2019.05.23
凡事徹底(ぼんじてってい)
こんにちは。 みなさんは上の漢字の意味を知っていますか? 「なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと。または、当たり前の ことを極めて他人の追随を許さないこと。」です。 今、読んでいる本の題名もこの四字熟語がタイトルになっています。 九州の小さな町の公立高校から、Jリーガーが50人近くも輩出されているのが気になり購入しました。サッカーやスポーツの指導者はもちろんこと、学校の先生や我々塾の教室長も学べる事が随所に書かれています。よかったら、みなさんも一度手に取ってみてください。 高校生の中間考査はほぼ終わりましたが、中学生は中間テストの真っ只中です!自習に来て勉強している中学生の姿を見
2019.04.27
GWスタート
こんにちは。Wam岩出那高前校からです。 今日からゴールデンウイークが始まりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか? 岩出那高前校は、本日、平成最後の授業を行っています。次に授業が始まる5月6日は、「令和」という新しい元号の時代が始まっていることになります。何か不思議な感じもしますが、この歴史の分岐点をしっかり見つめていきたいと考えています。 さて、8日間というなかなかもらえない長期間のお休みをいただけるので、私自身何をしようか悩んでいました。そんな時、新聞の書面から「遠征読書」という言葉が目に入ってきました。 「読書に集中しようにも家の中では気が散るし、喫茶店やカフェでも長居はためらわ
2019.03.31
あたりまえのような奇跡
新しい時代がもうすぐ幕を開けようとしています。 新しい時代にも、塾生とともにあたりまえのような奇跡をつくっていきたいと考えています。 個別指導Wam 岩出那高前校 TEL (0736)63-5520
2019.02.23
決定的な違い
こんにちは。Wam岩出那高前校です。 さて、和歌山県の公立高等学校入試まで、後2週間あまりとなってきました。土・日曜日は中3生に教室に来てもらって、『入試直前特訓講座』を実施しています。時間を計り、過去問を解き、まず自己採点を行う。その後、その採点用紙に誤りがないか、講師や私の大人の目を通して再度点数をチェックしています。 そのチェックしている中で、一人の講師がつぶやきました。「点数が高い生徒の答案用紙は、空欄が少ない・・・」 まさしくその通りでした!!しっかり点数を取れる生徒は、1点でも、2点でも成績を上げようと、精一杯答案用紙を自分なりに努力して作成しているのです。それに対し
2019.01.18
ありがとう!翻訳アプリ
こんにちは。Wam 岩出那高前校です。先週の木曜日にこんな事がありました。 6講目の授業の途中に教室のドアが開き、二人の親子が入って来ました。その二人の親子はどう見ても外国人の方でした。面談スペースに案内して話を聞くことになりましたが、日本語も、英語もほとんど通じませんでした。その時に、お母様が鞄からスマートフォン取り出し、話しかけるように促されました。そう、Googleの翻訳アプリです。翻訳アプリを介しながら、日本語とアラビア語の新規面談が始まりました。よく話を聞いてみると、以下のような内容でした。 お父様の仕事の関係で、シリアから日本(岩出市)に来て3年になる…
2018.12.27
今年の目標
こんにちは。 みなさんは。今年の初めにどんな目標を立てましたか? 私は今年の目標の1つに、“自分の年齢の数だけ本を読もう!!”という目標を立てていました。しかし5、6冊足りないまま1年を終えてしまいそうです。 昔は「読書していると読解力が深まるよ」とよく言っていたのですが、一概にそうとも言えないというのが最近わかってきました。ただ、語彙力は高まりますし、活字になれるのは間違いありません。また、自分の知らなかった知識を深められるのが何よりいいと思います。 今、読んでいる本は、九州の公立校から50人近いJリーガーを輩出した先生について書かれた本です。その本の中にいくつか共感できる言葉
2018.11.20
成長を育てる5つの「根」を育てよう!
こんばんは。上記のタイトルで、某有名企業の企業誌に載っていた言葉です。対象は、新入社員・若手社員に向けての言葉のようです。タイトルの下には、 「社会人になったばかりの新人・若手社員は、地上に顔を出した木の芽のようなもの。最初は小さくても、『伸びる習慣』を継続して、大きく成長しましょう。」 という言葉が書き添えられてありました。 さて、その5つの「根」とは? ① 自分から進んで挨拶をする。 ② 人の話を素直に聞く。 ③ 分からないことはそのままにしない。 ④ 失敗から学ぼうとする。 ⑤ 小さな約束でもやぶらない。 新入社員・若手社員のみならず、塾生や我々
2018.11.17
割り算のひっ算
こんにちは。Wam 岩出那高前校です。 算数や数学の授業をさせてもらうと、とても気になることがあります。 それは、割り算のひっ算の筆順です。小・中学生が式を立式した後、空いているスペースや裏紙に割り算のひっ算を書いて計算してくれるのですが、ほとんどの人が誤って書いています。 みなさんは正しく書けていますか? 「小4の上」の教科書で割り算のひっ算を学習するのですが、ひっ算の筆順は出てきていません。たぶん学校の先生が使用している指導書にも載っていないと思います。(学校の先生も間違って書いているかも・・・) 例えば、96÷32をひっ算で正しい順
2018.11.08
11月、いざ開校月!
こんばんは。Wam 岩出那高前校です。 11月は、Wam 岩出那高前校が開校した月です。なんと開校してから丸9年、リニューアルオープンしてから1年が過ぎました。教室の中には、今までの塾生が残していった勉強の足跡があちらこちらに見ることができます。私自身はこの教室でその半分と少しを過ごさせていただいています。高校入試と大学受験の両方を携わらしていただいた塾生も出てくるようになってきました。 開校10年目に突入しますが、ケーキ屋さんの甘い香りをかぎながら、生徒・講師とともに、新しい歴史を刻んでいきたい思います。 個別指導 Wam 岩出那高前校 ☎ (0736)63-5520
2018.11.07
単語を覚えよう
こんばんは。Wam 岩出那高前校です。 英語の授業があるなしに関わらず、授業にやってきた中学生には単語を覚えてもらっています。 約13~17の単語を全問正解か1問間違いまでは合格としています。合格しなかった場合は、授業の後に再テストか次の授業までにテストを受けに来てもらうようにしています。和歌山県の高校入試では、基本的な構文を覚えていただけではなかなか点数が取れません。そのためにも単語力を伸ばし、長文読解に役立てたいと考えたからです。 昨年の高3生は、高校に合格してからも継続してWamに来てくれていた生徒が多かったので、高1の時から『ターゲット』を毎回30単語覚えてもらっていました。その甲斐あ…