今日は、また新学年にタイムリーな話題を思いついたのでブログにまとめてみたいと思います。
近年、スマートフォンは私たちの生活に欠かせない存在となっていて、友達や部活動の連絡ツールとしても重要な役割を果たしており、持っていることが当たり前の時代になりつつあるため、特に、中学・高校への進学を機にスマホを持ち始めるお子さんも多く、スマホを持つことで今までになかった楽しさを知り、つい長時間使用してしまう、あるいは依存してしまうお子さんも少なくありません。
便利な反面、使い方によっては学習の妨げになることもあるため、スマホとの適切な付き合い方を考えることが重要です。
今回は、スマホを上手に活用しながら、勉強に集中するための方法をご紹介します。
まず、自分がどれくらいスマホを使っているのかを確認しましょう。スマホには「スクリーンタイム」や「デジタルウェルビーイング」といった機能があり、1日の使用時間やアプリごとの利用状況を確認できます。
「気づいたら何時間もスマホを見ていた…」という方は、一度使用状況を可視化し、必要以上に使っていないか振り返ってみましょう。
スマホの使用時間を管理するために、自分なりのルールを決めることが効果的です。
1. 勉強中はスマホを別の場所に置く
スマホが手元にあると、つい通知が気になったり、SNSをチェックしたくなったりするものです。勉強中は別の部屋に置く、もしくは電源を切ることで集中力を高めることができます。
2. アプリの使用時間を制限する
アプリごとに使用時間の上限を設定することで、長時間の利用を防ぐことができます。特に、SNSや動画アプリは時間を忘れてしまいがちなので、制限を設けると良いでしょう。
3. スマホを使う時間を決める
「21時以降はスマホを見ない」「勉強が終わったら30分だけ使う」など、スマホを使用する時間帯を決めることで、計画的な利用が可能になります。
スマホは悪い影響だけでなく、勉強の効率を高めるツールとしても活用できます。
1. 学習アプリを活用する
英単語アプリや問題集アプリを利用することで、スキマ時間に効率よく勉強ができます。特に、通学時間やちょっとした待ち時間を有効活用するのに役立ちます。
2. タイマー機能を使って集中力を高める
スマホのタイマー機能を活用して「25分勉強+5分休憩」といったポモドーロ・テクニックを実践すると、集中力を維持しながら学習が進められます。
3. 調べものに活用する
わからないことがあったときに、辞書アプリや検索機能を活用するのも良い方法です。ただし、目的の情報を得た後は、関係のないページを見続けないように注意しましょう。
スマホは便利なツールですが、使い方によっては学習の妨げになることもあります。特に、新しくスマホを持つことになったばかりのお子さんは、つい夢中になりすぎてしまうこともあるため、最初から適切なルールを決めておくことが大切です。
・自分の使用状況を把握する ・スマホの使用ルールを決める ・学習に役立つツールとして活用する
これらを意識することで、スマホと上手に付き合いながら、勉強の効率を上げることができます。
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