2017.09.18
台風一過
こんにちは、JR宮前駅より歩いてすぐのところにある 個別指導Wam宮前校です。 台風一過というにふさわしい天気ですね。 昨日は雨風ともに強くて、家が揺れていて大丈夫かなとハラハラしましたが 今日は逆にとても暑くて・・・・ 今日も朝からきている自習生に 中学2年生の理科の「天気」の単元で台風一過の説明をしようと思います。 理科の単元は目で見て理解した方がわかりやすいでしょう。
2017.09.16
読書日記②
千田琢哉さんの「100年続く仕事の習慣」を読んだ。 15項目に、「話と聴の割合は、いつも1:9」とある。 2:8や3:7のつもりで話そうとしても、結局、 4:6や5:5に陥ってしまう。 人は、教えたがり屋なので、ついつい話してしまう。 つまり、自分の話を聞いてほしい欲求を持っている。 だから、1:9と聴く割合を多くすることで、 相手は、自分のことを好きになるのだ。 四箇郷校 川口元典
2017.09.13
鶺鴒鳴
皆さん、こんにちは!Wam楠見校です。 9月も中旬に差し掛かり、暦も二十四節気「白露」の、七十二候「鶺鴒鳴(せきれい なく)」 に差し掛かりました。暦の中にはたくさんの鳥類が織り込まれていますが、鳥は季節の変わり目を示す のには欠かせないものなのですね。 今節はセキレイで当校のまわりでもよく見かけます。特別この季節に関係が深いとは思いませんが、 尾を振り振り歩く姿はどことなく可愛らしく思えます。でも、前にも言いいましたが、本人(鳥)達にとっては警戒を促す合図だそうで、可愛く思って欲しいなんて微塵も思っていないのが面白いですね。 さて、これからの季節、昼間の暑さもやわらぎ、夜も湿気のない涼風がふ
2017.09.13
文法の大切さ
こんにちは。個別指導Wam和歌山駅前校の教室長補佐をしております、和田です。 私が日々感じていることですが、英語を勉強する際に文型や品詞を意識していない生徒が多いです。文型や品詞をちゃんと理解して英語を勉強すれば、英文の理解がより深まると思います。 中学生の時には、文型や品詞をそれほど意識しなくても英語を読むことができますが、高校英語になるとそうもいきません。センター試験や大学入試問題ならなおさらです。 「何となく」で英語を読んでいると、いつか必ず頭打ちになります。「何となく」ではなく「ちゃんと理解して」英文を読むには、文法の知識が必要になってきます。 文法は大事に
2017.09.12
テストの足音が聞こえてきました
和歌山市梶取交差点の近くにあります、個別指導Wam河北校の豊田です。9月に入り秋の訪れと同時に、中高生は定期テストの足音が聞こえてきました。今年は夏休みが短縮された影響で、テストが早まった学校もあります。かといえば例年通りの学校もあったりと生徒によって対策が違ってきます。そこは個別指導の強みで一人入魂の授業と万全の準備でテストに臨んでもらえると思います。暑さも落ち着き勉強するにはもってこいのこの時期。しっかりと力を蓄えていきましょう。 それでは。 個別指導Wam河北校 073-452-9626
2017.09.12
二学期が始まりました
こんにちは。 個別指導Wam小松原校で教室長事務員をしております、定平です。 夏休みが終わり二学期に突入しました。 学校によってはすぐ試験!というところもあれば、いつものように授業が始まったというところもあります。秋は運動会(体育祭)や文化祭で忙しくなる時期で、文武両道が求められるでしょう。 「勉強」とは日々の生活から学んでいくことも含みますが、学生にとって身近なものは学校の授業だと思います。 遊ぶ時は遊び、勉強する時は勉強する!楽しむ時は楽しみ、集中する時は集中する! その心の切り替えができるよう意識することが、この先大切になってきます。 学校で勉強
2017.09.11
その116
「私もまた、絵描きなのだ」(シャルル・ド・モンテスキュー) 過ごしやすい時期になりました、といいたいところですが、なかなか蒸し暑い日が続きます。 和歌山エリアの河西貴志高等部からです。 さて、来月後半から私立大学の公募推薦入試が始まります。 近畿圏は特に公募推薦入試が盛んでして、とりわけ近畿大学は多くの受験生を集めることで有名です。第一志望者はもとより、地方国公立大を志望している高校生も受験するケースが昔より増えていると思います。 河西貴志校でも、公募推薦で早く決めたいとの声が聞こえてきます。確かに、近大や京産大などは公募推薦の枠がそれなりに大きく、受…
2017.09.09
百聞は一見に如かず
こんにちは、JR宮前駅より歩いてすぐのところにある 個別指導Wam宮前校です。 中学3年生を対象し、高校の学校説明会&見学会が開催されつつあります。 中学生には、希望するところには是非参加してほしいです。 今まで名前しか知らなかったところが、実際自分の目で見て 「やっぱりいきたい」 「思っていた感じと違った」 となることは多々あります。 必ず自分で学校の雰囲気や在校生の感じを体験してきてほしいですね。
2017.09.08
自分に負けずに
こんにちは。Wam西浜校です。 今年も早いもので、もう9月ですね。 ここ数日、私の仕事机の後ろで、虫たちが秋の訪れを知らせてくれています。 昼夜の寒暖差が大きくなるので体調管理にはくれぐれも気を付けてくださいね。 皆さん各々の状態で自分と戦っていると思います。 自分の事を分かってほしい分、他の人を批判したり、不平不満を言いたくなる時があると思います。 ですが、それをさらに他の人にさらけ出す分、自分ではお分かりにならないでしょうが、 分かる人には分かるもので、顔から笑顔が消えていきます。少しの事で短…
2017.09.07
読書日記。
渡部昇一さんの「知的生活の方法」を読んでみた。 難関大学出身者でエリートコースを歩んできた人の中には、 社会人になった途端、勉強をしなくなる人が多い。 と、書かれてあった。しかも、40年前に。 勉強をあくまで、手段として、考えてきた結果だ。 手段としての勉強を、否定するつもりはない。 ただ、自分の全身の細胞が、「これは面白い」と 震えたつような分野に出会えたら、幸せだろうな、と思う。 そうしたら、勉強自体を心の底から、楽しめると思う。 四箇郷校 川口元典