2015.11.14
授業参観
こんにちは。Wam日進校の上野山です。 今日は、まったく私個人の感想だけの内容になりますが書きたいと思います。 先週の日曜日、小学三年の長男と小学一年の二男の授業参観に行ってきました。(三男はまだ幼稚園の年少さんです。)二人とも工作の時間でした。(二人いるので半分ずつ見ることに)まずは二男の教室へ。チャイムが鳴り、当番の生徒が二人前に出て、元気よく始まりのあいさつをします。「はじめますっ!!」早速、先生が「今日は、写真たてを作ります。」続いて、「これから作り方の説明をしますので、よ~く聞いてくださいね。」と、言い終わるのを待たず、案の定はじまりました、わいわい、がさがさ、キョロキョロ。もちろん…
2015.11.13
勉強時間のわりに、点数が上がらない。
こんにちは。Wam四箇郷校の川口でございます。 最近、勉強時間が長いわりに、点数になかなか結びつかない子が 気になっています。何が原因なのでしょうか。 ・ぼーっとしている時間が長く、問題に取り組んでいる時間が短い。 ・解けない問題があると、その問題とにらめっこして、 いつまでも考えている。 ・1問でも解けない問題にぶつかると、集中力が切れてしまい、 次の問題に取り組む気力がなくなってしまう。 以上のような原因が考えられます。 これに当てはまる子は、 まず、「○時~●時までこのテキストをする」というふうに、 時間を決めて勉強に取り組むこと。 そして、解けない問題にぶつかって、考えても
2015.11.13
冬の気配
みなさんこんにちは。山崎北校からです。 少しずつ暑さが和らいできたと思っていたら気付けば冬の気配が近づいてきましたね。時間が経つのは早いものでこのままあっという間に1年が終わってしまいそうです。歳を重ねるほど人生の長さに対して一年の長さの割合が少なくなるからそう感じる、なんて話をよく聞きますが本当にその通りだと思います。思い返せば小学校の6年は非常に長かったように思いますが、中学の3年、高校の3年は合わせても小学校の半分もなかったんじゃないかと思うくらいです。 さて、本当に時間が経つのは早いものでついこの前夏休みが終わったと思ったら中間テストも終わり期末テストが目前に迫っています。しっかりと準
2015.11.13
その39
Only I have no luck any more. But who knows? Maybe today. Every day is a new day. It is better to be lucky. But I would rather be exact. Then when luck comes you are ready.(E Hemingway) 「・・・ただ、どうやらおれは運に見はなされたらしい。いや、そんなことわかるものか。きっときょうこそは。とにかく、毎日が新しい日なんだ。運がつくに越したことはない。でも、おれはなにより手堅くいきたいんだ。それで、運が向いてくれば、…
2015.11.12
勉強仲間
「最高の勉強仲間は最強の勉強ツール」(和田秀樹) 西脇教室にもいくつかのグループ、勉強仲間が来ています。自習に一緒にきて一緒に帰ります。教室に成績上位者を貼り出すとお互い意識し合っています。お互いに成績を伸ばすのはもちろん友情の絆も深めています。
2015.11.12
忍ぶ者
和歌山市梶取交差点の近くにあります、個別指導Wam河北校の豊田です。 かなり前に知人から聞いた、ある話を今回はさせて頂きます。 みなさんは「忍者」はご存知ですよね?よくドラマとか映画とか漫画とかでは、高いところでもひとっ飛び!みたいなシーンがありますが、実際はどうだったのでしょうか? 普通に考えたらありえないですよね(笑)。現在でもそんなこと出来る人を見たことないですし、かなり眉唾ものの話です。実際私も忍者の存在はあったにせよ、それは嘘だろ!と思ってました。 でも、その知人はかなりの忍者マニア(笑)なのですが、忍者には独特の修行法があって、それで出来るようになる!それは秘伝なので修行法などが書…
2015.11.11
【自立学習の育成】
こんにちは。小松原校の北野です。 11月に入って受験生の勉強にもますます熱が入っている日々です。授業以外でも模試の直しや塾の宿題、自学習で取り組むものなど、やることは山積みです。 小松原校では、普段から小6・中3・高3生たちが自学習に沢山励んでくれていますが、自分から考えて学習している生徒は意外に少ないです。最近は、塾から与えられたものをただこなす子も多く、自分で計画したり調べたりするのが苦手に思います。 先生から勉強を教わることはもちろん大切ですが、自分が何を目的にしてどの科目のどの単元をいつまでにやりきるかをしっかりと決めて勉強することはもっと大切です。ただ教えるのではなく、子供たちが自ら
2015.11.11
わかることの楽しさ
こんにちは!楠見校の松田です! 今回は、わかる楽しさについて インターネットの普及により、答えはいたるところに転がっています。 答えなんて、インターネットで調べればわかるでしょ、という事を聞きます。 答えがあれば、やみくもに頑張るよりは有効的といえます。 テストでは、答えは何かが問われているので、こういった発想がうまれます。 実際、答えが知りたいだけでしょうか? 勉強してて仕事の役に立つの?というのも聞きます。 仕事の役に立つのは、職業訓練です。 勉強は、たくさんの知識の蓄積もひつようですが、 わかろうとする姿勢ではないでしょうか? 私は日々、多くの人から学んでいます。例えば、保護者、講師、生
2015.11.10
ささいなきっかけ
こんにちは、JR宮前駅から歩いてすぐのところにある個別指導Wam宮前校です。 こちらでは、特に地域の小中学校(東和中学校、宮前小学校)の他にさまざまな小・中学校、高校からたくさんの生徒さんが通ってくれています。 最近、中学生の数学の授業を行っています。 その子は、英語で通塾してくれていたのですがこの前の中間テストが数学がすこぶる悪い!「数学を見てやってくれませんか?」 お母さんの要望がありました。 で、ためしに1学期の内容をやらせてみたわけですが… 正負の数の計算も危うい!これは特訓だ!と、集中して教えることにしました。 そこから3週間ぐらいたつのですが… 正負の数の計算はほぼ完璧に 文字式の
2015.11.10
「自己分析」
皆さん、こんにちは。個別指導Wam西浜校の保田です。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 西浜校では、多くの生徒さんが通ってくれている西浜中学校が中間テストの返却をされています。 生徒と話していると、点数は覚えているが、自分がどんなところで間違ったのか把握できていない生徒が見受けられます。 もちろん点数は大事です。ただ、点数だけではなくテストの答案から自分がどこが出来てどこが出来なかったのか「自己分析」することが大切です。 また「自己分析」をすることによって自分の間違えやすい傾向を知ることもできます。自分自身の間違えやすい傾向を知らなければミスを減らそうにも気をつけようがないですからね。 です