2021.04.27
変化はつきもの
個別指導は、手間、暇の掛かるものです。 集団授業なら、年間の指導計画に多少の修正を加えればよいのですが 個別指導は、そういうわけにはいきません。 教える側が、身近で接しているだけに、生徒さんの変化への気付きが早いため その変化に合うように絶えず、指導内容、時には指導方針まで変えていかなければいけないのです。 生徒さん一人一人の心の琴線に触れる指導を継続させるためには この「絶えず変化する」ことは、必要不可欠なのです。 全ては、生徒さんの「夢ある未来」のために!
2021.02.27
第一志望校全員合格へ
津田校では、私学中高入試、公立推薦入試が終了した時点で、全員合格切符を勝ち取ってきてもらっています。あとは公立一般入試に向け、最後の踏ん張りを皆が見せてくれています。志望校に全員が合格し、自身が思い描く未来に踏み出せるよう、私も講師の先生方とともに、最後の踏ん張りを日々続けています。今年は、高校に上がってからも引き続き勉強に来る生徒さんも多いため、入試が終わってからも、責任重大ですが、生徒さんたちと、今後も一緒に歩み、喜びも苦しみもともに分かち合えることに、喜びを感じているこの頃です。
2020.12.30
皆様へ
今年は、コロナ感染等、生命や生活、経済にかかわる異常な出来事が多発した、異常な年でしたが、コロナ感染もいまだ終息の気配もなく、このような混沌とした中でも、時は過ぎ、新たな年を迎えることとなります。保護者の皆様におかれましても、不安で、心配の尽きないことと思いますが、今後も塾の責任者として、また1人の人間として、大切なお子さん一人一人の「人としての成長」を実現させるべく、誠心誠意尽力させていただく所存です。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
2020.10.31
輝く人間になるために
私は、ノートルダム清心大学の理事長がお書きになられた著書の「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が好きです。受験生の皆さんは、来年は大学生、高校生、中学生になるわけですが、希望通りにならず、不本意な先に進んだという人も少なからず出てくるかもしれません。でも、それを嘆いて、先の学生生活を無気力な、つまらないものにしてしまってはいけません。境遇、立場、想いはそれぞれあろうとも、今置かれた立ち位置で大輪の花を咲かせてこそ、将来の展望も、明るい光も見えてくるのです。どんな状況であろうとも、そこで精一杯頑張って認められて、初めて自身の存在価値が出てくるのです。いつも輝く人間になってほしい。どこにいようと
2020.08.27
「人間力」を磨く
短い夏休みも終わり、2学期もスタートし、残暑厳しい中、皆さんそれぞれに頑張っておられることと思います。ヤル気スイッチが入り「さあ、がんばるぞー」とエンジンを掛けだした生徒さんに共通するのは、「心の変化」です。変化の原因はさまざまですが、単純に「成績が上がった」からだけではないような気がします。「いつものらりくらりとやってた同級生が、必死に勉強に取り組み始めた」、とか「学校や塾の先生たちの熱心さ」とか、時には「有名人、スポーツ選手の隠れた努力を続けるひたむきさを垣間見た」であるとか・・・・・・・・・・人は感情の動物です。何かに「感動、感銘」したり、「心動かされ」て、自身の今までを見つめなおすこと
2020.07.28
スカッとした夏に
そろそろ梅雨も明け、夏本番を迎えた今日このごろ。コロナの影響もあり、社会全体が薄曇りの雰囲気ですが皆さんの頭と心の中だけは、スカッとしたいものですね!短い夏休みとなりましたが、特に中3受験生の皆さんは、1~2年次の学習の最後の復習の場です。この部分は、受験の「基礎」、「土台」の部分となりますので、ここがぐらついているようでは、本番では点数が取れません。ここをしっかり固めて、わからないことがないくらいに、覚えきってしまうことが、この夏、一番にやらねばならないことです。土台をしっかりと固め、この先に学習することを余裕をもって取り組んでいけるようにするため、1~2年の復習を完璧にやり切ってください!
2020.06.24
夢をかなえる夏に!
学校も再開し、実力テストも終わったことと思います。 長い自粛期間に、前学年までの復習がきっちりできた人、できなかった人、それぞれにあると思います。 2020年の高校入試は、例年以上に、中1、中2の内容が問われることが多くなると予想されますので、前学年までの復習を例年以上に取り組む必要があります。 現学年の授業進度も急ピッチで進むことから、「復習なんかしてる暇がない」なんて考えていたら、自身の希望する結果とは程遠くなってしまいます。 今から10月くらいまでが、前学年の復習をする最後のチャンスです! どうやってやればいいの? どの教科に、どれくらいの時間を使えばいいの? など、皆さんの希望する進路
2020.05.29
「有事」にこそ発揮される実力!
今年に入ってから今まで、コロナ感染の影響で、今までにない社会的、経済的混乱を経験することとなり、いまだ先行きも不透明な状況ですが、私は、こんな情勢だからこそ、自身の学習態度、学習姿勢、物の考え方、とらえ方を見直す良い機会ととらえています。 皆さんも、何事もない平穏無事な状況では、当たり前であったことが、実は当たり前ではなかったと気付いたことと思います。 ならば、これから先、どうやって行けばよいのか、何をすればよいのか、この機会にもう一度、落ち着いて考えてほしいのです。 それぞれに、平時では見えなかったものが、見えてくるはずです。 それが見えたら、「これからは、こうしよう、ああしよう」と新しい一
2020.03.25
今期の津田は「英語」に注目!
入試も終わり、世の中コロナ等、重苦しい雰囲気の中ですが、津田には新しい風が! 長く、企業戦士として、米国での勤務も長く、企業退職後は県立高校で、英語の教鞭をとられ、現在洋書の翻訳にも携わっておられる方を、縁あって英語講師として迎えることとなりました。英語力に関しては、実社会での「実用英語」から「受験英語」まで、拡くご教授頂けることとなり、津田校の「英語授業」に新しい風を送り込んでくれるものと、期待をしております。 英語専任の社会人講師が、2名となり、今までとは違う、「生きた英語の世界」を体験してみませんか!!
2020.02.28
この時期につきものの・・・・
この時期の受験生のつきもの・・・・・・・ 「合格できるのだろうか?」は禁物です。 「合格できるとしたら」と考えてください。 合格できるのか? と考えてしまうと、探しても探しても答えは見つからず、途方に暮れるだけです。そもそも「合格できるのか?」なんてことは、この地球上の誰にもわかりません。考えるだけムダなのです。 ところが「合格できるとしたら」と考えると、今何をすればよいか、どうすればよいかなどのアイデアが、不思議にどんどん湧いてきて、やる気も、根気も、積極性も出てきて、頭も体も動き出すのです。 勝負はどうなるかわからないよ、と自分の心に言い聞かせ、「どうすれば合格できるのか」と考えてください