個別指導WAM ブログ

  1. 2022.01.29

    ゆるがないこと

    • 津田校

    人生の勝者は、一本道を歩み、敗者は常に迷うものです。失敗したらどうしようとか、勝つか負けるかといったような揺れる心を捨てて、無心になるまで勉強してください。無心になれば、やがて本当の自分、揺るがない自分が見えてくるはずです。その時に感じる直感こそが本物の「知恵」であり、本当の頭の良さなのです。どんなに知識を身に付けても、それを使いこなす知恵が身に付かないと、現実は突破できません。少しのわだかまりもなく、ゆるがない境地で、日々勉強してください。

  2. 2021.12.30

    未来に向けて

    • 津田校

    あなたは、次の質問に具体的に答えることができますか?・試験本番までに何をするべきですか?・今月中に何をするべきですか?・今週中に何をするべきですか?・今日中に何をするべきですか?これらの問いに対する答え、それが戦略です。すぐに答えることのできなかった人何をどれくらいのペースでやればよいのかわからない人そんな小・中・高生の皆さんのために試験まで、受験まで何をどのようにやればよいのかを自分で知ることができるそんな方法を、お伝えさせていただいてます。日々の学習で困っている人、受験に向けて不安でいっぱいの人ぜひ、当塾にお越しください。具体的にお話しさせていただきます。

  3. 2021.11.15

    母の狂気とは?

    • 津田校

    今「二月の勝者」というドラマが放映されています。中学受験の実態をリアルに描いたドラマですが進学塾の教室長が「合格するのは、指導方法や指導内容ではない。父親の経済力と母の狂気である」と塾講師に言い放つ場面があります。「父親の経済力」は、何となくうなずけますが、「母の狂気」とはちょっと背筋が寒くなりますよね。これは、厳しく勉強させるとか、勉強しないから怒るとか、テストでいい点を取らないと認めてあげないとかいう類の狂気ではないように思います。母親が、子供が自発的に勉強するのをひたすら笑顔で待っている状態のことではないでしょうか。待つことは、とても忍耐のいることで、その様子がまるで「荒行」でもしている

  4. 2021.11.09

    日々「目的」のある生活を!

    • 津田校

    現在通塾している生徒さんに限ったことではないと思いますが、日々「目的」「目標」をもって生活が出来ているでしょうか?「今日は何曜日やったかなぁ」とか勉強しに来たのに「筆箱忘れてきた!」とか試験前なのに「テスト範囲わからないから教えてください」・・・・とか挙げればきりがないのですが普段から、ピリっと緊張感のある生活を送っているのか?だらだらした締まりのない生活を続けているのでは?と思い、節目、節目でカミナリを落とすのですが。日々の生活にもっと何かやるべき「目標」「目的」をもって、自身で一日のスケジュールを頭の中で作り、それに従って行動する。そうすれば、今までよりは全てのことが計画通り、うまく進んで

  5. 2021.10.31

    努力と意志のみ!

    • 津田校

    毎年の如く、冬期講習前の面談で、保護者さんが口にされることは「勉強のやり方が分かってない」という言葉です。やり方さえ分かっていれば、成績はもっと上がるのに・・・と思われているようですが、本当にそうなのでしょうか?高校までの勉強は「学習」といい、読んで字のごとく「学びなさい、習いなさい」ということで、「覚える」ということが大半なのです。思考力云々とは言いますが、これは、「今習っているところを完璧に覚えきった上で、考えなさい」ということなのです。覚えるという行為に、やり方云々などありません。「今日覚えたところを完璧に覚えきる意志と努力」これだけしかないのです。 うまいやり方などありません。これだけ

  6. 2021.09.28

    秋祭りのない寂しさをぶっ飛ばせ!

    • 津田校

    姫路市含め、播州地区は、この時期、町を挙げての「秋祭り」が盛大に行われるわけですが、今年も昨年同様、コロナの影響で、中止となってしまいました。播州では、盆、暮、正月よりも、皆の思い入れが強い行事であり、それがないとなると、なんだかぽっかりと心に穴が空いたようで、秋風がより冷たく、寂しい気分になってきます。とはいえ、永久になくなるわけではないので、ここはひとつ「世の中、こんなこともあるさ。今は、祭りに浮かれず、しっかり勉強しなさい!って神様が言ってるのさ。ちゃんと勉強できるようになったら、また祭りを再開するから、頑張りなさい!」ってね。普段経験したことのないようなことが続いているから、逆に「自分

  7. 2021.08.28

    当たり前のことを当たり前にできる習慣を

    • 津田校

    姫路地区では、25日より小中学校の新学期が、無事に始まりました。コロナ感染拡大で、制約はあるものの、テスト関係、行事関係もある程度予定通り行われるようです。夏休みにしっかり課題に取り組んだ生徒さん、そうでなかった生徒さん、いろいろあると思いますが、反省すべき点は、しっかりと反省をし、今後に生かしてください。夏休みに限ったことではありませんが、普段から、やるべきことを当たり前のようにできる習慣を身に付けてください。当たり前の日々の積み重ねが、学力をアップさせる最大の要因なのです。今日はちょっと休みたい・・・なんてことは、絶えず思うものですが、そこを「やると決めたんだから、ちゃんとやろう」と・・・

  8. 2021.07.28

    自分で絵を描いていける勉強を!

    • 津田校

    夏休みです。課題等、山のように抱え込んで勉強をしている時期ではないでしょうか?長期休みは、「自立して勉強をする」、日々の自身のオリジナルの勉強の仕方、やり方を確立する、格好の機会なのです。親や、学校の先生や、塾の先生に「やらされる」勉強をしていては、面白くもなく、覚えたことがすぐに消えていくだけで、結局「勉強したのに、何も覚えていなかった」という、無駄な時間を費やしただけに終わりますよ!ゆっくりでも、遅くてもいいですから、自身でよーく考え、わからなければ、解説を読んだり、調べたりして、印象に残るような学習の進め方をやってみてください。あなたの頭の中に記憶し続けることのできるやり方は、あなたにし

  9. 2021.06.19

    学習体力をつける夏に!

    • 津田校

    生徒さんを指導していて、思うことは、つまらないミスが多いことと、わかっているのに間違った回答をしていることが散見されることです。これは、単に「クセ」や「注意力」だけの問題ではないように思い、しばらく生徒さん達を観察していると、あることが分かりました。それは長時間の学習に、頭と体がついていけてない・・・ということでした。コロナの影響で、定期試験も5教科を1日で行うという過密スケジュ-ルが続き3教科目、4教科目、5教科目と進むにつれ、普段のその生徒さんからは想像できないようなミスが目立ってくる生徒さんが散見されるようになったのです。これがもし、本番の入試なら取り返しのつかない、悔やむに悔やまれない

  10. 2021.05.15

    十人十色の勉強法

    • 津田校

    個別指導の目指す先は「十人十色」の勉強法を身に付けさせることと言っていいのではないでしょうか。それぞれ、環境も、能力も、目指す方向も違う生徒さん達全てに、満足のいく成果を上げさせてあげるためには、1つとして同じ授業であってはならないのです。そのために、生徒さん一人一人に合った講師を担任として、長期に渡り、一貫性のある授業、生徒さんのちょっとした変化にすぐに対応できるような体制を敷いています。その子その子に合った勉強法を身に付させてあげ、将来社会に出てからも「自らで考え、答えのない問題にしっかりと向き合って、自分なりの正解を出していける」ような人間に育ててあげることが、私たちの使命であると思って

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