
こんにちは!
個別指導WAM東豊校です。
本日は、高校生向けの教材を紹介します。
紹介したいのは、英文解釈についての参考書です。
【関正生の英文解釈ポラリス1】
僕が考える、対象となる生徒のレベルは
・高校で習う英語の文法を習い終えている
・英単語帳(シス単などの高校生の一般的なレベルのもの)にある単語を6割くらい覚えている
・短い一文であれば、文型を答える事が出来るが長い一文だと難しい
です。
このテキストの推しポイントは・・・。
直訳と意訳についての向き合い方が書いてある。
です!
chapter0から英文解釈とはいったい何なのか細かに説明してくれていたり、各chapterの構成が英語が苦手な生徒でも勉強しやすい順番であったりなど、所狭しと良い部分がこの参考書には詰め込まれています。
その中でも僕が強く感心したのが【直訳】と【意訳】についてです。
長文問題の日本語訳を見てもピンとこない事、ありませんか?
それらが起こる原因として、直訳と意訳の違いがあります。
その部分に関する答えを提示してくれているこの本は、それだけで大きな価値がある参考書です。
英語長文が苦手な人は、是非参考にしてみてください!
ではでは。