高校入学おめでとうございます! 今日は、多くの高校で入学式が行われています。
今年も、WAM隅の浜校で勉強して、高校合格を勝ち取った生徒達が、高校進学後も継続して、塾で勉強を続けてくれています。
近隣の廿日市高校、井口高校、美鈴が丘高校、五日市高校、協創高校、広島工大高に進学した生徒達が、次の大きな目標=大学合格に向け、高校入学の喜びも束の間、あっという間にやってくる3年後の大学受験に向け、新たなスタートを切りました。共通テスト実施日までは、3年もありません。2年8か月後に、6教科8科目という膨大な内容量の試験に臨まなければなりません。
読解力、思考力、判断力、表現力が試される共通テストにおいて本番で自分の実力を発揮するためには、十分過ぎるほどの対策とそこで一つずつ積み重ねていく自信が鍵を握ります。「これくらいでいいだろう」という不十分な準備では、本番当日に大きな後悔を招くことは目に見えています。高1から、今から、学んだ道を一歩ずつ踏みしめて基礎を固めていくことが、一番の近道であり、最も効果のある対策です。
模試や過去問などを通じて、自分の弱点を洗い出し、同じ間違いをしないための努力をするだけでも、得点につながるかもしれません。
また、本物の共通テストの過去問に取り組んでみると一気にスタートへのスイッチが入ることもあります。高1生でも解ける問題は十分にあり、それを入口として共通テストへの興味・関心が強まる可能性もあります。
さあ、さっそく、今から始めましょう!
※Wam隅の浜校高校コースでは、高1から共通テストを意識した対策、共通テストチャレンジ(高1で解ける、または少しの解説で解ける問題)を実施しています。