人は、それを重ねて10年頑張れる。 10年頑張れる人は結局、一生頑張れる」 受験とは単に点数の取り方を学び 志望校に合格するためだけではなく 人生への心構えも学ぶ機会でもあります。 学生時代に一生懸命に取り…
2022.01.08
「自信を獲得するには難しい状況に向かっていくしかない。」
こんにちは 出口校西川です。 受験生の皆さんに一言。 自信を持てるようになるにはどうすればいいのか? プレッシャーに打ち勝つにはどうすればいいのか? それは、 どんなに難しく、厳しい状況であってもその状況に 絶えず向かっていくことを積み重ねていくこと。 その姿勢が大事。 勝負の世界で生きていくなら 絶えず困難な状況に 向かっていく、その姿勢を積み重ねていくことが大事だと思います。 その姿勢こそが将来、皆さんの人生…
2022.01.05
「ワンダフル!。」
こんにちは 出口校 西川です。 「ワンダフル」という英語は「素晴らしい」「すてき」とかに訳されます。 しかし、本来これは「フル・オブ・ワンダ-」つまり「驚きに満ちている」という意味 になるそうです。 年齢に関わらず、不幸や不運をただ悲しむだけの人と、面白がれる才能のある人がいるように 思います。 人生が素晴らしいのは、予想通りにことが進んだからではなく、むしろ予想されないことの連続 だからこそなのかもしれません。 意図したことではなかったけれど、それなりに意味のあった。と思えたら &…
2021.12.30
「社会が豊かになると、人は生きる意味を見失う!?」
こんにちは、出口校 西川です。 人間は 戦争、飢餓、病気、差別など、生命をまっとうできない危険性がある環境 においては、動物的な生存本能が発揮されやすく生きることそのものが目的たりえました。 しかし、社会が豊かになり、生命の危険がないことが当たり前になってくると、 「生きること」それ自体の意味を見つけることが難しくなってきました。 歴史の事実に照らし合わせると、たとへば江戸末期から明治維新にかけてのように 「国家」「社会」とか「これをより良くするために自分の人生を捧げよう」と 思える…
2021.12.30
「百折不撓(ひゃくせつふとう)」
こんにちは、出口校の西川です。 最近、将棋界のある棋士に興味を持っています。 「百折不撓(ひゃくせつふとう)」:「幾度失敗しても志をまげない」という意味。 この言葉を好んで使う棋士がいます。 6度にわたるタイトル挑戦失敗。 それを乗り越えての王位獲得。 そして昨年はそのタイトルを藤井聡太二冠(19)に奪われた 木村一基九段 48歳 48歳ともなれば、成績が下降しても致し方ない年齢です。 しかしその年齢にして再びタイトル戦の舞台へ戻っ…
2021.11.30
「一生懸命になることにこだわる!」
こんにちは 出口校の西川です。 皆さん、テストや入試は何のためにあると思いますか? 勿論その学力が身についているかを判別するためですが、 もっと大切な事があります。 それは、 「一生懸命になることを引き出す手段」であるという事です。 皆さん。 結果にこだわることは勿論大切です。 しかし、結果を出すことにこだわるだけでなく、一生懸命になることに こだわってみてはいかがでしょうか? 皆さんが一生懸命になる価値に気づいた時結果は自然とついてくるもんですよ。 &n
2021.10.31
「行動を起こせない時に思い出してほしい言葉」
こんにちは出口校 西川です。 今回は、「星の王子さま」でおなじみの サン=テグジュペリさん の言葉を紹介させいていただきます。 『人生には解決法なんかないんだ。 あるのは、前に進む力だけだ。 解決法は、後からついてくるも のさ。』 あれこれ悩んで行動を起こせない時 この言葉を思い出してくださいね!。 ……………………………………
2021.09.18
「出口校・定期テスト直前!!。」
こんにちは 出口校の西川です。 本日は 土曜日ですがテスト前という事もあり多くの塾生の皆さんが 自習に来られ最後の追い込みに励んでいます!!。 (コロナ禍の中、換気・消毒・密にならない様に万全の注意を払って行なっております。) 「自分で乗り切った経験は自信になる。そしてそれは苦しい時を乗り越える力になる。」 みんな 頑張れ!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 教育・進路相談等 随時承っております。 下記まで お気
2021.09.04
「人が死ぬ時に後悔すること。」
こんにちは、出口校の西川です。 人が死ぬ間際になって後悔するのは、 やってしまったことへの後悔か、やらなかったことへの後悔か? どちらだと思いますか・・? これは実は、やってしまった後悔よりも、やらなかったことへの後悔の方が多いのだそうです。 1,000人以上の最期を見届けてきた終末期医療の専門家、 大津秀一先生という方がいらっしゃいます。 先生は亡くなる前の患者さんにこんな言葉を掛けられたそうです。 「先生、生きているだけでも幸せなんだ。もっとやるべきことをちゃんとやらないといけない。 残り時間を大事に過ごすことの大切さを…
2021.08.31
『悩まない人は、「Why」と「How」を使い分けている』
こんにちは、出口校 西川です。 悩んだ時、「Why(何故)」と「How(どうするか)」は使い方を間違えると、 大変なことになることがあります。 どういうことかというと、何かに悩んだ時、よくやってしまうのが「何故?」 と考えてしまうことだと思います。 例えば、誰かにひどいことを言われたり、されたりした時、 「何故、私を傷つけるようなことを平気で言ったのか?」(Why)とか、 「何故、人が嫌がるようなことをしたのか?」(Why)と考えてしまったり。 こんな風に「Why(何故)」で考えてしまうと、まるで泥沼にはまってしまったかのよ…