2014.02.14
【メンタルの重要性】
どうも、こんにちは!小松原校の北野です。 小松原校では1~2月に大学入試、私立高校入試、中学入試と立て続けに塾生が受験を行いました。 塾生の頑張りをずっと見てきたので、合格報告を聞いたときはこれまでの疲れも吹っ飛びました。何とか全員無事に合格してくれたので何よりです。 さて、ここで1つメンタルのお話をします。 今回の受験(まだ途中ですが)を通じて、学力(志望校に合った適切な対策)が必要なことは勿論ですが、それ以上にメンタル面が合否に大きく関わることを改めて実感しました。 冬休みに猛勉強して合格出来るレベルまで点数が上がったにも関わらず、入試2週間前の過去問演習で突如焦りだした生徒がいました(冬…
2014.02.14
勉強が、出来る環境にいる、ということは・・・
近年めったに雪が降らない和歌山に、2週連続で雪が街を覆いました。 受験シーズンまっただ中、受験生は体調に気を付けて、あと少し悔いの残らないよう走り切ってください。 さて、自分が学生の頃は勉強することの意味・意義がいまひとつ腑に落ちてませんでしたが、今はよくわかります。もちろん正解は一つでなく、それぞれの答えがあると思います。 今、思い切ってやっておけば、将来必ず「よかった」と思える時がきます。 勉強が、出来る環境にいる、ということは・・・ありがたいことなんです。
2014.02.14
Wamの新中1生キャンペーン!!
一段と冷え込みがきびしくなってきましたが 皆さん、かぜなどひかずに頑張れていますか?! 西脇校では、中3の受験生から県立高の入試を前に 一足早く有名私立高校や国立高専合格の喜びの声が寄せられています。 受験は早くから準備した方が有利です。今、実施している<新中1生キャンペーン>は 今春、中学1年生になる生徒様対象の限定特典ありの体験授業と入塾のチャンスです!! お気軽な問合せをお待ちしています!
2014.02.11
高等部便りその20
こんばんは。河西貴志高等部からです。 前回、受験生の地元志向が年々高まっていると書きましたが、和歌山エリア(主に河西貴志・駅前高等部)からも和歌山大学を受験する生徒が目立ちます。当たり前といえば当たり前ですが、去年は例外的にWamから和大(和歌山大学のこと)を志望する生徒は極端に少なかったですね。 ここ数年の傾向として、やはり教育学部が人気で特に向陽生が多いですね。和歌山県内の高校では、向陽普通科から和大、あるいは開智から和大というパターンが最も多く、開智などは明確に和歌山大学進学を謳っているコースがありますね。 さて、今年のセンターは昨年低かった国語の平均点がさらに下回った(平均は100点を…
2014.02.11
高等部便りその19
こんばんは。河西貴志高等部からです。 さて、関西圏の私立大学入試も後期日程等を除けばその多くが終了しまして、関東圏の有名私大の入試が始まっていますね。関東のほうが相対的にいい大学は多いのですが、ここ10年ほど東京近辺の大学を目指す生徒が減っていることを実感しますね。自宅から通える大学(特に国公立大)、あるいは1人暮らしでもさほど離れていない大学を選ぶ傾向が、地元和歌山の高校生では顕著だと思います。 進路面談では昨今の事情を考慮して、それを後押しすることも言ったりしますが、やはり国私立ともにあまりに田舎過ぎない程度に全国を視野に入れて探したほうがいいと思います。国立大なら学費以外のメリット、私立…
2014.02.09
高等部便りその18
こんばんは。和歌山エリア河西貴志高等部からです。 今日は高校生ではなく、中学3年生の今の過ごし方について少し触れておきましょう。但し、3年生といっても私立高校に専願合格を果たした生徒たちです。 高校に入学するまでおよそ2ヶ月ほどあるのですが、実はこの期間に思いっきり高校内容を先取りして、知識を蓄積しておくことが大事です。数Ⅰなら二次関数くらいまで、英語であれば英文法で関係代名詞・副詞あたりまで通っておけば、それなりの貯金ができるのではないかと思います。 学校から課題を与えられるケースもあると思いますが、中学内容との重複も多くテキストに新鮮さがありません。さらに適切に解説してくれる人がいないと、
2014.02.06
高等部便りその17
こんにちは。河西貴志高等部からです。 さて、高校3年生は本番真っ最中という人も多いと思いますが、ベストな状態で臨めているでしょうか。ついつい色々な欲求をコントロールできなくて、これまでの1年間いや3年間の勉強を台無しにしてしまったというケースもありますから、直前は注意が必要かと思います。 万が一風邪を引いてしまったという場合でも、多少の熱くらいで処理能力が低下したり、英文が読めなくなるなんてことはありません。それよりも腹痛や歯痛のほうが問題で、これらはなかなか我慢をしにくいですから、事前予防か早急に対処しておくことが
2014.02.05
高等部便りその16
こんばんは。和歌山エリア河西貴志高等部からです。 さて、本日にて国公立大の個別試験の出願も締切になりました。センター試験でうまくいかなかった人も、最後まで諦めることなく取り組んでほしいと思います。私立大でも近畿大のA日程が終了し、関関同立大の入試が既に始まっています。空いた時間で手に馴染んでいる信頼できる参考書を再度見直しておきたいところです。 受験生はなかなか辛いと思うのですが、それを終了すればそこそこ楽しい生活が待っています。僕たちは来年も同じことを繰り返しますし、受験から解放されることはありませんからね(笑)。高校生には戻りたくねえなと思う一方で、少し羨ましく思うときがあります。 他愛も
2014.02.05
向陽中・開智中 合格!!!
やってくれました!! Wam川永校では 今年中学受験に3人(向陽中2人・開智中1人)挑戦しました。 で、結果は・・・ 3人とも志望校に合格!! 3人とも、本当に頑張ってくれました。 これから、また本当に大変だけど、この3人ならきっと、向陽中・開智中でも 頑張っていける!本当に将来の楽しみな3人です。 大きく大きく成長していってほしいなと思います。 で、次は中学生!! 受験まで、いよいよ残り1ヶ月。 悔いのないよう精一杯頑張ろう。そして、3月にみんな笑顔で会えるように。 受験生のみんなはもちろん、皆さん体調に気をつけて頑張っていきましょう!!
2014.01.31
1月が終わりました
明日から、もう2月。公立高校の入試まで、あと40日を切りました。 頑張れ、受験生!