こんにちは!
WAM南上原校です!
今回は大学受験についてです。
『CASTDICE TV』というYouTubeチャンネルで面白い動画があったので紹介したいと思います。
長いので2回に分けてご紹介します。
内容も長いので、概略を紹介したいと思います。
『非進学校の生徒が受験勉強を始めたらぶち当たる3つの壁』
https://youtu.be/x3cDklQ9wu0?si=WZNPz5VI9j2STiGT
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これから受験勉強始める皆さんに対する注意喚起です。
非進学校の学校の方が受験勉強を始めるとぶち当たる3つの壁という話
1つ目が当たり前の壁当
2つ目が同級生の壁
3つ目が学校の壁
1つ目は当たり前の壁
進学校の生徒と非進学校の生徒では例えば勉強時間だったり、あと基礎学力それ含めた
あらゆる観点でこの当たり前の基準みたいなものが全然違うってことです。
まず勉強時間でいくとやっぱ進学校の生徒の場合は特に中学受験なんか経験してると
過去に例えば1日何十時間勉強する習慣を身につけた経験があります。
対して非進学校の生徒の場合だとそんな長時間の勉強を
継続的にはしたことがないっていうのが結構ポイント。
高校受験で例えば半年間ぐらい6時間ぐらいは勉強したというのは経験ある方いると思うんですけども、
やっぱり1年とか2年のスパンで10時間とかはなかなかない思います。
そうすると非進学校の生徒さんはまず受験勉強を始める以前に
例えば10時間必要だとして10時間勉強する体力をつつける時間みたいなものが
発生する場合があるということですね。
また中学の知識がないまま進んでしまうと一応単元だけ進んでいっても結局根本が理解できなくて
成績が伸びないみたいなのはあるあるだなって思います。
それに気づいて中学の復習ができればまだいいんですけれども、
最後まで気づかずに伸びないまま走っちゃうパターンもあると思うので、
壁というかある人の落とし穴みたいなとこかなと思います。
やっぱり基礎学力みたいなところに繋がってくるって意味で進学校の生徒さんと
非進学校の生徒だとそもそもの理解力みたいなところにも
どうしても差は出ちゃうかなと思っています。
こういう理由から仮に模試の点数が同じ進学校の生さんと非進学校の生徒さんで
同時に受験勉強始めたとしてやっぱほとんどの場合進学校の生徒さんの方が
早く成績が上がるっていうのは当たり前になってくるのと思います。
それではこの壁どうやって突破すればいいんだっていうところで2つかなと思っています。
1つはやっぱ当前の基準の高い環境に飛び込むことが大事かなと思ってます。
非進学校から独学で難関大学に受かるっていうのはめちゃくちゃ難しい話で、
YouTubeとか見るといっぱいいるからそれが普通に見えちゃいます。
でも野球選手とかサッカー選手と一緒で、日本代表とか見てるとみんなそれが普通に見えるけど、
選ばれた中のプロの中のさらに選ばれた人なんですよね。
そういう意味で言うとある種例外ではある。
同じように自分もそうなれると思っちゃうんですけど、
例外にはほとんどの場合なれないというのがあります。
なので塾だったり予備校みたいなところで自分や学校の当たり前よりも
高い基準に当たり前があるところに飛び込むっていうのは大事かなと思ってます。
2つ目はとにかく自分から受験の情報は取りに行く必要があります。
今の時代インターネットなんか頼ってでも情報を積極的に取りにいく必要あるかなと思います。
ただし、全ての情報が特定の生徒にとって正しいってわけではないです
誤った情報も混じってるので、情報の選択する力をつけることが大切だと思います。
日頃からいろんな情報に触れていろんな情報を比較しながら
検討していくってのは大事かなと思います。