2019.04.17
春の生活
こんにちは。 個別指導Wam小松原校で教室長事務員をしております、定平です。 新しい学年に入りましたが、学校生活には慣れてきましたか? 新小学1年、新中学1年、新高校1年は特に生活リズムや友達作り、部活動の参加と4月中は忙しいと思います。塾生の中でも運動部に入りながら塾に通う子もいて毎日が忙しそうです。 比較的同じ学校が集まっているため、授業の時間帯が同じだと先輩後輩、同級生とばったり会い仲良くなることもあります。 また、新中学3年、新高校3年のみなさんは受験生です。まだ、春ののどかな天気でふわふわしているかもしれませんが、4月7日に新中学3年の塾生は今までの習った範囲で作られた
2019.04.10
【新しい環境】
こんにちは!Wam小松原校の北野です。 春期講習も終わり、今週から学校が始まる生徒が多い時期になりました。 新中1生、新高1生の人は、全く新しい環境に身を置くことになりますし、他の学年の生徒もクラスが 新しくなるため、環境の変化が起こると思います。 学年が上がったり学校が変わると、勉強の内容や難易度も変化しますが、何より大切かつ大変な事は 環境に慣れることです。 新しい環境の中で、新しい先生・新しい仲間・新しい授業など、様々なことに慣れる必要があります。 昨日の授業でも、高1生から『学校で友達が作れる気がしない』『中学校の方が良かった』と話す生徒が い…
2019.04.03
すがすがしい気持ちで
こんにちは。 個別指導Wam小松原校で教室長事務員をしております、定平です。 世間では新年号が「令和」だと発表され、普段新聞を読まない人、ニュースを見ない人でも情報が入ってきたと思います。平成の時代も良いこと悪いこと含め様々な出来事が起こりましたが、令和の時代ではどのような日本になっていくのでしょうか。 すがすがしい気持ちでむかえたいですね。 春の講習も終盤に差し掛かりました。春休みもだらけず、朝から来てくれる小学生や昼から集中して頑張る中学生がたくさんいました。高校生も復習や今まで習ったことの練習・応用を頑張っております。 塾生のうち、小学生高学年、中学生(私立以外)は模試が控
2019.03.28
【的を絞ろう】
こんばんは!Wam小松原校の北野です。 3月もあと数日しかありませんが、Wam小松原校では現在春期講習真っ最中です。 4月から新年度を迎えるにあたり、新しい目標を立てる人が多い時期ですが、あれもこれもやろうとして 結局手つかずにもなりやすいと思います。 勉強にしても、色々な科目をいきなり満遍なくやるとなかなか進まず、学力が上がっている実感も得にくい でしょう。 社会なら地理、理科なら生物、英語なら英単語などのように、まず1つをしっかりと繰り返し練習することで 自分の中で『ここは出来る!』というものを増やしていきましょう。 入試などでも全ての問題を解ける
2019.03.20
桜が咲く頃
こんにちは。 個別指導Wam小松原校で教室長事務員をしております、定平です。 桜の開花宣言がいつ行なわれるのかと天気予報で話題になっていました。春の訪れを感じさせてくれる桜の時期はもうすぐそこでしょう。 昨日は公立入試の合格発表日でした。合否を確認してから小松原校に寄ってくれた生徒や、電話で結果を伝えてくれた生徒もいました。嬉しい報告が多いですが、小松原校では入試が終わってから高校に向けて早速勉強が始まっています。高校の授業についていけるよう入試日にも関わらずその日の授業に来てくれる生徒もいました。 合格した後は説明会、そして学校によっては課題が出されると思います。再び気を引き締
2019.03.13
【終わりは始まり】
こんばんは!Wam小松原校の北野です。 今週月曜日に中3生の公立高校入試が実施されました。 入試まで一生懸命勉強してきた中3生は、入試の解放感を感じつつも合格までそわそわしているようです。 中3生の入試が終わるという事は、現在の中2生の受験が始まる事でもあり、春の三者面談でも意識改革 してもらえるよう話を進めています。 また、中3生も合格発表を待たずして、高校内容の予習に既に入っています。 受験が終わることで勉強が終わるわけではないことをしっかりと認識してもらう為、新しい内容に 触れることは大切です。 今年度も終わりを迎えま
2019.03.06
春の訪れと共に
こんにちは。 個別指導Wam小松原校で教室長事務員をしております、定平です。 ふとカレンダーを見ると、6日のマスに小さく「啓蟄」の文字。 啓蟄とは、暖かくなってきて生き物が動き出す時期のことです。寒かったり、暖かかったり、晴れたり、雨が降り続いたり天気が安定しない今年ですが、ますます春らしくなるようです。 三月三日のひな祭りも終わり、受験生にとっては和歌山県公立高校入試の日が近づいております。昨日は本出願の倍率が発表され、生徒もドキドキしながら確認していました。 あと少しで出来ることは何か。苦手なところを復習する、過去問を解く、体調を整えるなど様々です。 泣いても笑ってもあと少し
2019.02.27
【受験を通じて成長しよう】
こんばんは!Wam小松原校の北野です。 先日、国公立大学入試の前期試験があり、無事に受験を終えて高3生が報告に来てくれました。 まだ前期の合否結果待ちですが、後期入試の事も踏まえて勉強を再開しているところです。 中3生はいよいよ公立高校入試まで残り2週間を切りました。倍率発表も行われ、志望校も 全員決まりましたので、あとは計画的に頑張って勉強していくのみです。 受験勉強は入試を突破するために行うことが目的ですが、受験勉強を通じて成長できる部分が 非常に多いです。 勉強の仕方は勿論の事、努力する大切さ、上手くいかない時の忍耐強さ、保護者や塾など周りに 支
2019.02.20
学年末テストとの闘い
こんにちは。 個別指導Wam小松原校で教室長事務員をしております、定平です。 春が近づいたことで、花粉症の私にとっては辛い時期に入りました。寒さの次は花粉症との闘いです。 学生たちは学年末テストとの闘いですね。テスト範囲も続々と発表されてきました。一学期と二学期みたいに二回テストをしないことが多い三学期。そのため、テスト範囲がとにかく広い。そして副教科もテストに入る学校もありますから、学年末テストは恐ろしい。 小松原校ではテスト対策授業や過去問を使ってテスト当日に備え勉強をサポートしています(通常授業も勿論あります)。学校で配られるプリントを何度も解いたりしていますか。前日に詰め
2019.02.13
【初志貫徹】
こんばんは!Wam小松原校の北野です。 和歌山県では公立高校入試まで残り1ヶ月を切り、中3生が日々勉強に励んでいる姿を見かけます。 私立高校入試も無事終わり、学校や塾の面談を踏まえて出願先を決定していく時期でもあります。 小松原校では、受験生になるにあたって最初に決めた志望校からずっと変わらない生徒も多いですが、 この時期になると進路を変えるべきか悩みだす生徒もいます。 しかしながら、内申点や実力テストの点数が余程厳しい状況でない限り、最後まで諦めずに目指して ほしいものです。 最初に自分の中で決めた志望校に対して『初志貫徹』して最後まで