
こんにちは、川越駅前校です。
本日は私立大学入試についてのお話です。
解いてみた結果は以下のとおりです。
2025年 立教大学 入学試験2月6日
例年通り大問3題構成で
1.小問集合
2.確率漸化式
3.接線と面積
となっています。
1はどれも基礎的な内容です。ベクトルの問題は人によっては無理に内積を使うよりも相似で考えたほうが簡単かもしれません。
2の確率漸化式も計算さえうまくこなせば難度はいたって基本レベルで、完答も容易だったでしょう。
3もやや厄介な点があるとすればルートの計算が絡む方程式くらいなので、これも最終問題までしっかりいってほしい内容です。
難度よりも時間との勝負が問われる試験なので、いかに素早く計算をこなすかがポイントです。