2019.03.15
今年の国語
こんにちは。Wam西浜校です。3月も半ばを過ぎようとしています。来週明けは、今年のお彼岸の入りの様ですね。お天 気も目まぐるしく変化し、「春」と言った感じがします。本年度の公立高校入試が一応終了しました。先程、3/12(火)の 新聞を取り出して、「国語」の問題に目を通していました。今年は、主に説明文・小説・古文、ことわざを交えた作文と言っ た形式でした。(漢字8問は毎回の事として・・・)。総合的な所感としてですが、問題を解いてみて、「よっしゃ、当たっ た」という爽快感も(受験生の皆さんからすれば「ああ、良かった」と言う表現が合うのでしょう…
2019.03.14
テストの意義①
こんにちは。Wam高積校です。 突然ですが、テストの意義って何だと思いますか。もちろん、この問いに対する答えは人それぞれであり、どれが正解というわけではありません。 悲しいことですが、「テストは紙の無駄だ」とさえ言う生徒もいます。しかし、そう言う生徒に対して、私は必ず「無駄かどうかは君次第だ」と言っています。テストに何の意義も感じなければ、無駄だと思うのも無理はありません。そんな生徒には、テストの意義を伝えるようにしています。 私が思う「テストの意義」とは、主に二つあります。今回は、そのうちの一つに絞って書きます。一気に書くと長くなりそうなので。 テストの意義の一つ…
2019.03.13
【終わりは始まり】
こんばんは!Wam小松原校の北野です。 今週月曜日に中3生の公立高校入試が実施されました。 入試まで一生懸命勉強してきた中3生は、入試の解放感を感じつつも合格までそわそわしているようです。 中3生の入試が終わるという事は、現在の中2生の受験が始まる事でもあり、春の三者面談でも意識改革 してもらえるよう話を進めています。 また、中3生も合格発表を待たずして、高校内容の予習に既に入っています。 受験が終わることで勉強が終わるわけではないことをしっかりと認識してもらう為、新しい内容に 触れることは大切です。 今年度も終わりを迎えま
2019.03.08
いつも通り
こんにちは。Wam西浜校です。本日は卒業式であった中学校が多かったか、と思います。分かれ分かれになる事を惜しみ 合った方も居たかと思います。余談ですが、私個人の観点では、(2度と会えなくなり)別れる事に対して抱く気持ちは「悲 しい(哀しい)」だと思いますが、(道が)分かれる(思う様に会えなくなる)事に対して抱く気持ちは、「寂しい(淋し い)」が適切なのではないかと思います。あくまで例えばですが、故人を偲んで「寂しく(淋しく)なりますね」と声を掛け られる事が有るかもしれませんが、色々な意味が含まれた「いつかまた会える」と言う気持ちを込めて…
2019.03.08
受験勉強の前に、環境を整える。
スマホをどうしても触ってしまうなら、解約する。 机の上が物で溢れているなら、すべて捨てる。 ついついテレビを見てしまうなら、粗大ゴミに出す。 極端な例だが、捨てることで、覚悟が決まる。 方法は何でもよいのだが、とにかく、 勉強に集中できる環境を築くことが大切だ。 川口元典より。
2019.03.07
公立高校入試の目前
こんにちは。駅前校からです。 先週土曜は中3事前特訓を実施しました。 既に本出願状況も発表され、賽は投げられました。 この数週間はどの子も真剣な目つきで問題に取り組んでいます。 実力的に余裕のある者も仕上げが肝心です。思わぬ欠落がないか基本用語や公式の確認を過去の入試問題に目を通しながら振り返っておきましょう。
2019.03.06
どうせなら
こんにちは、JR宮前駅から歩いてすぐのところにある 個別指導Wam宮前校です。 残って勉強していた子が先ほど帰り、1人の教室でブログを書いています。 和歌山県は3月11日が公立高校の入試日なので あと5日?4日?で本番になります。 昨日、本出願の倍率が発表され、浮き足だった気持ちが少し落ちついたかな?という感じです。 入試の結果も良い方がもちろんいいんですが 10年後、20年後自分の人生を振り返ったときに「やっといて良かったな」とどうせなら思えるような人生を歩んで欲しいですね。 講師たちも色々心配してくれ 入試までに会うのが
2019.03.06
春期講習
新学年を良いスタートで!
2019.03.06
春の訪れと共に
こんにちは。 個別指導Wam小松原校で教室長事務員をしております、定平です。 ふとカレンダーを見ると、6日のマスに小さく「啓蟄」の文字。 啓蟄とは、暖かくなってきて生き物が動き出す時期のことです。寒かったり、暖かかったり、晴れたり、雨が降り続いたり天気が安定しない今年ですが、ますます春らしくなるようです。 三月三日のひな祭りも終わり、受験生にとっては和歌山県公立高校入試の日が近づいております。昨日は本出願の倍率が発表され、生徒もドキドキしながら確認していました。 あと少しで出来ることは何か。苦手なところを復習する、過去問を解く、体調を整えるなど様々です。 泣いても笑ってもあと少し
2019.03.03
嘆くより、次はどうするかを考える。
点数や成績が悪いと、嘆いてばかりいる子がいます。 気持ちが沈むのは、よく分かります。 沈んでも、すぐに原因を考えることが大切です。 原因を考えている内に、なぜできなかったのかと、 負の感情がさらに湧いてくることもあります。 原因が分かったら、次はどうすべきを考えることで、 未来に目を向けることができます。 改善策を考えることで、前向きになれます。 勉強は、この繰り返しなのです。 川口元典より。