2022.09.16
【心の財産】
こんにちは。WAM河北校です。朝晩は寝苦しさが少し緩んだとは言え、日中はまだまだ残暑が厳しいです ね。暑さにばててはいないでしょうか?また、私事ですが、先週お話し致した「中秋の名月」何とか満 月の瞬間を星空に目視する事が出来ました(笑)満月一つ見ただけで、何某かの「見返り」が有るわけでは 無いですが、しばらく台風のシーズンが続く事もあり、「自然」を意識する事により、自身に「利」 (「理))を引き付ける事は多少なりとも有ると思っております。「味方に付ける」という言い方は、おこ がましいでしょうけれど(汗)明日から3連休が2回断続的にありますから、今年前半の3連休は「どのよ うな活動を」するかを、…
2022.09.14
【1回1回の定期テストを大切に】
こんばんは!WAM小松原校で教室長を務めている北野です。 9月も半分が終わり、9月下旬から~10月中旬にかけて2学期中間テストが実施される中学校や高校が多いと 思います。 和歌山県では公立中学校は基本的に年5回、附属中学校は年4回、高校も基本的には年5回テストがあります。 定期テストは中間テストは国語・数学・理科・社会・英語の5科目ですが、点数とれるかどうかで、通知表にかなり影響力があり、将来の高校志望にもかかわってきます。 最近の子供たちを見ていると、1週間前に定期テスト発表されて部活が停止になっても、遊んでいたり、勉強時間をそれほど確…
2022.09.10
記述問題の答え合わせ。
自学自習で記述問題の答え合わせをするとき、 自分の答案と答えがだいたい同じであればいいだろうと思い、 間違っているのに、あるいは一部しか合っていないのに、 正解したとして丸つけする子がいます。 「だいたい同じ」を自分勝手に判断しないことが大切です。 記述問題集の解答には、採点のポイントが記載されていることが多い。 採点のポイントを外さなければ、「だいたい同じ」答案になり、 正解ということになります。 ポイントを外さない解答力をつけるためにも、 自分の答案と解答の文章が同じでなければ、 どこかポイントがずれいるのではないかと疑ってかかるぐらいがちょうどいいでしょう。 西浜校より。
2022.09.10
エソラ
和歌山市にお住まいのみなさま こんにちは、WAM六十谷校の黒木です。 今回は勉強の話はちょっと置いといて 僕の好きなミュージシャン、Mr.Children(ミスターチルドレン)の 「エソラ」という歌の、好きな歌詞を紹介したいと思います。 2番の歌詞です。 「天気予報によれば 夕方からの降水確率は上がっている でも雨に濡れる場所を探すより 星空を信じて出かけよう (黒木の解説) 「えー、雨降るかもしれないの?☔しんどいわ。」 と、雨に濡れることを考えて嫌な気分になるよりは 「いや、雨は降るかもしれないけど、早くあがって 雨の後って快晴だから…
2022.09.09
本気の度合い=自分を律する力
人は本気であればあるほど、自分を律する力が湧いてくる。 本気度が弱ければ弱いほど、自分を律することができなくなり、 怠惰な毎日を送ってしまう。 本気であの中学に高校に大学に入りたいなら、身体が勝手に動き出す。 これは単なる精神論ではなく、人間の身体的な構造の話だ。 思いが強ければ強いほど、行動するエネルギーが湧き上がってくる。 卑近な例で考えてみても分かるだろう。 どうしてもあのスイーツが食べたいと思ったら、 自然と身体がそのスイーツめがけて走り出すだろう。 つまり、本気とは欲望の深さであり、欲望が深ければ深いほど、 行動力が向上するようになっている。 西浜校より。
2022.09.09
【結局また、「型」の話】
こんにちは。WAM河北校です。本日は9月9日、お彼岸まで後10日余りですが、夕晩は、もうクーラーが 肌寒くなる位、使用頻度が減った様な感じが致します。少しずつ涼しくなって来ていますね。また、明日は 中秋の名月で、奇麗な満月を見たい所ですが・・・和歌山の方では難しい様ですね(汗)一瞬でも拝見出来 れば、と思う所です。さて、幾つかの学校では、9月に定期テストが実施されますが、所によっては、高校 は今月末から、中学校は来週からですね。準備の方は進んでますでしょうか?その中でも国語の文法に四苦 八苦している方はいらっしゃるでしょうか?例えば、中2生の方では、「用言の活用」を学習されていると 思います…
2022.09.09
はじめまして!!
みなさま、はじめまして!! この度、WAM西脇校の教室長になりました大西です。 以前はWAM川永校・六十谷校の教室長をしておりました。 そこでの経験を生かして、この西脇校でも精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します!!! 受験も近づいてきました。もちろん定期テストもあります。 今、西脇校のみんなは一生懸命勉強に取り組んでくれているので、きっと良い結果を得られるでしょう。 というか、良い結果をとらせないと!!それが、私の仕事なので!! 今後、このブログでもいろいろと発信していこうと思いますので、改めましてみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
2022.09.06
【自己分析しよう】
こんばんは!WAM小松原校で教室長を務めている北野と申します。 夏休みが終わり、9月は学校行事などが多いことで、生徒たちも日々忙しくしています。 受験生にとっては、大事な夏が終わりましたが、9月の1か月間の間にやっておいてほしいことが あります。 それは、夏に復習した内容で、まだ理解・定着しきれていない部分がないかどうか、暗記がまだ完ぺきでは ないところがないかどうかを点検することです。 夏休み中にたくさんの復習をすると、どうしても全体的な復習でざっくり終わってしまうことが多いです。 もう一度解きなおしてみると、意外に覚えて
2022.09.03
駅前校その63
9月に入りました。私大の公募推薦を考えている生徒は過去問を紐解いていきましょう。 さて、前回の倒置のパターンの続きになります。補語が文頭に来る場合です。限られた試験時間の中だと、これはなかなか気づかない生徒も多いと思われます。 3、補語が文頭にくる場合 S+V+Cの文で補語(C)を文頭で「C+V+S」の形にして強調する倒置です。知らない人もいるかもしれません。主語が代名詞の場合には「C+S+V」となるので確認しておきましょう。 Such was his anger that he lost control of himsel…
2022.09.03
自己流を捨てる。
人からアドバイスをもらった後、ほとんどの人が3通りの反応を示す。 ①アドバイスを聞き流す。 ②アドバイスを実行に移そうとするが、自己流にねじ曲げて実行する。 ③アドバイス通りに素直に実行する。 ③の人は成長する可能性がある。 何をするにも、まずは先人の知恵をマネることから始まる。 ③の後に、自分に合うか合わないかを考えて、 合わなければ、②のように自分に合うよう少しずつ変形していけばいい。 でも、始めから②をしてはいけない。 そもそも自己流ではダメだったからアドバイスをもらったはずだ。 とりあえず自己流は捨てて、素直にやってみる。 アレンジするのは、その後だ。 &n