2020.12.19
塾に行けば、必ず成績は上がりますか?
勉強するのは、お子様本人であることを考えると、 教えてもらうだけでは、成績は上がりません。 「わかる」と「できる」の間には、努力が隠れていることを 忘れてはなりません。 努力は、一人でするものです。 いくらわかりやすく教えてもらって、理解したとしても、 一人で孤独に努力する時間を持てない子は、成長しません。 これは、ネット動画でも同じです。 動画授業で理解できても、実際に手を動かして、「できる」 レベルまで高めるのは、自分自身です。 最後はやっぱり、一人なのです。 その孤独を支え、サポートするのが、塾です。 西浜校より。
2020.12.19
先生との相性も、あると思うのですが。
もちろん、ございます。 できる限り、相性の合う先生が担当するようにしております。 少なくとも、相性の悪い先生が担当することは、避けています。 授業後に、アンケートを実施していますので、 そこに正直に記載して頂ければと思います。 また、教室長に直接、保護者様からご連絡をくだされば、 担当先生を調整させて頂きます。 西浜校より。
2020.12.19
月謝がHPに載っていないのですが。
月謝は、お客様の状況により、変動致します。 お手数をおかけしますが、HPのお問合せフォームか電話で、 ご質問頂けると、幸いです。 指導形態・学校・学年・週回数に応じて、変わります。 指導形態には、 先生1人に対して生徒3~4人の1:4指導、 先生1人に対して生徒2人の1:2指導、 先生1人に対して生徒1人の1:1指導、がございます。 現在、8回分の授業料を免除する特典をご用意しております。 お気軽にお問い合わせください。 西浜校より。
2020.12.19
授業は、担当制ですか?
原則として、毎週同じ先生が担当するように配置しております。 ただ、お客様が授業を休まれて振替授業になった時や、 担当先生の都合が悪くなった時は、別の先生になることがありますので、 ご了承ください。 また、春夏冬の季節講習時期は、毎週同じ先生が担当することが 難しくなります。 いずれの場合も、できる限り、お気に入りの先生に担当してもらえるよう、 調整しております。 西浜校より。
2020.12.19
授業を休んだ場合、どうなりますか?
別日に、振り替えることができます。 授業を休まれる場合は、緊急の場合を除き、 前日までに、ご連絡頂けるとありがたいです。 振り替えた授業は、もう一度振り返ることができます。 例えば、12/19の授業を12/23に振り替えたとします。 12/23も都合が悪くなった場合、12/26へ振り替えると いったふうに、2回まで振り替えられます。 ただし、3回目の振替はできませんので、ご了承ください。 西浜校より。
2020.12.19
通塾日時は、自由に決められますか?
お客様のご要望と教室の空き状況を考えて、 決めさせて頂いています。 現在、平日は、 ・16:40~18:10 ・18:20~19:50 ・20:00~21:30 土曜日は、 ・13:10~14:40 ・14:50~16:20 ・16:40~18:10 以上の時間帯で行っています。 また、春夏冬の季節講習時期は、平日土曜ともに、 ・9:00~10:30 ・10:40~12:10 ・13:10~14:40 ・14:50~16:20 の時間帯を加えています。 西浜校より。
2020.12.16
5科目すべて、対応してくれるのでしょうか?
はい、対応しております。 基本的には、科目数に応じて、週に行う授業数を決めております。 英数国の3科目を通常授業で習いたい場合は、週3回になります。 したがって、5科目すべてを習いたい場合は、週5回になります。 しかし、現実問題、週5回も通うのは時間的にも、金額的にも 厳しいと思われます。 なので、実際には、苦手科目を2~3科目受講して頂き、他の科目 については、テスト前に実施する、短期のテスト対策講座を受講 するのが一般的です。 ただ、テスト対策講座は、テスト前の直前期にするものですので、 日々の復習を怠らないようにしてください。 どんなことでも、短期で成果を上げることは困難です。 塾で学習
2020.10.05
口数を減らすと、勉強時間が増える。
勉強しない子は、口数が多いです。 口数が多くなると、頭がしゃべることに使われるので、 思考が止まります。 思考が止まると、手を動かさなくなります。 口数を減らすと、雑音が減るので、頭が働き始めます。 シーンとなるのが嫌だからと再び口を動かし出すと、 また思考が止まり、手が止まるので、要注意です。 勉強しないための言い訳大会で優勝したいなら、 口数をどうぞ多くしてください。 そんな不名誉な大会で優勝したくないなら、 ぜひ口を動かす代わりに、頭と手を動かしましょう。 Wam西浜校より。
2020.09.01
テスト効果。
英単語を何度も書いて覚えたり、歴史の教科書をノートにまとめたり、 「練習」にいくら力を入れても「本番」で得点できないことがあります。 「練習」することに時間を割くだけで、満足してそれで終わりです。 まるで「練習」が目的であるかのようになり、手段が目的になっています。 目的は、「本番」で得点することのはずです。 そうであるならば、「本番」を想定して「練習」をすることが大切です。 例えば、英単語を練習して、半分ぐらい覚えたかなというタイミングで、 解答を見ずに自分でテストをしてみます。 正解しても誤答しても、曖昧だった知識がテストをすることで鮮明に記憶に 刻まれます。 練習⇒テスト⇒練習を何度も繰
2020.08.04
英単語の覚え方。
語学を学習する上で、単語の暗記は避けて通れない。 どう工夫しても、文法のように論理的に理解して覚え るのには限界がある。 そこで、何か上手い覚え方はないかと探すのは、至極 当然のことだ。 だが現実は、誰にでも合う方法というのは存在しない。 個人個人でやり方を模索していくしかない。 方法を血眼になって探すよりも、復習するタイミングを 考えたほうが、遥かに有益である。 寝る前に5分、起きた後に5分、夕方に5分、これで1日 3回は同じ単語を見たことになる。 これを毎日するか、1日おきにするか、2日おきにする かは自分の忘れやすさを考慮して模索していけばいい。 あるいは、昼食前と夜を加えて、1日5回復