2019.09.04
9月になりました。
こんにちは。現在Wam和歌山駅前校で研修中の垂井です。 8月も終わり、秋が近づいてきています。 学校では体育祭や文化祭の準備が進んでいることでしょう。このような学生時代に体験したイベントは生涯忘れられない思い出となると思います。 そして思い返したときに、こんな楽しかったことがあったなぁ。と感じられるように全力に取り組んでください。きっと良い思い出になり、それが自分の経験値になると思います。 これは受験勉強でも同じだと思います。 受験勉強でも全力で取り組んだことは、自分の経験値になります。 夏休みも終わり、ちょっと休憩をしたい
2019.09.03
9月
駅前校小中部からです。 先日中3生のWam統一テストが終了しました。塾生の答案をみていると数学の解答に白紙部分が多い。他の科目に比べ、明らかに低い点数が多いのが気になりました。 駅前校でも中上位層の生徒は後半の関数や図形絡みの大問に目が行きがちだったようですが、もっと前の問題で初歩的なミスをしている答案が散見されました。まずは小問集合をいつでも完全にクリアーできているか、これの再確認の必要を痛感しました。 さて、今後は各公立中学でも毎月実力テストが実施されます。この結果を踏まえて、また秋以降の授業計画に修正を加えていかねばなりません。今後は修学旅行、中間テストと忙しくなってきます
2019.08.26
模試を終えて
駅前小中部からです。 さて昨日は開智高校にてWam中3統一模試を実施しました。たくさんの中3生のなかでテストを受ける経験は初めてだった生徒も多く、相応に緊張したものもいたかもしれません。 なかなか難しかったと思いますが、みなテストの結果や順位で一喜一憂してしまいがちです。 頑張ってると思っていても結果が悪いとやる気も失せてくるのは事実です。達成感や実感がなかなか感じられません。そこで日々の勉強の積み重ねと達成感が、その子が奮闘できる起爆剤になるかと思います。 受験の日に受験生を支えるのは学校の先生でも塾の先生でもありません。 彼彼女らを支える唯一のものが、それまでこ
2019.08.08
お盆休みのお知らせ
こんにちは。駅前校からです。 今年の夏も多くの新しい生徒さんに夏期講習に参加してもらいました。 生徒で溢れかえり、バタバタする日もありましたが、どうにかお盆前のピークを乗り切ることができました。 さて、駅前校、お盆期間の休講のお知らせです。 8/12(月)~8/18(日) 上記期間でお盆休みを頂きます。建物自体も閉まっていますからご注意ください。 台風が来週に到来しますから、塾生のみなさんはむやみに外出せずに自宅で塾や学校課題に取り組んでおきましょう。 本日は以上です。
2019.07.13
駅前校の夏期講習
こんばんは。駅前校小中部からです。 7月も半ばになりました。他の校舎同様に駅前校でも夏期講習の受付をしています。 既に多くの生徒さんからの申込を頂いていますが、まだもう少し残席がございます。特に夏休みは色々な生徒に出会える機会であり、大変な忙しさがありつつも、今から楽しみであります。 本日は以上です。
2019.06.08
期末テスト前、駅前校から
和歌山エリア駅前校小中部からです。 昨日は暴風雨で一部授業も休講になりましたが、何もなかったでしょうか。 さて、夏休みを前に中学生にとって大きなイベントといえば、期末テストだと思います。期末テストは副教科も入るので、2週間くらい前からやっていくのが理想的でしょう。テスト範囲が発表されてから開始するのは少し無理があります。 それで、テスト範囲の発表が無いのにテスト対策はできないというのは、(当たり前ですが・・)間違っています。次のテスト範囲が発表されていない場合、前の中間テストのときにテスト範囲として発表された最後のページの次のページを、期末範囲の凡そのスタート地点と考えて早めに開
2019.05.13
算数について
こんにちは。駅前校からです。 今日は算数のことについてお話させてもらおうと思います。 いまからお話するのは、ブルーバックス「計算力を強くする 鍵本 聡著」にのっていた計算視力というものです。既に実践している生徒もいるかもしれませんが、なかなか役に立つ考え方です。 計算視力とはひとことでいうと計算の式を頭の中で変形して、簡単な計算に置きかえる力のことをいいます。 次の例を見てください。 15×16= もちろん筆算などですぐに答えが240であることは分かるのですが、計算視力をきたえることでこのような計算の答えが瞬時に暗算で導けます。具体的には次のように考え
2019.04.06
春休みを終えて
こんばんは。駅前校小中部からです。 春休みがドタバタに過ぎましていよいよ新学期がスタートしようとしています。中3生の子たちも無事卒業し、それぞれが新しい生活に馴染もうとしています。さらに新しく塾に来てくれた小学生や中学生の子たちが、気持ちを新たにWamでスタートを切ろうとしています。 中学時代は早く時間が過ぎますが、高校から社会人になるまでは本当に瞬く間に過ぎていきます。 こういうときに思い出すのが、中学の教科書に載っていた井上靖の「しろばんば」の一文 「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず」です。 小中学生で学んだことは、後々まで覚えてい
2019.03.28
高校入試を終えて
こんにちは。駅前校からです。 中3生たちが無事公立高校入試を終えました。 全員が合格を果たし、いまは高校から与えられた課題を進めている最中となります。 今後は環境がガラリと変わりますので、期待と不安が入り混じった状態の子も見受けられます。 さて、高校の学力差や環境の格差はあるのですが、学ぶ学習内容自体には差は少ないです。 いずれの高校でも最初から丁寧に勉強していかないと、なかなか手強いことは頭に入れておきたいですね。 本日は以上です。
2019.03.07
公立高校入試の目前
こんにちは。駅前校からです。 先週土曜は中3事前特訓を実施しました。 既に本出願状況も発表され、賽は投げられました。 この数週間はどの子も真剣な目つきで問題に取り組んでいます。 実力的に余裕のある者も仕上げが肝心です。思わぬ欠落がないか基本用語や公式の確認を過去の入試問題に目を通しながら振り返っておきましょう。