2016.07.30
必死
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 今回は必死さについて 必死にやっていくことは、とても難しいことだとおもいます。 いたるところに、必死にならないで済むことは転がっています。そんなに頑張らないで、やめてしまいなよ、遊ぼうよ、等です。 必死になることは、辛いことや投げ出してしまいたい課題への挑戦だと思います。 必死でいれば、それがすべてではありませんが、やってのけることができます。 無謀は、失敗ありき、休むことや、あきらめることありき、遊んでしまうことありき、のものです。 必死は、その反対のもののようにおもい
2016.07.16
メンテナンス
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 年中暑がりの私が、これからの夏に感じることは、暑くならないことを祈るばかりです。 しかし、祈ってばかりいても、暑い夏がやってきます。来るのはわかっています。 すべきことは何か、それはメンテナンスではないでしょうか。 夏を乗り切る、目標に向けて頑張ることがまず前提条件です。 できるだけ動かず、時が過ぎるのを待つ、ではなりません。 どうすれば夏を疲れることなく進んで成長していけるか。 例えば、5分走れば着くとおもっていたことが、1時間だったとします。 この時点で、予想外で、歩…
2016.07.12
景色
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 今回は、景色について 景色、すばらしい景色に足を止めじっくりと眺める。今までなんともおもっていなかった景色に感動する。 このようなことも起こります。 つまり、今まで気にも留めていなかった様々なことにも、すばらしさが所々にあることを意味しています。 私の好きな言葉に『諸行無常』というものがあります。 他にも、人間の体は、約3ヶ月間のサイクルで入れ替わっているようです。 移り変わって進んでいく、というものには趣があります。 どうなろうとするか、良いとされるものをどれだけ取り入れていくか、
2016.07.06
向かう
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 今回は、受験に向けて向かうことについて 受験にむけて頑張るためには、必要なことがあります。見え方の点で言うと、 頑張らずに楽しく遊んでいる人をみて、うらやましく思うかどうか、です。 うらやましいと思っているということは、そうしたい、ということです。そうしたいのに、しなければ我慢となります。 我慢はおすすめしません。 しかし、うらやましいことでしょうか?その時は楽しくても、あとで後悔のようなものが残るものかもしれません。 後悔が残るものであるのなら、それは、うらやましいことでもなんでもなく、遊ばなけれ…
2016.06.30
気付き
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 今回は、気付きについて 気付くことが一つでも多ければ、見えている、見ている先が違ってきます。目の前のこと以上に、遠くの先まで見ることができます。 また、気付くことができれば、その遠い先にある障壁、今の自分と圧巻との違いも感じることができるようになります。 気付いた上でできることは、 一つ一つ小さなできることを増やしていく積み重ねとともに、 そこを目指すために、行動であったり考えれていたりすることだと思います。 気付きがあれば、気付きが無いよりも、良い成長につながるものだと信じています。
2016.06.27
学習
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 今回は、学習について 勉強で教えてもらったことを理解すること、とあります。 それ以外の一つを取り上げます。 何か嫌なおもいをしたとします。 そうならないようにするため、どうすべきか、どうすべきだったか、考えてみます。 それを考えて、そうならなければ、学習した、となります。 そうならないように行動したからです。 学習するとは、何かを理解するだけではなく、何か嫌なおもいをしないために何かを抑えて、そこに集中して頑張ることであったり、次にはそのためにこうする、といったものを浮かべることだと思います。 他の視点では、何か嫌なおもいを与えた相手の考えを理解すること
2016.06.24
夏に負けずに熱く
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 暑くなる時期が近づいてきましたね。暑いのは苦手ではありますが、この時期は熱くなってきます。 なんとかしたい、という気持ち。自分がどこまでできるのか、乗り越えることができるのか、試すことができるか。 長いようで短い夏です。いっしょになんとかしていきたい、という想いが募っています。やり遂げることは自信につながります。 このなんとかしたいという気持ちは、強く持てる人とそうでない人とがいると思います。 応援してくれる人や、その他の理由を大きく持つことができれば、おのずと、前に向かい、 それを最後までやってのけ、しかもできた自分に対し、周りへの感謝も沸いてくるもの
2016.06.22
森
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 今回は、森という例えについて あくまで例えですが、木を切ることは悪いこと、そんなことが言われます。 自然のまま放置された木々や、森というのは、日当たりが悪く、木々に栄養がまわらず、下草で覆われ所々木々が枯れ荒れており、枯れた木が倒れ森の機能を失って、保水機能も失い、土も弱り、土砂崩れなどを起こすようです。 一見、多く木々が生えているほうが、豊かでその方が森にとって良いようにみえ元気にもみえますが、実際は弱っている場合があるようです。 良いようにみえて悪いもの、そんなものも…
2016.06.20
頑張り方は一つではない
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 今回は、頑張り方の一例について ある目標について頑張るとき、それが途方も無く高かったり、なかなか克服できない難題であったりするとき 身動きがとれなくなってしまう場合もあります。 勉強を頑張ろうとしていても、重苦しいと感じることもあります。 大きく視点を変えます。 大人になって、勉強をしたくなる人もいます。 勉強しないといけない学生時分にはそれが苦痛であったのに、なぜそういった発想がうまれるのでしょう。 今その人にとって、勉強は元気になる原動力のようなものにな…
2016.06.14
ありのまま
こんにちは。Wam六十谷校の松田です。 今回は、有の儘(ありのまま)について 意味は、 ・実際にあるとおり ・偽りのない姿 とあります。 偽りのない姿でいるでしょうか? テストで点数取れなくて、悔しかったり、落ち込んだり、悲しいおもいをしていないのでしょうか。 テストで良い点数がとれた自分と、点数がとれなかった自分を考えてみて下さい。 どちらが自分は喜んでいますか? つまり言いたいのは、辛くて苦しくても、自分を喜ばしてほしい、ということです。 しなければいい、という考えにも疑問をもちます。 たとえしなかったとしても、本当に自…