個別指導WAM ブログ

  1. 2019.08.30

    テスト直しは、鮮度が命。

    • 四箇郷校

    テストは、受けることに意義はない。 受けた後が、勝負です。 まだテスト問題が記憶に残っている間に、 直しをすることが大切です。 魚と同じで、テスト直しにも鮮度があります。 新鮮な内に、再度テストを見つめ直すことで、 「なぜ、こんなミスをしてしまったのか」 と悔しい気持ちが、体に刻まれます。 この悔しさが次のテストに繋がります。 おまけに、感情が動くので、記憶に定着しやすいのです。     川口元典  

  2. 2019.07.31

    例外は、覚えない。

    • 四箇郷校

    勉強していると、たくさんの原理原則が出てきます。 ルールを必死に覚えようとした後に、「ただし、この場合は」と 例外も覚えるように書いてあります。 せっかく原則を覚えかけたのに、出てきた例外も一緒に覚えよう とすると、覚えかけた原則も忘れてしまいます。 例外は、一旦忘れて、原則だけ覚えましょう。 覚えきったら、例外に手を出しましょう。 四箇郷校 川口元典

  3. 2019.07.04

    説教する前に、親が勉強する。

    • 四箇郷校

    例えば、読解力をつけるために、 「本を読みなさい。」とよく説教されます。 子どもは、その場では、はいと返事はするが、 読書をすることは、ほとんどありません。 なぜなら、読書の楽しさが分からないからです。 否、読書を楽しんでいる大人が、周りにいないからです。 何かよく分からないけれど、お母さんはいつも 楽しそうに本を読んでいるな、と思うような姿を 見続けていると、親のいないときに忍んで、 読んでみようかなと、気持ちがそそられます。 親が、背中で、語ろう。

  4. 2019.05.27

    不登校でも悲観する必要なし。

    • 四箇郷校

    個別指導の特徴の一つに、講師と生徒の距離が 近いことが挙げられます。 生徒の性格や長所、短所が目に見えてわかるので、 一人一人に合った学習提案ができます。 今、昔ながらの学校教育が合わずに、不登校になる 子が増えています。 一斉授業についていけない子、もしくは一斉授業の 内容が簡単で遅すぎると思っている子がいる証です。 ネット動画を使って学習している子も多いはず。 親御さんは、不登校だからと悲観する必要は全くなく、 新しい教育手段を自由に選択できる時代になったのです。     川口元典

  5. 2019.05.14

    断る勇気を持とう。

    • 四箇郷校

    せっかくの日曜日なのに、知人からの誘いを断れず、 自分のやりたいことを犠牲にしてしまう子がいる。 新たな学年がスタートを切り、新しい知人が生まれる中、 誘いを断ると空気が悪くなると判断したようだ。 それはそれで立派だが、自分の時間をもっと大切にすべき ではないだろうか。 この先も同じ場面で同じ行動をとり続けると、他人のために 人生を浪費する習慣が身に付いてしまう。 1回でいいから、誘いを断ってはどうか。 見える世界が、一変する。     川口元典  

  6. 2019.03.24

    始めないと、変わらない。

    • 四箇郷校

    勉強の重要性を説かれて、その場では気持ちよく頷いていても、 提案されたことを実行しない人が大半である。 行動に移す人と移さない人では、天と地ほどの差がある。 とりあえず、助言されたことに乗っかって勉強を始めてみると、 分からない箇所が見えてくる。 自分の分からない箇所が見えてくると、ますます勉強しなけれ ばいけないことが増えてくる。 勉強すればするほど、自分は何も分かっていないと身をもって 体感することができる。 ところが、始めない人には、何が分からないのか分からない。 光のない真っ暗な道を歩むようなものだ。 動くからこそ、結果という一筋の光が射し込み、課題が見つかり、 自分の進むべき道が明ら

  7. 2019.03.08

    受験勉強の前に、環境を整える。

    • 四箇郷校

    スマホをどうしても触ってしまうなら、解約する。 机の上が物で溢れているなら、すべて捨てる。 ついついテレビを見てしまうなら、粗大ゴミに出す。 極端な例だが、捨てることで、覚悟が決まる。 方法は何でもよいのだが、とにかく、 勉強に集中できる環境を築くことが大切だ。     川口元典より。  

  8. 2019.03.03

    嘆くより、次はどうするかを考える。

    • 四箇郷校

    点数や成績が悪いと、嘆いてばかりいる子がいます。 気持ちが沈むのは、よく分かります。 沈んでも、すぐに原因を考えることが大切です。 原因を考えている内に、なぜできなかったのかと、 負の感情がさらに湧いてくることもあります。 原因が分かったら、次はどうすべきを考えることで、 未来に目を向けることができます。 改善策を考えることで、前向きになれます。 勉強は、この繰り返しなのです。     川口元典より。  

  9. 2018.12.02

    子は、大人の背中を観て、育つ。

    • 四箇郷校

    楽しそうに勉強している、大人の姿を 観ていると、子も自然と、勉強したくなる。 楽しそうに教授している、大人の姿を 観ていると、子もこんな風に生きたいと考える。 背中で教育することが、一番の説得力になる。     四箇郷校 塾頭 川口元典より。

  10. 2018.11.02

    できない理由を探さない。

    • 四箇郷校

    勉強しない子は、勉強できない理由を探す天才です。 勉強する子は、勉強を続けられる方法を探します。 立派なことでなくてもいい。 日曜に大好きなドラマを観賞しまくるために、 月曜から土曜は毎日勉強するでもいい。 できない理由ではなく、 これだったら続けれれるかもというオリジナルな 方法を探ることも、勉強の一つです。     川口元典より。  

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