2015.11.13
その39
Only I have no luck any more. But who knows? Maybe today. Every day is a new day. It is better to be lucky. But I would rather be exact. Then when luck comes you are ready.(E Hemingway) 「・・・ただ、どうやらおれは運に見はなされたらしい。いや、そんなことわかるものか。きっときょうこそは。とにかく、毎日が新しい日なんだ。運がつくに越したことはない。でも、おれはなにより手堅くいきたいんだ。それで、運が向いてくれば、…
2015.11.12
勉強仲間
「最高の勉強仲間は最強の勉強ツール」(和田秀樹) 西脇教室にもいくつかのグループ、勉強仲間が来ています。自習に一緒にきて一緒に帰ります。教室に成績上位者を貼り出すとお互い意識し合っています。お互いに成績を伸ばすのはもちろん友情の絆も深めています。
2015.11.12
忍ぶ者
和歌山市梶取交差点の近くにあります、個別指導Wam河北校の豊田です。 かなり前に知人から聞いた、ある話を今回はさせて頂きます。 みなさんは「忍者」はご存知ですよね?よくドラマとか映画とか漫画とかでは、高いところでもひとっ飛び!みたいなシーンがありますが、実際はどうだったのでしょうか? 普通に考えたらありえないですよね(笑)。現在でもそんなこと出来る人を見たことないですし、かなり眉唾ものの話です。実際私も忍者の存在はあったにせよ、それは嘘だろ!と思ってました。 でも、その知人はかなりの忍者マニア(笑)なのですが、忍者には独特の修行法があって、それで出来るようになる!それは秘伝なので修行法などが書…
2015.11.11
【自立学習の育成】
こんにちは。小松原校の北野です。 11月に入って受験生の勉強にもますます熱が入っている日々です。授業以外でも模試の直しや塾の宿題、自学習で取り組むものなど、やることは山積みです。 小松原校では、普段から小6・中3・高3生たちが自学習に沢山励んでくれていますが、自分から考えて学習している生徒は意外に少ないです。最近は、塾から与えられたものをただこなす子も多く、自分で計画したり調べたりするのが苦手に思います。 先生から勉強を教わることはもちろん大切ですが、自分が何を目的にしてどの科目のどの単元をいつまでにやりきるかをしっかりと決めて勉強することはもっと大切です。ただ教えるのではなく、子供たちが自ら
2015.11.11
わかることの楽しさ
こんにちは!楠見校の松田です! 今回は、わかる楽しさについて インターネットの普及により、答えはいたるところに転がっています。 答えなんて、インターネットで調べればわかるでしょ、という事を聞きます。 答えがあれば、やみくもに頑張るよりは有効的といえます。 テストでは、答えは何かが問われているので、こういった発想がうまれます。 実際、答えが知りたいだけでしょうか? 勉強してて仕事の役に立つの?というのも聞きます。 仕事の役に立つのは、職業訓練です。 勉強は、たくさんの知識の蓄積もひつようですが、 わかろうとする姿勢ではないでしょうか? 私は日々、多くの人から学んでいます。例えば、保護者、講師、生
2015.11.10
ささいなきっかけ
こんにちは、JR宮前駅から歩いてすぐのところにある個別指導Wam宮前校です。 こちらでは、特に地域の小中学校(東和中学校、宮前小学校)の他にさまざまな小・中学校、高校からたくさんの生徒さんが通ってくれています。 最近、中学生の数学の授業を行っています。 その子は、英語で通塾してくれていたのですがこの前の中間テストが数学がすこぶる悪い!「数学を見てやってくれませんか?」 お母さんの要望がありました。 で、ためしに1学期の内容をやらせてみたわけですが… 正負の数の計算も危うい!これは特訓だ!と、集中して教えることにしました。 そこから3週間ぐらいたつのですが… 正負の数の計算はほぼ完璧に 文字式の
2015.11.10
「自己分析」
皆さん、こんにちは。個別指導Wam西浜校の保田です。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 西浜校では、多くの生徒さんが通ってくれている西浜中学校が中間テストの返却をされています。 生徒と話していると、点数は覚えているが、自分がどんなところで間違ったのか把握できていない生徒が見受けられます。 もちろん点数は大事です。ただ、点数だけではなくテストの答案から自分がどこが出来てどこが出来なかったのか「自己分析」することが大切です。 また「自己分析」をすることによって自分の間違えやすい傾向を知ることもできます。自分自身の間違えやすい傾向を知らなければミスを減らそうにも気をつけようがないですからね。 です
2015.11.10
最大公約数の求め方
こんにちは。河西貴志校からです。 普段は高校生や中学生のことばかりに触れているので、今日は小学生の算数について考えてみましょう。 算数で最大公約数を見つけるのは大変なときがありますね。例えば、299と221の公約数などはなかなかみつけにくいです。 この場合まず、299÷221(大きいほうを小さいほうで割ります)を計算して、その余りを求めます(商は必要ありません)。 299÷221=1あまり78 です。 次に221÷78を計算します。 221÷78=2あまり65 さらに78÷65=1あまり13 さらにさらに65÷13=5あまり0 で終了。 あまりが0になったさいの、割った数(この場合13)が
2015.11.09
素直な気持ちで。
こんにちは。早いもので11月ももう中旬に差しかかろうとしており、めっきり冷え込む季節となって参りましたね。 またインフルエンザ等も警戒しなければならない時期ですので、私も含め、予防をしっかりとしていかなければなりませんね。 本日は、近年ではipad,iphoneなどで皆さんもよくご存知のapple社、スティーブジョブス氏について少し綴りたいと思います。 彼はwindowsを開発したmicrosoft社のビルゲイツ氏と昔から因縁の仲で、特にapple社がmacintoshのマウスを使ったシステムを開発していた最中、それより早くにwindowsが同様のものを発表してからはより一層そうでした。 です…
2015.11.07
理解と定着。
こんにちは。四箇郷校の川口でございます。 授業で教えてもらったり、自学習で解説を見て 理解できていた問題が、テストのときに解けない子が ときどきいます。なぜでしょうか。 それは、理解と定着は異なるものだからです。 授業を聞いて理解できていても、実際に自分の手を使って 解く練習を何回も繰り返すことで、はじめて解き方が定着します。 理解したからといって、できたつもりにならず、「本当にできる」ように なるためには、手を動かして、体で解き方を身につける必要があります。 そのためには、やはり、自学習する時間を確保しなければなりません。 受験生は特に、授業後の練習時間を大切にしていきましょう。