
ニュースにもなりましたが、都立中高一貫校の受検倍率が発表されましたので、お知らせいたします。
https://resemom.jp/article/2025/01/22/80418.html
高倍率順に、
三鷹4.41倍(前年度4.81倍)
白鷗3.90倍(同4.20倍)
桜修館3.83倍(同4.41倍)
両国3.80倍(同4.38倍)
南多摩3.74倍(同3.73倍)
大泉3.69倍(同4.17倍)
小石川3.55倍(同4.41倍)
立川国際3.32倍(同4.07倍)
富士3.29倍(同3.54倍)
武蔵2.38倍(同2.63倍)
となっております。
高校授業料無償化の影響もあり、軒並み倍率が下がっております。
最難関で最寄りの小石川、次に進学実績の良い武蔵など、
開校当初の10倍越えという状況から考えると、
かなり狙いやすい倍率になってきているのではないでしょうか。
都立中高一貫校というと、私立以上に難しいという印象をお持ちの方がいらっしゃいますが、
知識量としては、私立より少なくて済みますので、
記述対策をしっかりすれば、高学年からでも間に合います。
ダメだったら地元の公立へと考える層のご家庭も多いので、
私立受験よりもライトにチャレンジできます。
あまり知られていない情報としては、PTAの役員決めは、割とすんなり決まるそうです(笑)
教え子のお母さまが、こっそり教えてくださいました。
保護者としては、PTAのいざこざが少ないのは、なかなか重要なポイントではないでしょうか。
最近また私立との併願も増えてきております。
併願を検討される方はご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。