2019.04.12
続けられるには・・・?
こんにちは。Wam西浜校です。桜が道行く方々で咲いており、春を演出してくれています。近くに桜の木が見当たらない所 で、花びらが数枚舞っていると、「何処から吹かれてやって来たのだろうか?」と勝手ながらいささか趣深くなります。さ て、新年度がスタートしました。生徒達からは、新しいクラスについての話や、更に新入生からは、「部活動をどうしよう か?」等のお話が聞かれます。運動部に(思い切ってか否かは定かではありませんが)入部する(予定?)の生徒もいます。 昨年の4月から数えて1年経ちますが(当たり前ですが)、入学してから「続いている」生徒達がいま…
2019.04.10
【新しい環境】
こんにちは!Wam小松原校の北野です。 春期講習も終わり、今週から学校が始まる生徒が多い時期になりました。 新中1生、新高1生の人は、全く新しい環境に身を置くことになりますし、他の学年の生徒もクラスが 新しくなるため、環境の変化が起こると思います。 学年が上がったり学校が変わると、勉強の内容や難易度も変化しますが、何より大切かつ大変な事は 環境に慣れることです。 新しい環境の中で、新しい先生・新しい仲間・新しい授業など、様々なことに慣れる必要があります。 昨日の授業でも、高1生から『学校で友達が作れる気がしない』『中学校の方が良かった』と話す生徒が い…
2019.04.09
年度最初の定期テストに向けて
Wam西脇校では新学年最初の定期テスト、5月の中間テストに向けての指導が始まっています。 お問い合わせは 073-480-2688 Wam西脇校まで。
2019.04.06
春休みを終えて
こんばんは。駅前校小中部からです。 春休みがドタバタに過ぎましていよいよ新学期がスタートしようとしています。中3生の子たちも無事卒業し、それぞれが新しい生活に馴染もうとしています。さらに新しく塾に来てくれた小学生や中学生の子たちが、気持ちを新たにWamでスタートを切ろうとしています。 中学時代は早く時間が過ぎますが、高校から社会人になるまでは本当に瞬く間に過ぎていきます。 こういうときに思い出すのが、中学の教科書に載っていた井上靖の「しろばんば」の一文 「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず」です。 小中学生で学んだことは、後々まで覚えてい
2019.04.05
「続ける」事
こんにちは。Wam西浜校です。4月に入りました。新年度新学期が、来週から、本格スタートする所が多いかと思いま す。一足先に新学年のクラス発表がされた、と報告してくれた生徒もいました。やはり、生徒の方から近況や自分の事を教え てくれる事は有難い、と思います。話は変わりますが、新しく始まる新学年・新年度、皆さんは、何某かの目標は決められて いるでしょうか?もしくは、興味の段階でも、何かやってみたい事は有りますでしょうか?吉田松陰についての本を再読して いると、「平凡か、非凡かなんてことはどうでもいいことなんです。ただ何かを真剣に追いかけてさえ…
2019.04.03
すがすがしい気持ちで
こんにちは。 個別指導Wam小松原校で教室長事務員をしております、定平です。 世間では新年号が「令和」だと発表され、普段新聞を読まない人、ニュースを見ない人でも情報が入ってきたと思います。平成の時代も良いこと悪いこと含め様々な出来事が起こりましたが、令和の時代ではどのような日本になっていくのでしょうか。 すがすがしい気持ちでむかえたいですね。 春の講習も終盤に差し掛かりました。春休みもだらけず、朝から来てくれる小学生や昼から集中して頑張る中学生がたくさんいました。高校生も復習や今まで習ったことの練習・応用を頑張っております。 塾生のうち、小学生高学年、中学生(私立以外)は模試が控
2019.04.03
駅前校その26
駅前高等部からです。 4月に入りました。何年か前の今頃は、和歌山県全域は暴風雨にさらされ、公立高校の新学期スタートが少し遅れたことを鮮明に記憶しています。 さて、始業式も間近に控え、塾生たちは配布された学校テキストに新鮮な気持ちで取り組みだしています。 例えば、こちらでも高12生の数学や英語の授業などで、新しい教材を使う場合もあります。ただ、勉強の方針はスタート時点の実力によって相当に違ってきます。偏差値60以上ある生徒は、貪婪に知識を吸収していけばいいでしょう。4月5月もおかまいなしに進めていくべきです。 しかし、学力の足りない生徒は、一度高校入試の
2019.04.01
4月になりました
こんにちは、JR宮前駅から歩いてすぐのところにある 個別指導Wam宮前校です。 4月になりました。 新年度の生活が始まったり、自分自身も1つ年齢を重ねたり 新しい元号が発表されたり あわただしくなる時期ではあるかと思います。 新元号の発表の時間も、授業を受けている生徒・講師たちと今か今かと待ちながら話をしていました。 「令和」という言葉に込められた意味、その言葉を選んだいきさつなどの話もきき、自分自身これからどう行動していくかも考えなければなあと思ってもいました。 元号についてもそうですが、あれこれ考えを張り巡らす、というのは思考を鍛える手段の1つです…
2019.03.31
風
こんばんは。Wam六十谷校の川口です。 東風吹かば にほひをこせよ 梅の花、主なしとて春を忘るな と菅原道真の歌にありますが、この東風(こち)という読みは特殊で、コチ(小風)の義や、ヒカチ(東風)の約転、コフキの反コヒの転でコは木の精で虎のこと、虎がウソブイて風を成すなど語源は諸説ありますが、こち(哿吉)とも読めるこの春風は道真には「とても良い吉兆の風」と見做されています。他の方位でも南風は”はえ”という読みがありますが、北風、西風は冷害や時化など良くないことを引き起こすため地方によって呼び名が違うようです。外国でも風の名前は無数にあり、ミストラルやシロッコなど聞い…
2019.03.29
十を知る為に
こんにちは。Wam西浜校です。3月も残り数日、寒暖の不安定さが未だ少し残りますが、日中が少しずつ暖かみを帯びて来 た様に思われます。新年度に向けて、皆さんそれぞれの準備を進められていますでしょうか?日常を過ごす環境や、生活リズ ムが変化し、先ず新しい事を自分の中に刷り込む為に心身を砕かれる方も多いのではないかと思います。何か月ぶりかの「論 語」のお話なのですが、「一を聞いて十を知る」と言う言葉が有ります。「一つの事を聞けば十の事を知ることが出来る」、 もしくは「全てを悟ってしまう」人によっては、その様に捉えられる言い回しに思えるかもしれま…