こんにちは、松阪大黒田校 教室長の河村です。
「成績の上がる勉強法」第2弾です!
今回は各科目の勉強をお伝えします。
最後に「してはいけない勉強法」についても書いておきますので是非参考にして下さい。
◆最優先で英単語暗記をする
※新しいUnitに入ったら新出単語をすぐ覚える。できれば事前に覚えておく方がよい
◆教科書本文でわからない単語は全て調べる
※調べた単語はノートや単語カードにまとめておき、新出単語と合わせてすぐ覚える。
◆各Unitで習った文法の文法の形、訳し方をセットで覚える(例 進行形:be動詞+~ing ~している)
◆教科書本文でその文法が使われている文に線を引き、英文と和訳を押さえる
◆穴埋め問題は全文書く
◆日本語訳が載っていない問題は日本語訳もつけて問題を解く
◆途中式を必ずかいて解いた過程を残す
◆演習後ミスした問題はそのままにせず、解説を読んで理解したら、解説を見ずにもう一度解き直す
◆計算ミスをした場合はどのようなミスだったか覚えておく
◆見直しをする
◆教科書を繰り返し音読して本文内容はテストまでに全て頭に入れる
◆テスト前は教科書、ワークだけでなく授業ノートもしっかり見て授業で解説された内容も確認する
◆正解した問題も含め丸付け後は解説を確認し、自分の解答の根拠が合っているか確認する
◆出題範囲の漢字は完璧にしておく(普段から漢字ワークに取り組み暗記しておく)
◆教科書に載っている実験、観察問題はその結果まですべて覚える(中学で学習する内容が限られており、同じ実験が出題される)
◆図表をしっかり押さえて、図や表を見たら何の実験、観察問題か言えるようにする
◆暗記事項は”完璧“に覚える(植物の分類、気体の性質、化学式(反応式)など全てが完璧に言えるところまで仕上げましょう)
◆正解した問題も含め丸付け後は解説を確認する(問題で問われた内容の関連知識が載っているため)
◆地理は地域、歴史は時代ごとで分けて内容を整理して関連事項をつなげて覚える
◆歴史は時代の変わり目に注目して全体の流れを意識して覚える
テストでは何も参考にできないので、インプットとアウトプットの学習は分けて取り組みましょう
間違えた問題の内容を理解、暗記することで点数は上がります。×だった問題を○にすることに多くの時間を使いましょう!
ワークは1週間前には終わらせて最低3周は取り組みましょう
暗記は量ではなく回数が重要です。1週間程度毎日同じ英単語や漢字などを繰り返し暗記しましょう
WAMは中学受験、高校受験、大学受験、検定対策すべてに対応しております。
学習相談ではお子様の学習状況や志望校に応じておすすめの教材(参考書)や取り組み方など個別にアドバイスいたします。
学習相談、無料体験授業も随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
問合せ先:0598-23-9938(担当:河村)
場所:松阪市大黒田町238-12(丸亀製麺さんのすぐ近くです)
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