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2024.12.19

非進学校の生徒が受験勉強を始めたらぶち当たる3つの壁②

こんにちは!

WAM南上原校です!

前回に引き続き、『CASTDICE TV』というYouTubeチャンネルで面白い動画があったので紹介したいと思います。

内容も長いので、概略を紹介したいと思います。

 

『非進学校の生徒が受験勉強を始めたらぶち当たる3つの壁』

https://youtu.be/x3cDklQ9wu0?si=WZNPz5VI9j2STiGT

 

———————————–

 

2つ目は同級生の壁。

校内順位が当てにならないということがあります。

例えば、前の年に旧帝大20人ぐらい受かったけど、次の年1人しか受からなかったということがあります。

やっぱり年によって結構そこの変動があったりするので当てにしすぎない方がいいと思います。

あと進学校に比べてどうしてもこう同級生の勉強欲が相対的に低いので、

結構釣られて遊んじゃったりしてしまいます。

 

 

3つ目は学校の壁。

学校のカリキュラム、学習進度についてです。

非進学校のカリキュラム自体が難関大学を前提としてないところが大きいかなと思ってます。

進学校の場合、進度は遅くても大前提やっぱり学校の平均として

難関大学を目指してる人が多い分、先生もある程度そこに合わせて授業をするので、

実際の受験の入試問題なんかを使いながら演習をしてくれたりすることはあると思います。

しかし、非進学校の場合、地方の私大だったり地方の行きやすい公立に行く人が多いので、

必然的にそのレベルに合わせた授業にはなっちゃうと思います。

そういう意味で先生のアドバイスも参考にならないこともあるかと思います。

先生によっては素晴しいアドバイスされるとは思うんですけれど、

学校として難関大学合格者がほとんど出てないってなると、

その学校から難関大学に行くっていうところのノウハウが全然溜まってないこともあるので、

結構アドバイスも危険なものが多いと感じてしまいます。

 

2つ目・3つ目の壁を破る方法について

1個目はとにかく学外に飛び込んでいろんな知識だったり

当たり前の基準を上げていくってところはここの壁突破する意味でも大事かなと思います。

2つ目は学校を見切る勇気みたいなのも結局大事になってくると思います。

例えば不必要な課題をやらないだったり、授業で内職をするなどです。

やっぱり難関大学入試ってただでさえ進学校の生徒さんでも落ちる方がたくさんいるのに

非進学校で関係ない科目の勉強もしつつ受験勉強もして

難関大学に受かるほど正直甘くないと思います。

なので現実問題、理不尽な授業ってのはありますし、

それを押しつけた責任って結局学校が取ってくれないので、

そこを見切る勇気みたいなのは必要かなと思ってます。

 

また一方で無駄だよねって言いつつ勉強もしてない人もたくさんいるのも事実なので、

大前提としてしっかりと勉強していくってのは大事になります。

むしろ、そういう人がいるから先生はどんどん縛るわけです。

なかには学校の先生公認で内職をしてる子も時々います。

保護者の方とかが学校の先生とちゃんと話していいですよって言われて内職してる子がいます。

なんでそれが認められるかって言うと、やっぱり圧倒的に勉強してるし

成績も取ってるから認められるわけです。

なのでとにかくまずは結果を出すところから始めてください。

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