2016.10.22
中間テスト
みなさんこんにちは。山崎北校からです。 2学期の中間テストの結果が出揃いました。1学期に比べると内容も難しくなってきているのでテスト結果もなかなか波乱といったところです(汗)。 ただ、結果の悪かった中3生は逆に火が点いたようでテストが終わってからも毎日自習に来ています。公立入試まであと半年近くあるので息切れしないか心配ではありますが、ようやくやる気を見せてくれたのでショック療法も生徒の性格によってはアリなのかなと思った2学期中間でした。 本日は以上です。
2016.10.22
選手を思う
こんにちは。 Wam日進校の上野山です。 今年のプロ野球。セ・リーグは広島、パ・リーグは日本ハムがともにペナントを制した。 クライマックスシリーズでも両チームは実力通り勝ち抜き、いよいよ今日から日本シリ ーズでの決戦を迎えることになった。 広島・緒方監督と日本ハム・栗山監督。日本一をかけて激突する両指揮官は、ともに 外野手出身。だが、キャリアは対照的だ。 緒方監督は高校からドラフト3位で入団し、野球一筋、カープ一筋。1995年から 3年連続で盗塁王に輝き、長打力と好守も併せ持つ、三拍子そろったスター選手だった。 23年間の現役生活。引退後は打撃コーチなどを歴任し、昨年から監督に就…
2016.10.21
書物
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 今回は、書物について 昔のある偉い人は、いろいろなことの研究や解き明かしていた中で、人生の短さに愕然としたかもしれません。 また、あるところで、自分の今までの経過、成果がゼロになってしまうことを哀しんだかもしれません。 そこで考えたとおもいます。同じところでつまずき気付いて発見等をして、同じ経過のところで同じようになってしまう人が表れてしまうであろうと。 書物は、その人の意志を残したものであると思います。 書かれていることは何か、も大切ですが、その人の意志はなんだったのか、だと思います。 私は何が書かれているのかや、なんのためになるか、どこが良くてどこが
2016.10.19
その79
こんばんは。河西貴志高等部からです。 高校生の定期テストがおおかたの高校で終了し、公募推薦が近づいてきました。 少しだけ公募推薦入試で英語を受験するときの簡単な心得について話しておきましょう。 学校によっては、長文問題で「英問英答」タイプのところがあるかと思われます。この問題へのアプローチとしては、「英問」の箇所をパラグラフの読解に入る前に、頭に入れてしまうと設問への対処が大変スムーズになります。 というのも、「英問」部分はそれぞれのパラグラフの要約であったり、筆者のメイントピックを簡潔に述べているケースがあるからです。そして、何よりも設問に先に目を通
2016.10.19
【高校での進路選択】
こんにちは!Wam小松原校の北野です。 Wam小松原校では、現在非常に沢山の高校生が通っています。 今月は定期テスト期間ということもあり、自習にも多くの生徒が来ていました。 高校生と言えば、この時期は進路選択や科目選択をすることが多い時期でもあります。 高1生は高2からの文系・理系の選択をすることがほとんどです。 高2生は大学進学や専門学校など、用途によって科目選択をしなければなりません。 これらの選択は生徒1人ではなかなか判断が難しく、本人はこれでOKと思って選択しても 実際に後で後悔する人もいます。Wam小松原校では選択のアドバイスを1人1人行うと
2016.10.18
友達紹介キャンペーン
中間テストが終わっても 来月末には期末テストがあります。 友達を連れて自習に来てください。
2016.10.18
蟋蟀在戸
皆さん、こんにちは!Wam楠見校です。 今日は、七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」にあたります。 秋が深まってくると虫達もだんだん人家に近づいてきて軒下で鳴いたりする、と言う意味です。 キリギリスといえば、イソップ寓話『アリとキリギリス』を真っ先に思い出しますよね。 皆さんも幼い頃には絶対一度は耳にした事があるお話ではないでしょうか。 夏の間じゅう汗水たらしてせっせと働いて、食べ物を蓄えていたアリとは対照的に、楽しく歌いまくっていたキリギリスは、そんなアリをバカにします。そのうち季節が変わり冬がくると、食べ物が無くなったキリギリスはアリに助けを求めます。すると、夏に汗水たらしてせっせ
2016.10.17
精一杯
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 今回は、精一杯について 人はある程度落ち着いてくると、人を先導することであったり、見守ったりと、 先生という立場に慣れていってしまうものではないか、とおもいます。 私もそういう人を多くみてきていますが、私はやらないといけないことも多いので、そういう人にはまだまだなれそうもありません。 しかし、最近おもうのは、生徒同様、主体であるという認識をもつようにしています。 生徒もやらないといけないことが多くあります。分野の違いはあれ、 一緒の気持ちでしんどいことや辛いこと、楽しいことなどを共感し…
2016.10.16
英語のオンライン授業
金曜日に、小4女子が英語の集団授業(オンライン)に参加させてもらいました。パソコンを使っての授業は初めてだったので最初は少し緊張気味でしたが、時間が経つにつれすごく楽しそうな表情に変わっていきました。発音がすごくよかったみたいで、もう一度授業を受けたいと言っていました。テキストを使うだけの普段の学習ではなく、聴覚と視覚をしっかりと使う授業は、英語が教科になってくることを見据えるとこれからは大切になってきそうです。 個別指導Wam 岩出那高前校 武内
2016.10.15
過去問を研究しよう
いよいよセンター試験まで90日を切りました。 和歌山駅前高等部からです。 今日もテスト期間中であり、午前中から教室を開放していますが、高3生はそろそろ焦り出している生徒がちらほら見られます。 高3自習生にセンター過去問をやっていくことは、こちらでも推奨しておりますが、問題そのものは思っているほど簡単なものではありません。例えば、国語などは評論、小説、古文、漢文の4題に分かれていて、80分という制限時間内に問題を解ききらないといけません。 作成者も制限時間内で解けるものを作っているのですが、それぞれを20分程度で解いていくには、やはり定期的に過去問に取り組んで、時間感