個別指導WAM ブログ

  1. 2018.05.31

    【夏の高校生講座 受付開始!!】

    • 河西・貴志‐高等部

    いつもご覧いただきまして誠にありがとうございます。   はやいもので、あと2ヶ月弱で夏休みに突入いたします。 大学入試・センター試験を考えている高校3年生にとってはとても貴重な休みになります。すでに受検教科も意識し勉強に励んでいる かとおもいますが、実際はどうですか?科目数が意外に多く、勉強の偏りがでてきているころではないでしょうか? 学校の課題や定期テスト、そして全国模試など多忙ではありますが、春に立てた年間のスケジュールをもう一度見直してみましょう。 個別指導Wamでは、この夏には弱点補強や実践問題を中心に「受験講座」を英語・数学はもとより、現代文・古文・漢文・化学・物理・地学等

  2. 2018.03.03

    高校の授業

    • 河西・貴志‐高等部

    みなさん、こんにちは。 個別指導Wam河西貴志校(高等部)です。   私立高校の入試はすでに終わり、専願の場合は進学先が決定していることと思います。入試が終わり一安心し、進学先が決まったことでのんびり過ごしている人もいるでしょう。 しかし、あまりのんびりしてもいられません。高校の勉強内容は、中学のものと比べて非常に難しくなります。特に、数学は顕著です。 艱難辛苦の末に高校に入学したが、高校ではさらに難しい勉強が皆さんを待ち受けています。それに負けないために、予習をすることが大事です。 春期講習の受付もしておりますので、この機会に是非教室までお越しください。   お待ちしてお

  3. 2018.02.02

    その130

    • 河西・貴志‐高等部

    こんばんは。河西貴志高等部からです。   国公立大学の二次試験の出願が締め切り、関関同立大の入試がスタートしました。 私立大学の人気がピークだった頃に比べると倍率はかなり下がっていますが、まだ多くの(関西圏の)高校生たちが受験しますし、一般入試は相応に狭き門といえるでしょう。   さて、私大を挟まずにいきなり二次試験に臨むものは、この期間に過去問をなるべく遡っておくことを奨めます。そして、想定範囲内を増やしておくことです。似たような偏差値でも大学によって二次の問題傾向は明らかに違いますし、作成する大学の先生の趣味嗜好が反映されやすいかと思います。   本日はこれだ

  4. 2018.01.19

    その129

    • 河西・貴志‐高等部

    河西貴志高等部からです。   センター試験が終了し、いまは二次試験の出願前の時期にあたります。 今回和歌山エリア全体でも多くの高3生がセンターを受験したのですが、相当慎重になっている生徒もいることでしょう。   河合塾のバンザイでの判定も大いに参考にすべきなのですが、二次試験の問題を舐めるように見ておきましょう。似たような偏差値でも大学によって問題傾向は明らかに違いますし、かなり特色のある問題を出してくる学校もあります。さらに、センターで(少し)ボーダーを切っていたとしても、数英理の記述や考察問題が得意であれば、逆転できるケースも大いにありえます。   なかなか判

  5. 2018.01.10

    その128

    • 河西・貴志‐高等部

    センター試験が目前になりました。河西貴志高等部からです。   和歌山県の志願者数は昨年より微々増したようで(3770人)、現役生の占める割合は83%となっているようです。志願者数は近畿圏では相変わらずダントツで最下位なのですが、浪人生の割合が近年は極端に減少しているなという印象です。(これは他府県も同様です)   さて、センター試験の最中はなかなか緊張しますし、特に一日目が終わった後で一喜一憂するものが必ず出てきます。終了した途端に妙な解放感を持ってしまうものもいますが、終わったあとが本番であることを忘れないようにしたいですね。   心身ともに大変なエネルギーを消

  6. 2018.01.04

    その127-新年のご挨拶

    • 河西・貴志‐高等部

    「去年今年 貫く棒の 如きもの」(虚子)   新年を迎えました。河西貴志高等部も他の校舎と同様に本日から授業を開始しています。   センター試験が目前に迫りましたが、いつものような生活リズムを保ち、変わった行動をしないようにしましょう。 いきなり起床時間を変えたりするのは、時差ぼけのような状態を生んでしまうので危険です。 夜通しの勉強や新しい問題(集)に取り組んだりするのは、愚の骨頂ですから、避けたほうがいいでしょう。   本番は天候が荒れないことを祈願してこの辺で終了したいと思います。

  7. 2017.12.21

    その126

    • 河西・貴志‐高等部

    河西貴志高等部からです。   今週から冬休みが多くの高校で始まります。 ただ、向陽や星林といった公立高校と私立の近大和歌山や開智では、冬休み期間に当然違いがあり、進学補習の時間割などはかなり異なります。公立高校でも進学に力を入れている高校は冬休み期間はやはり短めです。   近大和歌山の生徒は進度が早いので、(順調にいけば)高2くらいになるとかなり学力が完成されてくるのですが、公立高校の生徒であれば高3でもまだまだ途上の段階です。もちろん、いたずらに早いことを首肯するわけではなくて、人それぞれに固有の時間というものがあり、勉強に目覚めたり没頭したりする時間にも差異があります。

  8. 2017.12.12

    その125

    • 河西・貴志‐高等部

    こんばんは。河西貴志高等部からです。 大学入試センターからセンター試験の確定志願者数が発表されましたね。今回は前年度よりも志願者が増え、現役生の数が過去最多となっているようです。   さて、河西貴志校でもセンター試験を控える生徒を抱えており、日々緊張感が高まってきています。 冬休みは過去問を筆頭としたセンター対策で追われることになります。ただ忘れてはならないのは、私立大の対策も並行して実施していかねばならないことです。   というのもセンター試験が終われば、おちおちしている間もなく関西私大の入試が始まります。センターが終了してから過去問をという具合に悠長に考えていると、対策

  9. 2017.12.04

    その124

    • 河西・貴志‐高等部

    12月になりました。河西貴志高等部からです。   来月センター試験を控えている高3生はひたすら過去問をやってください。 この時期に書店でたくさん並列される類似問題集や先生オリジナル(?)の学校プリントよりも過去問です。 あれもこれも手を出す時間は残されていないので、まずは過去問をやる。そして、これまでにやってきたベースとなる参考書で不明部分を確認しておくことです。 まったく余裕のない人は、その過程で手をつけない捨てる単元を決めておいてもよいでしょう。   加えて、日本史や現社や生物などは今までに受けてきた全統模試の結果と解説に目を通しておいても損はありません。テストの見直し

  10. 2017.11.28

    その123

    • 河西・貴志‐高等部

    「初冬や向上の一路未だ開かず」(漱石)   こんばんは。河西貴志高等部からです。 12月も目前に迫り、公募推薦入試も終わりに近づいてきました。既に志望校合格を果たした塾生の声も届いています。   さて、今週は近畿大学公募推薦入試第2弾が実施されます。志願者は前年に比べ経済、理工で増加、総合社会で微増、国際、文芸、農学などが減少しているようです。 志願者が減少している学部もあるとはいえ、18日19日で実施された経営や医学部なども含めると、全体で前年をやや上回っており、相変わらず近大の集客力は手堅いなと感じるばかりです。   本日はこれだけです。  

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